バリュー投資 記事一覧
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なぜバフェットは日本の商社株を買った? 素人が真似ても儲からぬ理由=栫井駿介
天才投資家バフェットが日本の5大商社に投資したことが話題になっています。氏の狙いと、誰もが気になる「マネすれば儲かる?」という疑問について解説します。
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前澤友作は打倒ユニクロを実現するか?この天才はバフェットすら超えてくる=栫井駿介
ZOZO創業者の前澤友作氏が、アパレル会社のアダストリアやユナイテッドアローズの株を購入したことで話題になっています。どんな野望があるのでしょうか?
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アップル株は理論上「無限」に上がる?それでも気になる急落リスク…買い時は=栫井駿介
コロナ禍による経済停滞を尻目に株価は好調を維持し、米アップルはついに時価総額2兆ドルを突破。アップルの株が無限に上がるのには理由がありました。
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平均年収1800万円!キーエンスの営業力はコロナ後も通用するのか?=栫井駿介
キーエンス<6861>という会社をご存知でしょうか?多くの人にとっては年収が高いことで有名な会社として認識されていると思います。しかしその中身について詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。この記事ではキーエンス
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トヨタ「首位転落」で激震の自動車業界、伸びる会社・倒れる会社の分かれ目は?=栫井駿介
テスラが時価総額でトヨタ自動車を逆転しました。自動車業界はどうなってしまうのでしょうか。各社の特徴とこれからの見通しを解説します。
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キヤノン株価急落は買い?33年ぶり減配、日本が誇るグローバル優良企業に何が起きたのか=栫井駿介
キヤノンが第2四半期の赤字および33年ぶりの減配を発表。株価は急落しましたが、果たして今は買いなのでしょうか。コロナ後を見据えた妥当株価を計算します。
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JR4社はいま買い時なのか? 年初来安値更新「割安」評価の裏に潜むリスク=栫井駿介
JR4社が年初来安値を更新、1年で20~40%下落しています。コロナの影響は甚大ですが、株価下落はチャンスとなることも。果たして買い時なのでしょうか?
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ZOZO復活の兆し?アパレル各社の「ZOZOがえり」は前澤氏不在のつまらなさを埋めるか=栫井駿介
アパレル大手のオンワードとZOZOの業務提携が発表されました。契機は前澤社長の退任です。風雲児不在のアパレル業界とZOZOの今後を考えます。
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伊藤忠、ファミマ完全子会社化で商社首位に王手? 次の狙いはドン・キホーテか=栫井駿介
伊藤忠がファミリーマートの実質完全子会社化を目指しています。しかし、すでに50%超を持つ会社を買い増す意味はあるのでしょうか。その狙いを解説します。
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オリックス株の買い時はいつ?コロナ危機後に株価が戻らない理由と今後の業績見通し=栫井駿介
オリックスというと株価が割安で配当利回りも高くて、さらに株主優待も素晴らしいということで、個人投資家にものすごく人気の高い銘柄です。しかし、オリックスの株価は新型コロナショックで大きく下げた後、日経平均が上昇する中で上が
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米国株インデックスへ積立投資すれば間違いないは本当?ユーチューバーまで語り出すと危険=栫井駿介
最近「米国株インデックスに積立投資しておけば間違いない」という風潮が目立ちます。耳障りの良い話に対してこそ、慎重な投資家は気を配る必要があります。
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モス「ごはんバーガー」対決でマクドナルドにまさかの敗北。業績復活の道はあるか?=栫井駿介
コロナ禍で業績を伸ばしたマクドナルドと、低迷が続くモスバーガー。両者は明暗が分かれつつあります。モスバーガーはマーケティングを間違えていると考えます。
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経済最悪・株価割高の今こそ「バフェットのように買い、ソロスのように売れ」=栫井駿介
株式市場は空前の金融緩和により高止まりを続けますが、コロナの猛威は息を吹き返しています。個人投資家はこの相場にどう立ち向かうべきでしょうか。
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ディズニーは再開をわざと遅らせた? じっくりコロナ対策できた3つの理由=栫井駿介
コロナ禍で閉園していたUSJは6月19日に一般営業を再開。一方、TDRは7月1日再開予定となりました。なぜディズニーは急がないのか。投資家目線で解説します。
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なぜ最悪な経済状況でも株価上昇?ビギナーズラックで笑う投資家がハマる落とし穴=栫井駿介
最悪な経済状況の中でも相場は上昇を続けます。ダウ平均、日経平均ともに年初来の水準を回復する勢いです。 このような時に、特に好調なのが「高PER銘柄」です。高い成長性が買われ、株価は青天井に伸び続けます。銘柄で言えば、エム
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三井住友、純利益で三菱UFJを抜くも共倒れの危機?バフェットも見限る銀行業の暗い未来=栫井駿介
2020年3月期決算で、三井住友FGが三菱UFJFGを抜いたことが話題になっています。この逆転劇は銀行業界における新たな時代の到来を示しているのでしょうか。
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ソフトバンクグループ巨額赤字は何が危険? 孫社長を悩ます「解体」の二文字=栫井駿介
ソフトバンクGは4月13日、1兆3,500億円の営業損失計上を発表しました。10兆円ファンドでさまざまな問題が発生する中、この先は本当に大丈夫なのでしょうか。
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コロナはユニクロに追い風? 親会社4割減益予想もオシャレ不要の世界で天下を取る=栫井駿介
ユニクロを運営するファーストリテイリング<9983>は、2020年8月期の営業利益予想を従来から40%下方修正しました。新型コロナウイルスの影響で客足が遠のき、緊急事態宣言の発出により休業となる店舗も出ています。このまま
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楽天「送料無料」騒動で客離れ加速。なぜAmazonやYahoo!と差がついたのか?=栫井駿介
楽天が一定額以上の購入で「送料無料」を出店者に強制したことで大問題に発展しています。楽天はネットショッピングモールの覇権争いで生き残れるのでしょうか。
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AIでも5Gでもない。2020年に投資家が注目すべき業界と5銘柄はこれだ=栫井駿介
2020年の株式相場はどうなるのか?私がいま注目している分野は、実はAIでも5Gでもありません。2019年を振り返りながら、2020年の展望を考えてみましょう。