バーニー・サンダース 記事一覧
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コロナ危機がアメリカを分断する日〜波乱の大統領選を経て戦争勃発へ=俣野成敏
コロナ危機が経済にも政治にも直撃しています。市場への影響はリーマン・ショック超え確実と見られ、米大統領選の流れをも大きく変えようとしています。
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誰もトランプ再選を止められない。大統領の弾劾裁判が「茶番」に終わる可能性=江守哲
何時間も「自撮り撮影」に応じ、これまで支持者と納まった写真は5万を超えるという民主党のエリザベス・ウォーレン候補。トランプの再選を阻む刺客となるでしょうか?
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米中間選挙「ねじれ議会」誕生で、トランプとグローバル企業の潰し合いが始まる=児島康孝
注目のアメリカ中間選挙は、上院は与党・共和党が過半数維持、下院は野党・民主党が過半数を8年ぶりに取り戻す形となった。トランプは難しい舵取りを迫られる。
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本当は「仲良し」の米国と中国。貿易戦争は市場混乱を狙った出来レースだ=江守哲
米中の関税合戦が激しさを増しており、投資家の不安心理が解消されるにはまだまだ先は長いようです。両国の動きと狙いを整理しながら、今後の市場動向を考えます。
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【高城剛×三宅洋平】2040年代に世界は激変し日本が世界を牽引する?
2040年代に世界は激変する? 世界で活躍するクリエーターの高城剛さんと、2016年参院選で25万票以上を集めて話題になった三宅洋平さんの対談を特別公開!
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トランプを見捨てヒラリーに乗り換えた「影の政府」強まるドル高圧力=斎藤満
トランプ支持のCFR(外交問題評議会)や共和党系ネオコンがクリントン支持に乗り換えたことでクリントンの勝利はほぼ決定的。しかし一方では新たなねじれ現象が生じています。
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TPPとメガFTA 「薔薇色ではないが、お先真っ暗でもない」日本の未来図=子貢
何かと批判も多いTPPおよび「メガFTA」構想が浮き彫りにするのは、薔薇色ではないが、お先真っ暗でもないことに満足しなければならない、そんな日本の未来図です。
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「クリントン相手ならトランプが勝つ」アメリカ大統領選 票読みの結論=子貢
今や佳境に入りつつある米国大統領選挙。その票読みの結論を言えば「大番狂わせ」、相手がクリントン候補なら、「自分の選挙も身内の選挙にも強い」トランプ氏の勝利です。
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アベノミクス相場崩壊、3つの予測シナリオ~日経1万円割れ、1ドル90円も=斎藤満
終わりのない相場はありません。「アベノミクス相場」もいつか終わりの日が来ます。そのシナリオとして、3つの展開が考えられます。順に検討してみましょう。
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【米大統領選】戦争屋ジェブ・ブッシュ撤退でも米国の崩壊は止まらない=不破利晴
戦争屋のブッシュ弟が米大統領選から撤退したのは、とりあえずは喜ばしいことだ。でも民主党候補は最終的にはヒラリーで決まるだろうけどね。これがアメリカの病理なんだ。
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米大統領選 極右トランプと社会主義者サンダースが示す“アメリカの歪み”
米大統領選挙予備選。過激な右寄り発言が注目されるトランプ氏と、極端な左寄り政策を訴えるサンダース氏の人気ぶりは、今のアメリカ社会のひずみを垣間見るようです。
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中国が恐れる指導者、ヒラリー・クリントン大統領は誕生しないかもしれない
米大統領選挙に背後で大きな力を発揮するビルダーバーグ・クラブはヒラリーを推しています。ただ問題は、この組織が今なお力を発揮できる状況にあるのかどうかです。
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アメリカ大統領すら震え上がらせた「米FBIの諜報活動」を語ろう=不破利晴
市民の行動監視は何も東側諸国の専売特許ではない。アメリカではCIAが海外の諜報活動を主たる任務としており、国内についてはFBIが担当している。
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この株安は清原ショック?いやいや、米大統領選「サンダース・ショック」かもよ
社会主義的な主張で若者の熱狂的な支持を集めているサンダース氏が米大統領になった場合、徹底的に株式市場を敵視することから、株価は大暴落するでしょう。