ヒラリー・クリントン 記事一覧
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次はミッシェル・オバマ大統領!?アメリカ初、女性大統領をめぐる戦い勃発の可能性=浜田和幸
2年後のアメリカ大統領選に向けて、参戦メンバーが徐々に見えはじめてきた。とくに、今回の大統領選を盛り上げるのは誰になるのか、その展望を紹介します。
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下院敗北はトランプの狙い通り。経済政策の激化と、確実になる2年後の再選=近藤駿介
トランプの信任が問われた中間選挙は、上院は共和党、下院は民主党が過半数を占める「ねじれ議会」へ。この結果は再選を目指すトランプへの贈り物になりそうだ。
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米中間選挙「ねじれ議会」誕生で、トランプとグローバル企業の潰し合いが始まる=児島康孝
注目のアメリカ中間選挙は、上院は与党・共和党が過半数維持、下院は野党・民主党が過半数を8年ぶりに取り戻す形となった。トランプは難しい舵取りを迫られる。
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やがてトランプを引きずり下ろす? 女性初の大統領を狙えるニッキー・ヘイリーの強さ=浜田和幸
トランプ大統領の行き過ぎたアメリカ・ファーストが国内外で批判を受ける中、国連大使のニッキー・ヘイリーが突然辞任。初の女性大統領になる可能性が浮上した。
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知財を盗んで肥大化する中国は「20年後は世界で最も貧しい国になる」のか?=鈴木傾城
イノベーションも言論の自由も市場の健全性もない中国が世界の覇権を握ることは決してない。この先の受難を中国の経営者達が置かれている状況とともに解説する。
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トランプは馬鹿か、戦略家か。両極端の市場評価を個人投資家はどう捉えるべき?=今市太郎
トランプの発言と政策を巡って相場は上下に動き、投資家は疲弊しています。ただ結果的にトランプの思惑通りになっている部分が多く、市場の評価も両極端です。
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「安倍3選」がもたらすトランプの日本離れ。自民総裁選で国民はさらなる苦境へ=斎藤満
9月20日に決まった自民党総裁選挙は、世論無視の党利党略選挙と言えます。安倍3選の流れができていますが、政権の危機は選挙後すぐにやってきそうです。
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大事件発生を予告か?英語圏版2ちゃんねる「4chan」に不気味な投稿=高島康司
米国には「4chan」というディープな掲示板がある。最近そこに、大きな事件の発生を事前に予告するかのような情報が次々に投稿されて波紋を呼んでいる。
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「宇宙軍」創設に本気で動くアメリカと「奇妙に優しい異星人」の正体
米国防総省は「何かから地球を守る」物語の優秀な創作者です。私たちは、なぜか地球侵略を先延ばしする(?)心優しい異星人に感謝しなければなりません。
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次期FRB議長は誰だ?「ショック」を予感しざわつき始めたマーケット=児島康孝
イエレンFRB議長の任期は、来年(2018年)2月3日までです。はたして次期FRB議長は誰になるのか。これから秋にかけて、マーケットはざわつき始めます。
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「影の支配者」D・ロックフェラーの死にほくそ笑むゴールドマンの戦略=斎藤満
先日亡くなったデイヴィッド・ロックフェラー氏は、表の世界で大富豪として活躍しただけでなく、「影の支配者」と言われるほど世界の政治経済に強い影響力を持つ人物でした。
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トランプ次の一手は?オバマが激怒した「プーチンのサイバー攻撃」黒幕は中国
「米大統領選中のサイバー攻撃はロシアの仕業だ」オバマとワシントン内部のヒラリー派はプーチンに濡れ衣を着せていますが、このロシア・ハッキング説は虚偽でしょう。
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暗殺、裏切り、プロ市民…トランプの大統領就任を阻止する「工作」は成功するか?
トランプがアメリカ第45代大統領に正式就任するまでには、二つの大きな関門が待ち構えています。彼らは諦めていません。いまだヒラリー大逆転の目も残されているのです。
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なぜ「女の敵」ドナルド・トランプは米新大統領の座をモノにできたのか?
なぜトランプ氏は米大統領選挙で逆転勝利できたのか?クリントン氏は何に敗れたのか?足元で進む株高・ドル高の意味とは?現在の米国社会の問題点を踏まえ分析してみます。
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安倍首相に勝算は?「トランプノミクスvsアベノミクス」3つの戦い=斎藤満
安倍総理は米大統領選挙の結果をうけて、早速11月17日にトランプ氏との会談をセットしました。政権周辺では、むしろトランプ大統領のほうが都合が良い、との声があります。
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ドナルド・トランプ米次期大統領は田中角栄の夢をみるか?=山田健彦
事前の世論調査が外れたのは、英国のEU離脱と今回の米大統領選挙で2回目です。これは今後の経済の流れが大きく変化することを予感させます。革命と言ってもいいでしょう。
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「トランプ相場」は波乱含みのリスクオン。日経平均は年末1万8000円へ=長谷川雅一
アメリカ大統領選挙が終わりました。僕の予想通り、トランプが当選しました。トランプ大統領誕生後の相場はどうなるか?今日は、僕の「次の予想」をお伝えしたいと思います。
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戻りを試す日経平均、Brexitが震度7ならトランプショックは震度5弱だ(11/9)=橋本明男
朝からトランプ、ヒラリーの選挙速報に乱高下、日経平均終値は919円安の16251円に。今日下げるであろうことは予測済みのこと。違ったのは下げ幅ですが、回復も早いでしょう。
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トランプ大統領ついに誕生!世界はこの男の「ガチ」に耐えられるのか?=斎藤満
米国大統領選挙の大勢が日本時間9日午後に判明し、ドナルド・トランプ候補の勝利が確実となりました。今回の結果から読めてくることを、少し角度を変えて見てみましょう。
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トランプ勝利で日経平均一時1000円超安。市場の混乱はいつまで続くか?=馬渕治好
今日の株価や為替の下振れが、長期的に買い場である可能性は高いと考えます。しかしこれはもう相場が下がらないという意味ではなく、さらに大きく下落する可能性もあります。