ファミリーマート 記事一覧
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伊藤忠、ファミマ完全子会社化で商社首位に王手? 次の狙いはドン・キホーテか=栫井駿介
伊藤忠がファミリーマートの実質完全子会社化を目指しています。しかし、すでに50%超を持つ会社を買い増す意味はあるのでしょうか。その狙いを解説します。
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ファミマ、企業の新イメージ策定か。レジ袋有料化と同時に発表された「新プラン」
ファミマがレジ袋を環境に配慮したものに切り替え、7月から有料化することを発表した。また公表された新プランには、同社が目指す企業イメージが示されていた。
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コンビニが「食品ロス」年間643万トンの元凶に? おでん無断発注を起こした構造的欠陥=原彰宏
コンビニのいびつな構造が「食品ロス」の温床になっています。おでん無断発注、見切り販売の禁止ほか、まだ食べられる食品が大量に捨てられる背景を解説します。
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ミニストップ、193店閉店で経営悪化が止まらない。もう取り返せない4つのしくじり=栫井駿介
ミニストップの業績悪化が止まりません。直近の第1四半期は赤字額が24億円に拡大し、193店舗を閉店しています。なぜここまで転落してしまったのでしょうか。
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「7pay」不正利用続出でお先真っ暗。どこで「ファミペイ」と差が付いたのか?=岩田昭男
7月1日開始の「7pay」で不正利用の報告が相次いでいる。出足からつまづいた状況だ。同日にサービスを開始した「ファミペイ」はどうか。両社の戦略を解説する。
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コード決済、来春には30種超え?セブンペイ・ファミペイがもたらす「ポイントの進化」=岩田昭男
コード決済戦争の勃発でお得なキャンペーンが相次いでいる。もはや20%の高還元率が主流だ。そして、キャッシュレス戦線はコンビニ業界にまで拡大している。
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Tポイント消滅の序章か。アルペン「楽天ポイントへの乗り換え」がもたらす業界再編=岩田昭男
Tポイント離れが加速する背景には、キャッシュレス化と楽天ポイントの急成長があります。まさに今、楽天の戦略に飲まれてTポイントは窮地に立たされています。
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Tポイントが消える?ファミマからヤフーまでもがそっぽを向き始めたワケ=岩田昭男
いま、急速に「Tポイント離れ」が起きている。ファミリーマート、ヤフー、ソフトバンク、ドトールなど各社がTポイントとの取り組みを改めようとしているのだ。
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PayPay祭りは成功したのか?クレカ不正利用・アクセス障害と、商店街で見た温度差=岩田昭男
100億円還元キャンペーンにわいたPayPay祭りもわずか10日で終了。今後の脱・現金化へ貢献するでしょうか?家電量販店と商店街の温度差から効果を考察します。
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クレカは2枚持て? 研究歴30年のプロが教える「損をしない」カード術=岩田昭男
高還元率カードのブームが終わった今、すべての買い物を1枚のカードでこなす時代は限界を迎えたといえます。では、次のカード術は何なのか? それが2枚持ちです。
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ファミマとドンキの「熱愛発覚」を分析してわかった意外な好相性=栫井駿介
ユニー・ファミリーマートとドンキホーテが業務提携に向けた検討を開始することを発表。この提携は両社にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。
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いよいよ「危険水域」に入った東京都心3区のマンションバブル=大前研一
東京の千代田区、中央区、港区の人口増加が加速しています。この3区ではものすごい数のマンションが建っており建て過ぎの上に値段も強気、しかし実際には売れていません。
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カリスマ経営者・鈴木氏を追い出したセブン&アイが欧米勢に狙われるワケ=児島康孝
セブン&アイは、カリスマの鈴木敏文氏が去り、普通の企業になりました。しかし不採算店の閉店や人員削減など欧米式の尺度に引き込まれると、まともな経営は難しくなります。
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2015年はファミマが巻き返す?コンビニ関連銘柄を一挙紹介
一見企業に関係ないニュースでも、「風吹けば桶屋が儲かる」なんて言葉があるように、必ずその出来事に関連した会社が注目を浴びるもの。ということで、ここでは毎回1つのニュースをピックアップ。それに関連する注目の上場企業を紹介し