フォルクスワーゲン 記事一覧
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河野大臣の「利益相反」発言で株価急落、M&A仲介企業は逆張り買い好機か否か=栫井駿介
日本M&Aセンターを始め、河野大臣の発言を受けてM&Aの仲介を行う会社の株価が下がっています。果たしてこの株価下落は逆張りの好機となるのでしょうか?
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半導体不足で自動車減産!スーパーサイクルに入る半導体関連株の勝ち組は?=栫井駿介
半導体不足のために自動車各社が減産を迫られています。今後も需要は増え続けるのか?それに関連した有望銘柄はあるのかについて解説します。
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「技術の日産」が抱える、リコール問題よりさらに大きな不安とは?=栫井駿介
不正発覚で約116万台のリコールを国に届け出た日産自動車。電気自動車や自動運転など大きな変化に直面する自動車業界において投資に値する企業なのでしょうか。
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なぜ米トイザラスは破産した?「Amazonの裏切り」ではないもう1つの理由=栫井駿介
米トイザラスが破産を申請しました。要因としてAmazonほかネットショップが実店舗の需要を奪ったためと言われていますが、それだけではありません。
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各国がガソリン車を販売禁止へ。次の30年で自動車業界はどう変わる?=栫井駿介
フランスやイギリスが将来的にガソリン車の販売を禁止する方針を示しました。電気自動車はスマートフォンのように一気に普及するのでしょうか。
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著名投資家アインホーン氏の大勝負!「GM再生」に賭けた天才の勝算は?=東条雅彦
著名投資家デイビッド・アインホーンがGM株を大量に買い付け大勝負に出ています。売りが得意な彼がなぜバリュー投資を行ったのかGMの分析とともに解説します。
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5年ぶり減収減益 トヨタが怯える「トランプ以外」の隠れリスクとは?=栫井駿介
トヨタ自動車(7203)の第3四半期決算は5年ぶりの減収減益。株価は下落基調で、世界自動車販売台数でもVWに首位を譲りました。トヨタの株価は今後どうなるのでしょうか。
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東芝を訴えたGPIF~年金はいつまで「ダメ株」を掴まされる素人なのか?=近藤駿介
東芝の不正会計によって損害を受けたとして、GPIFが投資する約30兆円の日本株の資産管理を全額引き受けている信託銀行が、東芝を訴えた裁判が始まった。
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排ガス不正問題で揺れるフォルクスワーゲンの“見逃せない強み”=栫井駿介
排ガス不正問題で揺れるフォルクスワーゲン(VW)。株価は大きく下落していますが、ブランド別の営業利益率を比較することで見えてきたのは、同社の盤石な経営基盤です。
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米国を本気にさせた「ドイツ第4帝国」アメリカが危惧する未来とは?
強くなりすぎたドイツが各方面から狙われている。フォルクスワーゲン問題もシリア難民問題も、すべてはドイツの「第4帝国支配」を恐れた米国による差し金の可能性が高い。
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罠に嵌められたドイツ。フォルクスワーゲンとイスラム国を結ぶ点と線
シリア難民問題にフォルクスワーゲンショック。ドイツは罠に嵌められ、集中砲火を浴びる立場に置かれた感があります。これらの背景にはロシアそしてサウジアラビアの影が…。
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アノニマス、フォルクスワーゲン大株主のドイツ銀行に宣戦布告
謎のハッカー集団アノニマスの革命への呼びかけと、フォルクスワーゲンの大株主たるドイツ銀行の破綻懸念についてその関連性を考察する。次のリーマンショックはドイツ銀行なのではないかとする憶測もある。(『ヤスの備忘録』連動メルマ