ブラックマンデー 記事一覧
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20世紀なら即刻戦争。ブラックマンデー直前に似ているG7での米独対立=今市太郎
世界はすっかり米朝会談に気を取られていますが、週末にカナダで開催された「G7」が大荒れとなり、もはや米欧には簡単に修復できないような亀裂が走っています。
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ガンドラック氏が予言した「米10年債利回り3%超えなら市場大暴落」の現実味=今市太郎
4年ぶりに米10年債利回りが3%を超えました。新債券の帝王ガンドラックが危惧した通りに株式相場も下落しており、ついに大幅な調整直面に入った可能性があります。
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バブル崩壊に備えて遠くへ逃げろ。本当に意味のある「分散投資」のススメ=田中徹郎
もし僕が「資産運用で一番大切なことは?」と聞かれたら、躊躇なく「距離が離れた金融商品への分散」と答えるでしょう。バブル崩壊の苦痛を減らしてくれます。
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必然だった2月の調整。巨匠ピーター・リンチなら今の株価をどう見るか?=東条雅彦
2月上旬の調整を経て、現在の市場全体の株価は割高なのか、それとも割安なのでしょうか。このあたりで、ファンダメンタルズと照らし合わせて確認したいと思います。
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本当に米長期金利のせいなのか? 世界同時株安の真犯人を考える=久保田博幸
今回の米国株急落の要因は雇用統計を受けた米長期金利の上昇とされるが、そうも考えづらい状況にある。リーマン・ショックとも比較しながら真の要因を考えたい。
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ピンチはチャンス!「21世紀版ブラックマンデー」が近づいている=藤井まり子
現状は1987年秋のブラックマンデー直前の状況に酷似しています。ノーベル経済学者のシラー博士や、あのジェフリー・フランケル教授の警告を見てみましょう。
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起承転結で学ぶ、日本経済のバブル崩壊から異次元緩和までの歴史=東条雅彦
1980年代後半の日本バブル発生と崩壊の歴史を紐解くと、現在の経済停滞の理由がよくわかります。日本経済は今も、バブル崩壊後の暗闇の中にいるのです。
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優位に立つバブル反対派。やはり「夏の大調整」は避けられないのか?=藤井まり子
イエレンをはじめ先進各国の中銀総裁(黒田日銀総裁を除く)が一斉に「タカ派」へ変質。やはりこの夏の調整は避けられないのではないでしょうか?
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「チャートなど役に立たない」天才スタインハルトの名言と投資手法=山田健彦
天才投資家マイケル・スタインハルトの名言と投資スタイルを紹介します。彼は徹底したファンダメンタリストで、チャートは役に立たないと言い切っています。
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近づく「官製ブラックマンデー」約束された急落のベストシナリオ=藤井まり子
利上げによる米国株式市場の大幅調整は免れないでしょう。しかし逆説的ですが、6月利上げは「米国市場の弱気相場入り」を回避するためにも必要なのです。
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NYダウと日経平均、利上げのアノマリー/ブラックスワンは何になる?=山崎和邦
投資歴55年の山崎和邦氏が、NYダウと日経平均の関係、米欧日の利上げのタイムラグ、今後の日本で起こりうるブラックスワンについて解説します。
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7のつく年のアノマリー「逆セルインメイ」からの暴落は実現するか?=今市太郎
暴落は7のつく年に起きるという有名なアノマリー。この「7のつく年」だけを取り出し過去の相場を分析すると、暴落前に「特異な動き」を伴うケースが多いことが分かります。
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今年こそ暴落がやってくる? ストックマン元議員の「3月15日危機」警告
元米下院議員のデビッド・ストックマンは、「米国経済はこの夏から下り坂となり、経済災害の奈落に落ちていく」と警告しています。「その始まりは、3月15日である」と。
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上昇しつづけるダウ平均は「30年ぶりの落とし穴」を回避できるか=栫井駿介
ダウ平均が月曜まで12営業日連続で最高値を更新しました。これは30年前の1987年1月以来のことです。そして、同じ年の10月にはブラック・マンデーが発生しています。
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人間はAIに敗れるか?投資の世界に訪れるシンギュラリティ(技術的特異点)=田渕直也
人間の能力を凌ぐ人工知能の開発には、巨額の研究資金と一線級の研究者が必要です。莫大な資金力を持つヘッジファンド業界は、今まさにその最前線となりつつあります。
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高所恐怖症に苦しむ市場、1987年ブラックマンデーとの気になる類似点=斎藤満
米FRBが利上げを模索して苦労するなか、日欧が追加緩和で穴埋めするという構図を期待していた市場は裏切られました。今まさに、債券バブルが弾けようとしています。
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1987年10月19日「ブラックマンデー」の思い出と教訓=石川臨太郎
ブラックマンデーのとき、株式投資を始めたばかりの私は「天国から地獄へ」を経験しました。しかしこのような暴騰や暴落を経験することで投資家が成長することも多いのです。
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超特大ブラックマンデーの足音~「QE動向を的確に予測する男」の警告
「金融崩壊が迫っている――」いま欧米の投資家に資金の保護を呼び掛けている投資コンサルタントたちが記事を書くときは、ほぼ例外なく、この言葉を見出しに使っている。
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ついに来た日経平均の買い場!「目標2万8000円」の大相場が始まる=橋本明男
「いまの日経平均株価の動きは、1987年ブラックマンデー暴落後に戻し始めたときにそっくりだ」チャーチスト歴35年、「橋本罫線」考案者の投資顧問・橋本明男氏が解説。
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オバマ大統領がG7でドル高を問題視した発言を!?この状況はブラック・マンデーと良く似ている
G7にてオバマ大統領が「強いドルは問題」と発言したと、フランスの当局者が記者に向けて述べ、それをホワイトハウスが否定したということがありました。資産管理の専門家・藤井まり子さんは、この発言に1987年に起きたブラック・マ