ブレグジット 記事一覧
-
日本の不動産は落ち目? EU離脱後も上昇を続けるイギリス不動産と何が違うのか=俣野成敏
イギリスの不動産が盛り上がっています。なぜブレグジット後の今なのか? 日本の不動産とどのような点が違うのか?専門家に話を詳しく聞きました。
-
2020年、日経平均4万円へ? 世界経済を襲う7つのリスクと日本株のゆくえ=矢口新
2020年、日本株は4万円を目指して行くと見ている。多くの市場が史上最高値を更新するなかで、誰が日本株の上値を抑えてきたのかもデータで解説したい。
-
世界経済が悪化する中、2%の消費増税が与えた悪影響は3%増の前回よりも大きい
消費増税の影響を受け、経産省が11月28日に発表した10月の商業動態統計はいずれも大幅な低下。続く29日発表の10月の鉱工業指数も大幅に低下しています。
-
今年の相場は20、30代で約半数が勝ちを予想…2020年はAIやVRに期待【投資家アンケート】
今年の日本株式市場を総括し、来年以降の見通しについて探るため、全国の20~79歳の投資経験者を対象にインターネットリサーチを実施した結果を紹介します。
-
パリバショック前の2007年もダウ平均は最高値を更新…世界的景気減速で進む株高の違和感=久保田博幸
28日の米株市場では、S&P500種株価指数が3か月ぶりに過去最高値を更新した。世界的な景気減速の懸念も強まるなか、この株価の堅調度合いには違和感がある。
-
ブレグジットは新提案で前進したと言えるのか?EU首脳会議の行方に注目が集まる=久保田博幸
英国政府が2日に提出した新提案には、「移行期間の終了時点で、EUとの関税同盟から離脱する」と明記。これで英が関税同盟に残り続ける状況は回避できる。
-
米中、香港、ブレグジット…世界の不透明材料が一気に好転して日経2万1,000円回復=持田有紀子
昨日の東京クローズ後に香港の報道で、逃亡犯の引き渡し条例を正式に撤回するとの話しが出てマーケット全体がリスクオンに傾いた。日経先物は2万1,000円回復へ。
-
FOMCの利下げはほぼ確定、焦点は利下げ幅へ。エコノミスト予想では0.25%が8割越え=街
米国の利下げを材料にしたリスク先行相場の流れは、一時大きく売られる場面もありましたが直ぐに戻ってきました。今後の焦点となるFOMCの見通しを解説します。
-
株価大暴落はすぐそこ?参院選・消費増税ほかブラックスワンを招く8つの出来事=斎藤満
ここから参院選開票、消費増税ほか株価暴落のリスクを孕んだイベントが目白押しです。今後の「買い場」「売り場」を探るためにチェックしてみましょう。
-
米中首脳会談の行方だけじゃない、大阪開催のG20に向けて注目すべきこととは?=久保田博幸
6月28、29日に控える大阪開催のG20に向けて、各地でさまざまなイベントが開催されます。これから約1か月の間、どんなことが注目されそうかをまとめてみました。
-
いま本格的に投資できない理由はこんなに…米中問題、消費税ほか世界を覆う不透明感=山田健彦
ファーウェイ問題や、メイ首相の辞任表明によるブレグジットの方向感など世界で先行き不透明感が強まる今。本格的な投資は控えたほうがよさそうです。
-
アボカドとバナナが消えると脅されても、英国が期日通りに「合意なきEU離脱」をすべき理由=矢口新
英国のEU離脱期限は3月末に迫っている。「EUと生きるか、さもないと死」という論調が多いなか、私は期日通りに「合意なき離脱」をした方がいいと考えている。
-
3月相場は激変か?まだ織り込まれていないブレグジットの問題顕在化でポンドへ影響が=今市太郎
当てが外れた2月相場が終わり、いよいよ3月相場の始まり。これまではあまり市場に影響を及ぼすことのなかった欧州経済が、ついに大きく動き出しそうです。
-
ブレグジットは230票という大差で否決、この結果が示すイギリスの未来とは=児島康孝
注目されていたメイ首相の英国のEU離脱協定案ですが、やはり大差で否決されました。432対202という歴史的な大差による否決は、なにを示唆するのでしょうか。
-
逆イールドやブレグジットなど、これからのマーケットを動かす世界リスクの行方=式町みどり
米中貿易交渉の進展でマーケットは落ち着きを取り戻しました。今回はEU離脱合意や逆イールドなど、この先の為替市場を動かしそうな世界情勢について解説します。
-
ファーウェイ問題に英国のブレグジットも再燃、世界同時リスクが株安の引き金に?=児島康孝
ファーウェイ問題の中国とカナダをはじめ、英国のブレグジットのリスクにも再び注目が集まっています。この先、世界的なリスクが待ち構えているようです。
-
今年「あと1回」と予想される米利上げ、その後の日米経済にかかる急ブレーキとは?
アメリカの利上げ予測と日本の金融政策は、今後どのように進んでいくのか。直近の米利上げの影響から、日米の経済状況の見通しまでをおさらいします。
-
イギリスEU離脱まで残り半年、投資家にとっては一世一代の好機となる?=俣野成敏
英国のEU離脱まであと半年に迫っています。Brexitは投資家にとってチャンスなのか、それともピンチなのか。現地に詳しい金融のスペシャリストに話を伺いました。