ヘッジファンド 記事一覧
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米投資ファンドはスペイン風邪級と予測。冬コロナ感染爆発で株価暴落も=今市太郎
米投資ファンドの最高投資責任者が、今冬のコロナ感染拡大についてスペイン風邪級になるとの予測を発表。楽観に過ぎる金融市場に暗い影を落としつつあります。
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米国株にピークの兆し。著名投資家とファンドが逃げ出し、大衆がトレードを始めた=江守哲
著名投資家やヘッジファンドは株式市場にピークの兆しを見て資金を引き揚げている。過去にも大衆がトレードに参加したあとで暴落が起きている。今回はどうか。
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コロナ危機、7月の収束を予想する投資家が65%?2020年末までの両極2シナリオとは=吉田繁治
コロナショックは、株価から実体経済にまで及んできました。いつ収束するのか。投資家の間で主流となってきた2シナリオと2020年末までの相場予想を解説します。
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新型肺炎で年金財源が枯渇する?「決定的な分岐点」を迎えた日本の株式市場=近藤駿介
新型肺炎の拡散とともに、日本の株式市場も決定的な分岐点を迎えている。これまで最大の買手であったGPIFが、早ければ今年度に売手に転じるということである。
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米株、日本株は妥当値なのか?日経225の予想PER15倍に込められた投資家の期待とは=吉田繁治
現在の日経225の予想PER15倍とは、はたして妥当な値なのでしょうか?そこで今回は、投資家の期待とリスク、日米の株価に与える背景などを解説していきます。
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米国系ヘッジファンドの売買が70%を占める?東証がNYダウの株価に引きずられるワケ=吉田繁治
東証での株の売買は1日平均2.5兆円。対する米国は日本の8倍の1,850億ドル。NYダウが下がると翌日の日経平均は高い確率で下がります。その理由を解説します。
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トランプか、トランプ以外か。米大統領選に波乱が起きると米国株は転がり落ちる=近藤駿介
2020年最大の注目イベントは東京五輪…ではなく米大統領選です。トランプが再選を果たせるかどうか。世界の金融市場はこの1点を中心に回ることになります。
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成長株が売り込まれるなか、大型株に資金が流入して日経平均は2万2,000円回復へ=武田甲州
株式市場に資金が戻り始め、日経平均株価は一時2万2,000円台を回復。出来高や売買代金も増え、株式市場全体では大きな資金が入り始めています。その理由は?
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FOMC後は膠着状態、利下げを織り込んだ市場は夏枯れ相場へ向けて先細り停滞する=天空の狐
FEDウォッチによると、FRBの6月利下げ確率は29%、7月は88%となっています。市場が動かなくなるイメージが強まっており、やがて夏枯れ相場が来ます。
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ファーウェイ排除、真の狙いは中国から「ドルを奪う」こと?中国弱体化シナリオとは=天空の狐
ファーウェイが米中貿易戦争の槍玉に挙がった。中国への経済的打撃や5Gの覇権争いなど、問題の表層を見ればただの一企業の規制に思える。しかし実態は違うのだ。
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ヘッジファンドは総崩れ。金融市場全体よりも成績が悪いのにプロと呼べるのか?=矢口新
ブルームバーグのデータによると、ヘッジファンド全体の12月の成績は-1.9%、2018年通年では-5.7%と散々な結果だった。これは金融市場全体よりも悪い成績だ。
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次の金融危機はリーマンのように急落しない?世界最大のヘッジファンドCEOが見る米経済の未来=今市太郎
世界最大のヘッジファンド・ブリッジウォーターのCEOが出版した本に注目が集まっています。これからの米国市場は、彼の目にどのように映っているのでしょうか。
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「日程的複合要因」によって救われた世界同時株安、爆弾は遅れて破裂する?=近藤駿介
世界同時株安不安が高まった市場は落ち着きを取り戻しつつある。それは事態が好転したのではなく、日程的複合要因によりリスクが覆い隠されている可能性が高い。
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悪材料は蜜の味、ファンド勢が買い戻しを余儀なくされる10月中旬までは…=近藤駿介
株式市場にネガティブな材料が続くなか、米国市場は堅調に推移。さらに、日経平均も目立って上昇することとなった、その背景を解説します。
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ヘッジファンドの退場ラッシュが支える米国株、中間選挙前にさらなる上昇へ=近藤駿介
米国株が再び堅調に推移する中、空売り戦略を取ってきたヘッジファンドは虫の息だ。まもなく彼らの解約ラッシュが始まり、株の買い戻しがさらなる株高に繋がる。
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ビットコイン長者は1万に1人だけ。逃げ遅れた日本人が知りたくない仮想通貨のウラ=大村大次郎
国税庁の発表によって、いわゆる「億り人」は仮想通貨購入者の1万人に1人しかいないという真実が明らかになりました。なぜ多くの人は損失を抱えたのでしょうか。
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余波に注意。ファンドの米債ビッグショート、イタリア政情不安で大惨敗の図=今市太郎
上昇を続けていた米10年債を大きくショートした多くの米系ファンド勢は、イタリア政局混乱で一斉に粉砕されました。6月相場もこの影響を引きずりそうです。
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海外勢が拒否反応。現政権が続く限り、日本株は上がらないという厳しい現実=今市太郎
ここへきて欧米のファンド勢の安倍政権に対する見方がかなり厳しくなってきています。安倍首相の存在そのものが、日本株投資への障壁になりつつあるようです。
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バフェットは何を犠牲に成功した? 凡人がマネして億万長者になる方法(後編)=俣野成敏
大富豪バフェットの考えや行動を学ぶことで、私たちも成功に近づけます。今回はあまり知られていない普段の顔を紹介しながら、真似できるポイントを解説します。
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資本主義の養分ごとき「個人投資家」は、息を殺しながらひっそり勝て=鈴木傾城
超巨大投資銀行や老獪なヘッジファンドなど絶対強者が跋扈する市場において、なんと個人投資家は貧弱なのだろう。だが、正攻法では勝てない私たちにも活路はある。