ベーシックインカム 記事一覧
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竹中平蔵が若者に仕掛けた罠。「1億総非正規」でも金を増やせる人間の思考=鈴木傾城
非正規雇用者を増やし、若年層の貧困と格差を増長させた竹中平蔵をブレーンにしているのが菅政権。今後は正社員が消え、全員が非正規雇用者になる社会に向かう。
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菅総理「皆保険見直し」は言い間違いにあらず。金持ち優遇に舵を切る日本=斎藤満
今月13日の菅総理会見では、重大な案件の話があったにもかかわらず「間違い?」と思われ、埋没した内容があります。それが「国民皆保険の見直し」発言です。
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竹中平蔵YouTubeチャンネルに低評価が殺到。「生粋の炎上系、迷惑系」評価定まる
人材派遣大手「パソナ」グループの会長を務め、菅政権のブレーンでも知られる経済学者の竹中平蔵氏が、この年末年始になんとユーチューバーデビューを果たしたことが判明し、大きな話題となっている。 【関連】元国税が教える「2021
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日本の不動産を粗大ゴミ化する3大問題。35年ローンは最悪の選択と気づけ=鈴木傾城
日本で不動産価値の暴落が迫っている。35年ローンは馬鹿げた選択だ。3つの大きな問題も重なって、じわじわと不動産という資産の価値を絞め殺そうとしている。
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なぜ真逆の動き?退職4倍増の若手官僚と、49.6%が公務員を目指す大学生=鈴木傾城
20代官僚が退職者が増加している一方、大学生の半数が公務員になりたいと思っている。行動は真逆だが、どちらも日本の将来に絶望しているように見える。
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日本は破滅ルートを選んでしまった。2021年が失業 諦念 怨嗟の年になる理由=鈴木傾城
将来に不安しかない状況では誰も消費しようとは思わない。貯蓄率が改善するのは、未来に対する不安と恐怖が支配しているからである。
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菅政権の限界が早くも露見。早期解散困難で弱者に冷たい政策連発=斎藤満
菅政権誕生からまもなく1か月、早くも限界が見えています。早期解散選挙は困難となり、弱者に冷たい政策が目立って国民の不満が高まっています。
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竹中平蔵氏のドケチベーシックインカム月7万、コレじゃない感の危険な正体=今市太郎
菅新内閣の強力なアドバイザーとして機能しはじめている竹中平蔵氏がベーシックインカム案を提唱しました。自助努力を促す貧民政策の柱なのでしょうか。
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ベーシックインカムは猛毒。怠け者の外国人移民に占領され日本崩壊へ=鈴木傾城
コロナ禍で困窮する国民を中心に、ベーシックインカムを望む声は大きい。しかし長い目で見れば、日本を崩壊させる致命的な愚策となりかねない。どういうことか。
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スペイン「ベーシックインカム制度」導入も、“国民目線”失った安倍政権では夢のまた夢?
ロックダウン開始から3週間で90万人が失業したスペインでベーシック・インカム制度が導入されることがわかり、日本での導入について期待の声が広がっている。
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ロボットに仕事はぜんぶ任せよう。人間は給付金で遊んで暮せばいい=田中徹郎
ロボットが人間の仕事を奪う、所有者に富が集中するとの意見を見ると不安になりますが、未来は明るいかもしれません。働かなくても豊かに暮らせる時代が来ます。
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2019年から日本国は衰退へ。海外メディアも一斉に警告「少子高齢化という時限爆弾」
海外メディアのすべてが、日本経済の縮小を言い出しました。少子高齢化の影響が2019年から本格化し、どうあがいてもGDPが下がっていくと警告しています。
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神か悪魔か。ベーシックインカム時代の勝ち組と負け組、あなたはどっち?=田中徹郎
ベーシックインカムが日本に導入された場合、私たち国民の生活はどう変わるだろうか?ごく普通の4人家族を想定して、勝ち組と負け組の条件を考えてみたい。
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小池流「ユリノミクス」の経済学。結局、誰が得して誰が損するのか?=斎藤満
小池氏のユリノミクスは、アベノミクスと真逆の経済政策です。衆院選で自民と希望が拮抗すれば、当然、その後の資源配分は大きく変化することになります。
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「水道はすべて民営化する」麻生太郎の腹の内と、日本を食い潰す外資の正体
2013年4月、麻生太郎氏はワシントンでスピーチを行い、その中で「日本の水道はすべて民営化する」と発言しました。つまりは外資に売り渡すという宣言です。
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ザッカーバーグの「乞食ランチ」あるいはユニバーサル・ベーシックインカムの罠
あのザッカーバーグも賛同するUBIは、本当に貧富の格差を解消し、人々を貧しさや失業から救う制度なのでしょうか?私たちは大いに疑問を抱く必要があります。
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「人をお金に依存させる」ベーシックインカムの問題点と貧困解決の重要点=田中優
国民に最低限の生活を保障しながら、無駄な行政コストを削減できるというベーシックインカムは、金銭ベースで行われる以上、人をよりお金に依存させる仕組みでもある。