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ポピュリズム 記事一覧
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平成とは日本が泰平の眠りについていた時代。ポピュリズムと右傾化からは揺り戻しへ。トランプ大統領に歯止めはかかるか?【大前研一「2018年の世界」(2)】
大前研一氏が世界経済の動向を俯瞰。中国の成長と日本の衰退、欧州で見られるポピュリズムと右傾化からの揺り戻しの兆候、トランプ1年目の総括などを解説します。
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大胆な金融緩和に「ブレーキ」をかけ始めたドラギECB。日本はどうだ?=久保田博幸
ECBは9日の理事会で主要金利と資産買い入れ策の据え置きを決定。これまでの追加緩和に対する前傾姿勢に変化がみられ、大胆な緩和政策にブレーキを掛けた格好となった。
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安倍総理が気づかない、世界を根底から覆す「トランプ政権の闇」=岩崎博充
トランプ政権の概要が見えてきて、日本メディアには楽観ムードが漂う。しかしトランプ政権がこれまで続いてきた秩序を根底からひっくり返すものであることに変わりはない。
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日本国民に知らされない「四期連続マイナス&ゼロ成長」の真実=内閣官房参与 藤井聡
日本国民は我慢強いのか、あきらめているのか、気づいていないのか――いろいろと考えられますが、楽観的すぎるマスコミ報道に「騙されている」という疑義も濃厚にあります。
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「トランプ大統領」が公約する対米自立プランで日本はどう変化する?=岩崎博充
トランプ大統領が誕生すれば、世界は途方もない混迷の時代を迎えることになる。米国のみならず世界中の株式市場は暴落し、為替市場でも米ドルが売られて円高になるだろう。
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「トランプ列車」の大脱線、またはポピュリズムへの歯止め(前編)=佐藤健志
民意はしばしば一貫性や整合性に欠けます。ツジツマが合っていないのです。民意に従うだけでは、世の中を上手に治め、人々が豊かで幸福に暮らせるようにすることはできません。