マイク・ペンス 記事一覧
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日本政府「緩やかな回復が続いている」は大ウソ、景気悪化のシグナルが続出中=斎藤満
政府は日本の景気について「緩やかな回復が続いている」としています。しかし、7-9月期の鉱工業生産をはじめ、あらゆる景気動向指数に変調の予兆が出ています。
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やがてトランプを引きずり下ろす? 女性初の大統領を狙えるニッキー・ヘイリーの強さ=浜田和幸
トランプ大統領の行き過ぎたアメリカ・ファーストが国内外で批判を受ける中、国連大使のニッキー・ヘイリーが突然辞任。初の女性大統領になる可能性が浮上した。
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トランプ弾劾後に「ライアン大統領」が誕生したら市場はどう反応する?=矢口新
トランプ政権の司法への介入と不正選挙を巡り、野党が弾劾裁判を画策しているとの報道が出た。ここで問題となるのは、トランプ大統領と与党共和党との関係だ。
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現実味帯びる「トランプ辞任ショック」市場が怯える2つのリスクとは=斎藤満
トランプ大統領が「ロシア疑惑」や「FBIへの圧力疑惑」で窮地に追い込まれています。市場は2つの大きなリスクを真剣に考えなければならなくなりました。
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専門家が予測するトランプ失脚と「2020年アメリカ内乱」のシナリオ=高島康司
トランプ大統領が弾劾される可能性と、その後に起こりうるアメリカの混乱について解説する。このままだと米国は2020年代には分裂するとの専門家の予測もある。
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アベノミクスは二度死ぬ。最大リスク要因は北朝鮮か仏選挙か、それとも=斎藤満
北朝鮮リスクがやや後退し、株式市場では買い場を逃したとホゾをかむ投資家が多いようです。しかし慌てなくても、もっと大きな押し目がやってくるチャンスはあると見ます。
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安倍総理の誤算。トランプ大統領はなぜ「日本の消費税」に怒るのか?=近藤駿介
今月から始まる日米経済対話は想定以上の厳しい交渉になりそうだ。そこで安倍政権にとって懸念されるのは「円安への批判」よりも「消費税還付制度への外圧」かもしれない。
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トランプの日本叩きは続くのか?対日貿易赤字「7.7兆円」本当の意味=大前研一
米国の対日貿易赤字は689億ドルに。トランプ大統領が日本の自動車産業を批判しましたが、調べれば調べるほど、米国に大きな貢献をしてきたとの理解を得られるはずです。
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米国で始まった「トランプ降ろし」麻生副総理はペンス副大統領に勝てるか?=斎藤満
トランプ大統領の威光が低下し、ペンス副大統領の存在感が増しています。陣営内でもロスチャイルド系の優勢からロックフェラーが巻き返し、ネオコンの復権が見られます。
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それでも日経2万円が遠い理由と、リスクオン再開に向けた僕なりの仮説=長谷川雅一
日米首脳会談の「成功」で市場はホッと一息。しかし僕は依然として日経2万円・1ドル120円は難しいと考えています。ただ、リスクオン再開の可能性もなくはありません。
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安倍総理の「成果」は本物か?日米首脳会談で日本が得たもの失ったもの=斎藤満
日米首脳会談後の会見では、トランプ氏から気になる発言も聞かれました。安倍総理との関係についても「今後変わるかもしれないが、いまは大丈夫」と含みを持たせています。
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「トランプに捨てられた」安倍首相の危ない片想い~日米2つの破局ルート=斎藤満
今後の日米関係を考えるとき、トランプ氏と安倍総理の認識ギャップ以上に不安なのは、安倍政権がラブコールを送るトランプ政権の支持率が僅か40%にすぎないという点です。
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暗殺、裏切り、プロ市民…トランプの大統領就任を阻止する「工作」は成功するか?
トランプがアメリカ第45代大統領に正式就任するまでには、二つの大きな関門が待ち構えています。彼らは諦めていません。いまだヒラリー大逆転の目も残されているのです。