マスコミ 記事一覧
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なぜ総務省は接待されるのか。日本特有「放送免許付与特権」が生む政権とマスコミの主従関係=原彰宏
一連の総務省接待は、公務員倫理規約に抵触することもそうですが、それでとどめてはいけない問題です。政権とマスコミが完全に上下関係にあることが元凶です。
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小川アナ夫の不倫騒動を楽しむ視聴者は負け組に?エリート転落を映すマスコミの罪=栗原将
TBS小川彩佳アナ夫の不倫騒動が大きく報じられました。エリートの不幸話に盛り上がるのは、不健全な方向だなと感じます。
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小池都知事の退職金3500万円、反感煽る報道に「正当な報酬」「下衆すぎる」の声
小池百合子東京都知事が退職金3,500万円を得ていたことを批判的に伝える報道が相次いでいることに対し、ネット上では様々な反応があがっている。 今年7月に行われた東京都知事選挙で再選し、現在2期目を務める小池都知事。取沙汰
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私が村上世彰さんにフジテレビ買収のアイデアを教えた時の話=房広治
私は村上さんと面識がある。敵対的買収の賛同者同士であったために紹介され、いくつかのアイデアを彼にあげた。結局、3つを村上ファンドは仕掛けることになる。
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マスコミが勝手に都知事選「主要候補」を決める恐ろしさ。都民は偏向報道に騙されるな=鈴木傾城
マスコミがしなければならないのは中立である。勝手に「主要候補者はこの5人」とかまとめることではない。都知事を選ぶのはマスコミではなくて都民だ。
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なぜNYタイムズは新聞のデジタル化に唯一成功した? 紙の売上がまもなく抜かれる
ニューヨーク・タイムズ紙のデジタル購読者数がついに600万人を突破。コロナほか注目ニュースの増加を背景に、ビジネスのデジタル化に成功した裏側に迫ります。
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韓国、新型肺炎で民度の低さを露呈? 詐欺・差別ほか混乱ぶりがよくわかる5つの報道
新型肺炎の拡大が止まらない。韓国でも大混乱に陥っているが、状況は他国とは少し違うようだ。今回は韓国の民度がわかる5つのニュースを紹介したい。
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ゴーン被告逃亡は正当? 日本と海外の報道を比べてわかった日本司法制度の異常さ=房広治
ゴーン会長の件では、東北震災と同じぐらい日本と海外の報道に差がある。日本の報道は検察側の情報ばかりだが、海外報道では日本の司法制度に疑問符がついている。
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「関西電力問題」の意味と背景~官邸リークによるスピン報道で隠蔽した3つの大問題=世に倦む日日
関西電力の事件は、官邸が国会開会に合わせてリークした政治工作だ。目的は3つの問題から世間の目を逸らすこと。つまり、いわゆるスピンの工作に他ならない。
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世論誘導の力を失ったマスコミは衰退へ。偏向報道・ごり押し批判は世界中で起きている=鈴木傾城
もはやマスコミの世論誘導は効かない世の中になった。ごり押しや小細工はすぐに見破られる。興味深いのは「マスコミ不信」の動きが全世界で起きていることだ。
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見えてきた「令和」決定までのドタバタ劇~安倍首相の本命元号を潰した皇室=世に倦む日日
「令和」はもともと安倍晋三氏の念頭にはなく、ドタバタの駆け込みで決まった元号だった。その真実が少しずつ分かってきた。
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新元号、皇室の反対で本命封印か。安倍首相の方針転換と、マスコミによる「安」の刷り込み=世に倦む日日
新元号の発表を目前に控え、マスコミの報道も過熱している。はたして安倍首相の「安」の文字は入るのか?メディアは「自然な成り行き」を演出してきている。
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今、情報弱者が狙われる!~日本の金融機関は信用できるところがない!?=俣野成敏
誤解を恐れずに言えば、日本の金融商品で得をするのは非常に難しくなっており、いわゆる情弱が泣きを見ます。どうすれば騙されない選別眼が身につくでしょうか。
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富裕層がこぞって使う「税逃れ」の実態。これでは日本の貧富の差は埋まらない=大村大次郎
遺産を相続したら必ず支払うべき税金「相続税」。しかしこれには抜け穴が多く、莫大な遺産を手にしている資産家ほど税金をきちんと納めていない事実があります。
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安倍陣営が選挙妨害? ポスト加計になりうる「安倍首相自宅放火事件」の深い闇=山岡俊介
2000年に起きた安倍首相自宅放火未遂事件の裏に、安倍陣営側の選挙妨害依頼があった――大手メディアが報じない真実に迫る『アクセスジャーナル』よりご紹介。
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北朝鮮の巧みな罠。「核実験凍結」で日本が見落としていること=江守哲
北朝鮮が「核実験凍結」を表明しましたが、世界の反応は様々です。日本が見落としていること、続く南北・米朝会談の焦点などから今後の経済動向を読み解きます。
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仮想通貨バブルで「必ず最後にババを引く」負け組投資家の共通点に気づけ=鈴木傾城
バブルに踊る投資家は、常に高いところで買わされ、安いところで売らされる。彼らは「周囲が儲けている」ことに恐怖しているのだ。どういうことか?
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2017年流行語大賞「忖度(そんたく)」に思うこと。伝統の意義と謙虚さ=施光恒
権力者の意を汲み取るという悪い印象の言葉になってしまった「忖度」。でも本来は「思いやり」など、日本人が伝統的に大切にしてきた道徳と関係が深い言葉です。
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【レイプ疑惑】元TBS記者・山口氏「言い逃れ」の絶対感覚、その源流とは=三宅雪子
不起訴となった元TBS・山口敬之氏の話を聞いていると、それが嘘だとかいう以前に「あ、これ自分で自分のやったことを告白してしまっている」と感じます。
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不倫ネタ好きワイドショー脳の日本人が知らない「政治の本質とは何か?」=小浜逸郎
政局がスキャンダルに翻弄されています。マスコミの煽動が大いに関係していますが、背政局がそれらを大真面目に取り上げねばならない社会背景とは何でしょうか。