マネーロンダリング 記事一覧
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なぜ日本政府は海外送金を厳しくするのか? 日本人が学べないお金のあれこれ=俣野成敏
日本の義務教育では、お金のことをほとんど学べません。何に投資したらいいのか、日本と海外の違い、海外送金が難しくなっている現状などお金の疑問に答えます。
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トランプの関与が疑われる資金洗浄の手口とは? 進化する世界のマネロン対策=房広治
日本が世界に遅れを取っているマネーロンダリング(資金洗浄)対策の最新事情を解説。トランプ大統領が手伝ったとされるロシア疑惑での手口を見ていただきたい。
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やがて今の仮想通貨は盗み放題に? 世界は第二世代の暗号通貨へ向かう=房広治
コインチェック事件で仮想通貨の問題点が浮き彫りになってきた。ある情報によると、量子コンピューターの開発に成功すれば暗号通貨を簡単に盗めてしまうという。
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中国はなぜビットコインを潰しにかかったのか? 不都合な規制の裏側(前編)=高島康司
仮想通貨が下降をはじめた発端は中国による規制にある。なぜそこまで強固に規制するのか。その背景を読み解くと、世界覇権を巡る熾烈な戦いが見えてくる。
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コインチェックを「みなし業者」のまま太らせた金融庁の罪=今市太郎
コインチェックの流出事件について、セキュリティの甘さに加え、金融庁による登録前の「みなし業者」のまま営業を拡大していた問題点も露呈した。
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2018年のビットコインはどうなる? 高値更新のための3つの条件=吉田繁治
日本が取引額で世界一になるなど熱狂が続く「ビットコイン」。果たして今後は上がるのか、下がるのか。仮想通貨の未来を考えてみましょう。
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仮想通貨バブルへの嫉妬と憧憬。ビットコインを世界はこう見ている=江守哲
FRBほか各国中銀が「仮想通貨の発行を検討している」と発表するなど、仮想通貨の周辺が騒がしくなってきた。当局者はビットコインをどう見ているのか?
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逆に考えよ。いま世界が目撃しているのはビットコインバブルではない=房広治
クレディセゾンの林野社長曰く、私のビットコインについての見解は、他の誰の意見とも違いオリジナリティに溢れているという。どういうことか説明しよう。
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「海外銀行口座」開設への道(完) 国外資産は隠せない?ぼくらが旅に出る理由=俣野成敏
いよいよ本シリーズも最終回。今回は、あなたにも海外銀行口座開設は可能なのか?そもそも、あなたは口座を開設すべき人なのか?等の総括を行います。
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日本の個人投資家が知るべき「ワガママな母国」と縁を切る4つの戦略
資産を1つのバスケットに入れるのは危険です。政府の権限拡大が世界的な趨勢となり、厄介な規制が増えている現状での経済サバイバルは容易ではありません。
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この夏、チャイナショック再来? 暗雲立ちこめる「米中密約」の行方=斎藤満
北朝鮮との不正取引に関与したとされる中国・丹東銀行への制裁指定は、トランプ政権初の「中国企業に対する独自制裁」です。これには伏線がありました。
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「海外銀行口座」開設への道(中) 日本人がプロの詐欺師に勝つ方法とは?=俣野成敏
今回は「海外銀行口座開設」特集の2回目です。本稿では実際の事例をもとに「暗躍する海外銀行口座開設詐欺」の見分け方について見ていきましょう。
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「海外銀行口座」開設への道~いま日本人であること、国外に資産を置くということ=俣野成敏
日本人が海外に銀行口座を持つ意味は大きく分けて2つあります。しかし、日本人が国外で口座を開設できる機会は、だんだん減ってきているのが実情です。