マリーヌ・ル・ペン 記事一覧
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デフレ日本と同じ轍を踏むマクロン仏大統領、「誤った政策」で支持急落=児島康孝
ルペン氏への対抗馬として人気があったフランスのマクロン大統領の支持率が急落。「労働市場改革」などの誤った政策をフランス国民に見透かされたためです。
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「マクロン新党」単独過半数獲得でフランスはどんな国に変わるのか?=大前研一
マクロン仏大統領が外交手腕を発揮しました。NATOの会議でもG7でも一番の人気ぶりで、仏メディアもべた褒め状態。6月総選挙では単独過半数を獲得する勢いです。
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準備は万端。日経平均株価はいつ「2万1000円の壁」を超えるか?=藤本誠之
日経平均の予想EPSが1330円を突破。これは非常に大きな意味を持つことで、5月末から6月初旬にかけ日経平均は2万957円あたりまで上昇する可能性があります。
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EU堅持の防衛ライン「フランス・ドイツ同盟」に死角はあるか?=大前研一
マクロン仏大統領が、ドイツと手を取り合いEUを守ることを表明しました。この二国が結びついている限りEUは大丈夫でしょうが、それでも前途は多難です。
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マクロン仏新大統領に敗れたルペン氏の経済音痴ぶり/混迷するBrexit =大前研一
仏大統領選はマクロン氏が勝利しましたが、敗れたルペン氏の経済音痴ぶりに皆があきれた結果です。ルペン氏は通貨ユーロからの離脱を主張しましたが、ひどい素人考えです。
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【展望】仏選挙こなし、日経平均は年初来高値更新から2万円奪還へ(5/7)=山の中
今週の相場観は強気姿勢を継続。フランス大統領選でマクロン氏が勝利すれば株価は素直に上伸すると見ますが、ポイントは万一ル・ペン氏が勝利した場合です。
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ポール・チューダー・ジョーンズ~伝説の先物トレーダー現在の相場観は?=山田健彦
先物取引の天才、ポール・チューダー・ジョーンズは、その華々しい投資成績とは裏腹に徹底したリスク管理が信条です。そんな彼は今の米国市場をどう見ているのでしょうか?
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アベノミクスは二度死ぬ。最大リスク要因は北朝鮮か仏選挙か、それとも=斎藤満
北朝鮮リスクがやや後退し、株式市場では買い場を逃したとホゾをかむ投資家が多いようです。しかし慌てなくても、もっと大きな押し目がやってくるチャンスはあると見ます。
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「シェアハウス」に例えて理解するフランス大統領選とEU、本当のポイント=矢口新
4/23仏大統領選で支持率トップのル・ペン候補はEU離脱を主張している。ではなぜEUはここまで嫌われたのか?28世帯が共同生活するシェアハウスを想像すると理解しやすい。
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日経平均2万円奪還の条件。トランプラリー第2幕の「切り札」とは?=藤本誠之
日経平均が2万円を奪還するには何が必要なのでしょうか?日本株を大きく左右する為替相場の注目点を、トランプ政権のポジティブ・ネガティブ両面を踏まえて解説します。
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為替市場を左右するイエレンの「いいね!」とフランスのテールリスク=式町みどり
イエレン氏の直近の議会証言は、タカ派的なトーンが印象的でした。またトランプ効果で米国に注目が行きがちですが、引き続き注意を要するのは欧州、特にフランスです。
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頭が悪いのに勉強しない。“アベ化”する世界と日本人の行く先=不破利晴
山口二郎・法政大教授が5月15日の東京新聞で興味深い指摘をした。世界の潮流はすなわち極右化であり、さらに踏み込んで言えば、世界は“アベ化”しているというのだ。
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人気すぎるフランス女性党首「マリーヌ・ル・ペン」氏は、ユーロを揺さぶる新たな火種となるか?
フランス次期大統領選有力候補のマリーヌ・ル・ペン極右国民戦線党首の台頭は、今後のEUやユーロを揺さぶる新たな火種となるだろう。