マンション 記事一覧
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「自宅は資産」は幻想。住宅ローンを抱えリストラと死の宣告を待つ者たちへ=鈴木傾城
コロナ禍で蒼白になっているのは住宅ローンを抱えている人だ。リストラされた瞬間に苦境に落ちる。さらに「住宅は資産」というのはもはや幻想に過ぎない。
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東京五輪のために我慢しろ?2分に1回、都心上空で騒音を出す羽田「新ルート」=原彰宏
東京五輪にむけて羽田空港を発着する国際便を増やすために、都心上空を飛ぶ新ルートが決定。来年3月の運用開始ですが、騒音問題が取り沙汰されています。
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住み続ける地獄。『すべてのマンションは廃墟になる』書評=姫野秀喜
今回の書評は『すべてのマンションは廃墟になる』。建て替え不可能のマンションが壊れて周囲を危険にさらす。最もヤバい負動産は老朽マンションかもしれません。
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高齢化でマイホーム売却が急増中。無計画だと大損することになる=川畑明美
高齢化の加速により、ファミリー向けの広いマイホームから住み替える人が増えています。持ち家の売却が増えている昨今、準備不足だと大損することになります。
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中国勢の引き上げで湾岸タワマンは売れ残りへ。いつ家を買うのが正解なのか?=午堂登紀雄
タワマンを買い漁った中国勢の引き上げ、東京五輪後の住宅バブル崩壊など、住宅購入を迷わせる情報はいくらでもあります。では、いつが買い時なのでしょうか?
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少子高齢化の闇がここにも。親の介護が原因で社会復帰できない103万人の失業者
40~50代の人たちが親の介護のため職を離れ、そのまま社会復帰不能となる「ミッシングワーカー」。明日は我が身である現実をどうすれば打開できるでしょうか。
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写真でわかる「すごいリノベーション投資」満室になる再生物件は何が違うのか?
同業者が見放した不人気物件ですら再生し、満室稼働させるリノベ中古不動産投資の新ブランドがある。いかにして人気物件にするのか?そのノウハウに迫る。
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一級建築士が教える「買ってはいけない」中古投資物件を見抜く7つのポイント
急成長しているリノベーション中古不動産市場。物件選びが難しい中古不動産投資を成功に導くポイントはどこにあるのか?一級建築士の小林孝弘氏に直撃した。
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富裕層から支持絶大!あの不動産のプロに聞く「2018年のアパート経営」4つの大疑問
「これからの日本では、不動産を買っていい場所、いけない場所が二極化していく」富裕層からの絶大な支持を誇る大谷義武氏が不動産投資の4大疑問に答えます。
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毎年恒例の不動産祭り!「#クソ物件オブザイヤー2017」驚きの11選
全国には「あり得ない」物件が多数存在している。そして毎年恒例、ツイッターで『#クソ物件オブザイヤー2017』が熱い盛り上がりを見せているので紹介する。
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日本発地獄行き。「念願のマイホームを買う」という幸せゲームの末路=鈴木傾城
不動産デベロッパーが仕掛ける持ち家信仰に踊らされ、家を買いたいと思う日本人は多い。彼らはこの国の確定した未来から目を背けている。どういうことか?
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積水ハウスはなぜ騙されたのか? 西五反田「地面師詐欺事件」の真相=山岡俊介
積水ハウスは8月2日、他人に成りすまして土地を売りつける「地面師詐欺」の被害にあったと発表。しかしなぜ不動産のプロが63億円も騙し取られたのだろうか。
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家を買うならあと5年待て?「2022年」に得をする人、損をする人=午堂登紀雄
不動産の2022年問題をご存知でしょうか?これは、いずれ戸建て住宅を郊外に持ちたい人にとってはチャンスかもしれません。あと5年待つのも選択肢の1つです。
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なぜ「終の棲家」に戸建てよりもマンションを選ぶ高齢者が増えているのか?=廣田信子
いま高齢者の間で、戸建てから分譲マンションへ、または分譲マンションから郊外の団地や格安リゾートマンションへ住み替える人が増えています。一体なぜでしょうか?
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「住みたい街」で進むスラム化。武蔵小杉タワーマンションの過酷な日常=廣田信子
ここ数年でタワーマンションが立ち並び、住みたい街ランキングでも上位にランクインする「武蔵小杉」。そんな人気の街の住民から、なんと悲鳴があがっているといいます。
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数十万円の「格安リゾートマンション」を絶対に買ってはいけない理由=姫野秀喜
TVなどで、バブル時代の中古リゾートマンションがリタイア層に人気と紹介されています。しかし実際このような物件を買ってしまうと近い将来、大変困ったことになります。
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イオン、アパート、澄んだ空。大家の私が「日本の田舎」に覚えた危機感=姫野秀喜
お正月に田舎に帰省しました。そこで人口減少の影響を目の当たりにし、日本の田舎に危機感を覚えました。やはり、10年後も需要のある地域へ投資していく必要があります。
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都内ワンルームマンションは「バブル」なのか?アジア競合都市と比較する=田中徹郎
東京都内の不動産はずいぶん値上がりしました。お客さんからも「バブルじゃないですか?」と聞かれること多々。今回は収益率と初期投資の回収期間で考えてみましょう。
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【書評】老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路=姫野秀喜
「老いる家」問題を論じた一冊。『空き家が15年後には2100万戸を超える……3戸に1戸が空き家に』本書の帯に書かれたセンセーショナルな言葉は決して人ごとではありません。
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都心一等地のマンション大家さんに「家賃保証」は本当に必要なのか?=姫野秀喜
テレビCMなどで謳われる「家賃保証」という言葉は、悩める大家さん達に魅力的に映るのでしょう。しかし、都心の一等地で本当に「家賃保証」は必要なのでしょうか?