リセッション 記事一覧
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コロナショックから株価が戻るのはいつ?リーマンショックの回復期間から計算する=シバタナオキ
コロナショックで株価が乱高下しています。気になるのは、このようなリセッションのあと、一体どのくらいのタイムスパンで株価が元に戻るのか?という点です。
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逆イールドは暴落の前兆ではなかった…行き過ぎた株価低下の反動による上昇の見通しも=久保田博幸
米10年債利回りが2年債利回りを下回った逆イールドが8月に話題となっていた。これが、暴落やリセッションの兆候ではないかと市場ではみられていたが…。
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米中間の緊張の高まりは最後のバブルの前兆?中国は未来を見据えた、あえての減速か…=藤井まり子
今現在のアメリカ経済は、製造業を除けばまだまだしっかりしています。1998年に酷似する状況…そんななか、今後株式市場はどんな動きを見せるのでしょうか。
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米国株急落で世界同時不況へ。逆イールド発生に過剰反応も、本当の大暴落はこれから=今市太郎
14日のNYタイム、とうとう米国2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが発生。株が大きく売られ、ダウ平均は800ドル安と今年最大の下げとなりました。
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秋の消費税上げ決定で、日本は先進国でもっとも早く大不況へ突入か=今市太郎
安倍政権は衆参同時選挙を見送り、秋の消費増税実施を決めたようです。これでどうやら、日本は先進国の中でもっとも早くリセッション入りする国になりそうです。
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日に日に深まる今回の逆イールドカーブは、ついにリセッションを起こすのか?=藤井まり子
トランプ大統領のメキシコ追加関税をきっかけに再び下げ相場となっている世界市場。しかし、本当に注目すべきは、パウエルFRB議長の利下げのし過ぎでした。
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間近に迫る世界同時不況と、加速するドル離れ~地球規模でゴールドへの移動が起こっている
リセッション入りの懸念が高まるなか、金や銀など貴金属の価格が上昇しています。おそらく一部の投資家は、少しずつ資金を移しているものと見られます。
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FRBがしれっと米国経済「後退」に警鐘。2019年の利上げ「打ち止め」はある=藤井まり子
パウエルFRBがしれっと密かに「2019年から2020年にかけての経済後退」に警鐘を鳴らしています。それを回避するため、大胆な政策変換を行う可能性があります。
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近づく「官製ブラックマンデー」約束された急落のベストシナリオ=藤井まり子
利上げによる米国株式市場の大幅調整は免れないでしょう。しかし逆説的ですが、6月利上げは「米国市場の弱気相場入り」を回避するためにも必要なのです。
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【米FOMC】イエレンFRB議長は「トランプは裸の王様だ!」を叫ぶか?=藤井まり子
利上げが確実視されている12月FOMC。イエレンFRB議長は、FOMC後の記者会見で、イケイケ状態のトランプラリーに、いくばくかの「冷や水」を浴びせるかもしれません。
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日本株はいつまで上がるか? イエレンの加護vs.中国バブル崩壊リスク=藤井まり子
自民党が1月解散・総選挙で大勝するには、日経平均は上がっていなければなりませんが、円安・インフレを嫌う地方の支持を得るために、今はまだ円安を加速させられません。