ロバート・シラー 記事一覧
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「誰が新大統領でも株は暴落」ノーベル賞経済学者シラー教授の警告=今市太郎
誰が米大統領になっても株価は上がり続けるとの見方が強くなっています。しかし、ノーベル賞経済学者のシラー教授は、米株保有のリスクを声高に警告しています。
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ピンチはチャンス!「21世紀版ブラックマンデー」が近づいている=藤井まり子
現状は1987年秋のブラックマンデー直前の状況に酷似しています。ノーベル経済学者のシラー博士や、あのジェフリー・フランケル教授の警告を見てみましょう。
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シーゲル博士vsシラー博士~米国株式市場は巨大バブルを形成するのか?=藤井まり子
米ヤフーファイナンスは8月12日、「目先だけは弱気派」に転じたシラー博士と「万年強気派」のシーゲル博士の対談を配信しました。内容をざっくり紹介します。
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安倍「官製相場」の正体。国民生活が疲弊し対米従属は加速する=吉田繁治
2012年12月に発足した安倍内閣はアベノミクスを標榜し、株価上昇をその支持基盤としてきました。あれから約4年、いよいよ「株価政権」の総括検証をすべき時期が来ています。
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限界近づく「CAPEレシオ」 イエレンも恐れる株バブル崩壊の根拠とは?=吉田繁治
昨年くらいから、イエレン議長とIMFのラガルド専務理事は、ともに「ダウで$1万8000はバブルである」と見ています。これは両者のテレビ対談で明確に述べられていることです。
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なぜ株価チャートは一直線にならないか~不完全な効率的市場=櫻井英明
「市場はあらゆる材料を瞬時に織り込むため、特定の手法で市場平均を上回るリターンを得るのは不可能」これを市場参加者みんなが信じたらどうなるだろう?(櫻井英明)
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シラーP/Eレシオが示唆する2016年米国「自社株買いバブル」崩壊=吉田繁治
経営コンサルタントで内外金融に詳しい吉田繁治氏は、現在の米国株は「QEに端を発する自社株買いバブル」状態にあり、利上げ後にはバブルが崩壊する恐れが高いと見ている。
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ノーベル経済学者シラー博士「米株の調整は道半ば、だが恐れすぎるな」
ノーベル経済学者で、ケース・シラー住宅価格指数の開発でも知られるロバート・シラー博士は、いまのアメリカ株式市場と不動産市場に対し高値警戒感を持っているようです。資産管理専門家・藤井まり子さんが配信するメルマガ『資産形成プ