一帯一路 記事一覧
-
米大統領選の勝者は「習近平」中国が描く未来地図に日本は存在せず=原彰宏
米大統領選の勝者は、今回も「中国」になりそうです。トランプ政権での4年間を振り返れば、前回も中国が勝者だったと言えるでしょう。
-
日本による情報工作の勝利?韓国の反日と「WTO乗っ取り」失敗の真相=勝又壽良
韓国が当選を目指してきたWTO事務局長選の最終選考において、韓国の敗色が濃厚になってきた。なぜ文政権は必死になったのか?その根底にもやはり反日がある。
-
韓国文政権「金正恩への片思い」で四面楚歌。南北統一で北に飲まれる=勝又壽良
韓国文政権は、南北統一を目指した「世紀の離れ技」を狙っている。その第一歩として主敵を北朝鮮から日本へ変更したが、米韓同盟が壊れかねない危険な行為だ。
-
中国の暗い近未来。パクリと人口の両輪が消え40年間の逆回転が始まる=田中徹郎
中国経済は「模倣」と「膨大な人口」を使い、この40年で驚くほど大きくなりました。この両輪が使えなくなる近未来、中国はどうなっていくのでしょうか?
-
先進国すべてが「中国を嫌悪」。外需消滅で中国経済は破綻する=勝又壽良
中国はすべての先進国から忌避される存在になり、窮地に陥っている。横暴な外交政策から反中が広がり、外需消滅によって中国経済は崩壊の一途を辿ることになる。
-
新興国デフォルト危機に笑う習近平、コロナ禍を利用した「借金外交」で世界を牛耳る=原彰宏
コロナ禍で新興国が債務危機に陥れば、世界経済はさらに混乱します。G20は債務返済を今年は猶予することで合意しましたが、同調しなかったのが中国です。
-
中国の野望「北極圏開発」と「宇宙進出」に各国が警戒、裏には軍事的思惑が見え隠れ
北極圏の地下資源をめぐる開発競争が起きていますが、とくに目立つのは中国の急進出。警戒する各国を尻目に、宇宙開発へも全力で進む中国の狙いを紐解きます。
-
日本政府「緩やかな回復が続いている」は大ウソ、景気悪化のシグナルが続出中=斎藤満
政府は日本の景気について「緩やかな回復が続いている」としています。しかし、7-9月期の鉱工業生産をはじめ、あらゆる景気動向指数に変調の予兆が出ています。
-
中国はなぜビットコインを潰しにかかったのか? 不都合な規制の裏側(前編)=高島康司
仮想通貨が下降をはじめた発端は中国による規制にある。なぜそこまで強固に規制するのか。その背景を読み解くと、世界覇権を巡る熾烈な戦いが見えてくる。
-
今あえて「北朝鮮とアメリカの戦争」を画策しているのは何者なのか?=斎藤満
足元の市場では「トランプの軍事行動はあり得ない」との見方が優勢ですが、米国やロシア・中国の事情も考えると、実際の半島情勢は決して楽観できません。
-
消えた中国包囲網。日本はこのまま「一帯一路」の野望に飲み込まれるのか?=斎藤満
トランプの親中路線はまやかしに過ぎません。日本政府や日本企業も、綺麗事ばかりの中国「一帯一路」構想の誘惑に負けないよう冷静に判断すべき局面です。
-
なぜバフェットとソロスの結論は「米国は中国に勝つ」で一致するのか=東条雅彦
最近のソロスとバフェットの意見を取り入れると、「中国は売り、米国は買い」という結果になります。本稿では世界経済の流れを追いつつ、大局的な視点からこれを検討します。