上海総合指数 記事一覧
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アリババが香港市場に上場申請を検討。調達規模は200億米ドルの見通しに
中国電子商取引大手アリババ・グループが、早ければ今年後半にも香港市場に上場申請を検討していると伝えられた。調達規模は200億米ドルの見通しになるという。
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10月の株暴落は序の口? まもなく訪れる世界株式市場の崩壊「第2波」に備えよ
10月の米株暴落は、世界金融市場の終わりを告げる明確なサインとなりました。そして再び、全指標が持続不可能のシグナルを発するなど暴落の予兆が出ています。
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中国株安は習近平の演出。中間選挙後に訪れる日米株の上昇気流に乗れ=藤井まり子
習近平は人民元と中国株安を演出しています。中国発の世界同時株安の懸念を振りまき、米国に嫌がらせをしているのです。しかし、それも中間選挙後まででしょう。
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日米株価のピークは過ぎた? 米長期金利の上昇、米中覇権争いの激化が招く大調整=藤井まり子
投資家の皆さんはしばらく様子見が吉かもしれません。今回の「押し目」はそこそこ深く、もしかしたら「そこそこ大きな調整局面入り」の可能性があります。
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トルコに続いて上海、商品先物市場に大異変。世界経済は確実に後退へ向かっている=今市太郎
国内市場はトルコ危機一色の雰囲気ですが、他にも無視できない変調があります。コモディティ市場を見ると、景気は確実に後退へ向かっていることがわかります。
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中国当局がひた隠す本当の「GDP成長率」を、人工衛星と人工知能が明らかにする日
中国当局が発表する経済指標が捏造されていることは、エコノミストの間ではもはや常識です。しかし今、中国経済の素顔を暴く新技術が完成しつつあります。
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逆切れトランプ陣営が繰り出す「3枚の大暴落カード」に気をつけろ=斎藤満
米大統領選の第1回テレビ討論会は、大差でクリントン候補の勝利に。しかし、トランプ陣営はあと2回の討論会で挽回を図り、市場混乱による起死回生を狙う可能性があります。
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テンセント、ソフトバンクのゲーム子会社スーパーセル買収を検討か(5/24)
中国IT大手のテンセント(00700)がソフトバンクグループの子会社でスマートフォン向けゲーム大手のスーパーセルを買収する交渉に入った模様だ。
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香港ハンセン指数は20000ポイント回復、バフェット大量保有を好感しアップル関連に買い(5/17)
17日の香港株式市場でハンセン指数は続伸。終値は前日比1.18%高の20118.80ポイントとなり、4営業日ぶりに節目の20000ポイントを回復して取引を終えた。
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中国政府系金融機関の「国家隊」、株式相場下支えの役割を縮小へ
「国家隊」と呼ばれる中国政府系金融機関が、株式相場の下支えを縮小するもようだ。国営新華社系の経済紙が11日伝えた。
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翔べ!上海総合指数~株価底割れを救った証監会主席の発言(全人代)=田代尚機
下げた時だけ悪者にされる上海総合指数だが、昨年来安値2638.30ポイント割れは遠のき、上昇トレンドを維持できたと言えよう。これは国家隊の買い支えによるものである。
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上海は追加緩和への期待しぼみ10日ぶり安値も節目の2800ポイント守る(3/10)
本日3月10日(木)の中国・香港マーケット概況と注目ニュースをご紹介します。
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中国、ついにビットコインのパクリに乗り出す。「偽装通貨」の危険性とは?
管理者がいないのが仮想通貨「ビットコイン」の優位性である。中国は、国家管理下で運営される仮想通貨に需要があると考えているのだろうか。
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582円安の日経平均に追い打ち?「大発会翌日は10年全敗」のアノマリー=櫻井英明
今回は「大発会の翌営業日は負けの特異日」をはじめ、市場において明確な根拠はないものの良く当たるとされる経験則の数々をご紹介します。日経平均はまだ下げ止まらず?
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今後も乱高下が避けられない「上海総合指数」の気になる売り材料=田代尚機
中国本土市場ではよく株価が理由もなく急落する。だが11月27日の急落はそれとは性質が違うかもしれない。当局は株価下支えを止め、市場を正常化させようとしているのだ。
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一人っ子政策廃止で育児関連に買い。中国の「小康社会」は実現するか?
適度にゆとりのある「小康社会」を目指す中国、第13次5カ年計画の中身とは?一人っ子政策の廃止などが決定され、中国株式市場では育児関連銘柄が物色される場面も。
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習近平主席「中国株は底打ちした」発言をどう見るか?上海PERは15.3倍=田代尚機
中国の習近平国家主席は9月22日「市場はすでに自律修復の段階に入っている」と述べ、中国の株価と経済に対し強気の見通しを示しました。この“底打ち宣言”の信頼性は?
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麻生さんも誤解?中国人民銀総裁「バブルがはじけた」発言の真相はこうだ
G20での周小川中国人民銀行総裁の「バブルがはじけた」発言について、海外の報道は最も重要なことを伝えていないようだ。本土でも多くのメディアが周総裁の発言内容を伝えているが、結論はまったく異なるものである。(TS・チャイナ
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上海総合指数は3週ぶり安値、過去最大幅の資金流出を嫌気
15日の日経平均株価は前場に高値18329.57円まで上昇するも、後場に入って日銀の金融政策現状維持や中国株式市場の下落を嫌気し上げ幅を縮小、前日比60.78円高の18026.48円で引けました。上海総合指数は3週ぶりの
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中国金融先物取引所が投機筋への規制をさらに強化、9日から ほか=中国市場アラカルト
世界経済への影響大!気になる中国市場の話題アラカルト 中国金融先物取引所、投機的取引の規制強化 中国金融先物取引所は2日、株式指数先物の投機的取引の規制を次の通り強化すると発表した。9日付で実施する。 先ごろ証拠金率や手