不祥事 記事一覧
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大和ハウス、架空発注でまたも不祥事。たった1年で5件もの不正事案に問われる管理体制
大和ハウスで多額の架空発注が発覚した。同社は該当社員を懲戒解雇・刑事告訴したが、たった一年で5件もの不祥事があったことになる。同社の不祥事をまとめた。
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雪印のピザ生地に「カビ」。思い出される20年前の「私は寝てないんだ」集団食中毒事件
雪印メグミルクのピザ生地商品の包装に亀裂があり、カビが生えていたことがわかった。自主回収するというが、度々不祥事を起こす同社に厳しい声があがっている。
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ALSOK「警備業法違反発覚」で株価暴落。杜撰な警備で脅かされる「日本の安全」
週刊文春がALSOK(綜合警備保障)の「警備業法違反」をスクープした。警備業界大手として日本の安全を守る企業の不祥事だが、「業界あるある」の声が聞かれる。
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三菱電機、大規模サイバー攻撃で情報流出か。過労死に続く大問題に、問われる管理体制
総合電機メーカー・三菱電機が大規模なサイバー攻撃を受け、自社情報のみならず、国家防衛や社会インフラに関連する情報が流出した可能性があることが判明した。
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ドコモ炎上。客に「クソ野郎」「お金に無トンチャク」のメモ渡し、非難殺到
ドコモがネットで炎上している。店長が「親が支払いしてるから、お金に無トンチャク」「つまりクソ野郎」などと書いたメモで客を侮辱したことが発覚したのだ。
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安倍政権、春を待たずに総辞職? 3つの大失策で高まる早期退陣論=斎藤満
安倍総理は新年の挨拶でしばらくは政権維持の意向を示しました。しかし3つの失策ほか問題山積で、「秋まではとても持たない」との声が強まっています。
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コロプラ、セールスランキング不正操作で大炎上。取引先に850万円でゲーム課金依頼
コロプラは21日、自社ゲームのセールスランキングを操作するため、自社費用850万円を使って取引先にゲーム課金するよう依頼していたことが判明しました。
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企業不祥事はなぜ増加する?ピンチを投資チャンスにする、7つの実例=山崎和邦
近年、企業不祥事が増加傾向にある。データの改ざん、不適切な会計処理など、日本の企業が不正に手を染める背景とそのピンチを投資チャンスに変えた例を紹介。
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ゴーン氏逮捕で日産自株が急落!「大企業の不祥事は買い」なのか=川畑明美
ゴーン会長の逮捕で日産自動車の株が暴落しました。割安になったように感じて買いたくなる人も多いようですが、こんな時、株ははたして買い時なのでしょうか?
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ゴーン会長逮捕は日産のクーデーターか? 東京市場は大荒れ必至=児島康孝
日産自動車のゴーン会長が金融商品取引法違反で逮捕。それにしても日産の解任・発表の流れは手際が良く、クーデターかと思えるほど。東京市場も大荒れ必至です。
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党首討論で「モリカケ」不問。なぜ野党まで安倍総理を甘やかすのか?=三宅雪子
5月31日の党首討論で、国民民主党の玉木共同代表は「モリカケ」に一切触れませんでした。討論後には安倍首相とがっちり握手。野党がこれでいいのでしょうか?(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子) ※本記事は有料メルマガ
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安倍政権と似ている? 日大「悪質タックル」問題で、私が感じた共通点=三宅雪子
嘘をつく、開き直る、立場が弱い人間に責任を押しつける…悪質タックルにおいての日本大学アメフト部の対応が「安倍政権にそっくり」との意見があります。
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三菱マテリアルの株価下落はチャンスなのか? 不正自体は軽微だが…=栫井駿介
神戸製鋼・日産・スバル・東レと、日本企業の不正が続いています。三菱マテリアルもその1社ですが、問題が軽微であればリバウンドを狙える可能性もあります。
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スバルよ、お前もか! 地に落ちつつある「技術大国ニッポン」の看板=近藤駿介
日産に続き、SUBARU(スバル)でも無資格検査が発覚した。合理化を追求すると、結果的に「技術大国ニッポン」という看板を傷付けることになる。
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不正蔓延で株価急落、堕落した神戸製鋼に「明るい未来」はあるのか?=栫井駿介
検査データ偽装による値下がりが続く神戸製鋼<5406>。もしこのまま株価が下がって割安な域に達した場合、神戸製鋼は買える銘柄と言えるのでしょうか。
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「技術の日産」が抱える、リコール問題よりさらに大きな不安とは?=栫井駿介
不正発覚で約116万台のリコールを国に届け出た日産自動車。電気自動車や自動運転など大きな変化に直面する自動車業界において投資に値する企業なのでしょうか。
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「ぼっち」最強。人はなぜ知性と金と人生を失ってまで群れたがるのか?=午堂登紀雄
道いっぱいに広がって歩く学生グループや団体旅行で大騒ぎしている人たちを見ればわかるとおり、人は群れると周囲への配慮を失い、利己的に行動します。
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炎上こそチャンス!真のバリュー株「みにくいアヒルの子」に投資せよ=栫井駿介
バリュー株投資とは本質的に“嫌われ者への投資”です。炎上は株価を大きく引き下げますが、多くの場合行きすぎてしまう。これをチャンスと捉えるかどうかが腕の見せ所です。
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故意か過失か?鳥貴族<3193>消毒用アルコール混入問題のウラ事情
先日発覚した、焼き鳥チェーン店「鳥貴族」の消毒用アルコール誤用問題。消毒剤が焼酎より安価なことで「わざと説」が流れるなか、異議を唱えるつぶやきが注目されている。
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勝負に勝って戦いに負けた舛添要一 品格なき知性、奸計による挫折=吉田繁治
舛添都知事が辞任の意向を示しました。自民党による不信任案に発展した原因は、本人の対応の拙さにあります。当初から「自分の嘘は見破られない」との過信がありました。