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不適切会計 記事一覧
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東芝ショック4つのシナリオ~経営破綻確率は15%、上場廃止は五分五分=栫井駿介
東芝が危機的な状況です。第3四半期終了時点で債務超過に陥ることは決定的で、一歩間違えば上場廃止や経営破綻の可能性も。今後、考えられる4つのシナリオを解説します。
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個人投資家が忘れてはならない、東芝<6502>というクソ株の教訓=坂本彰
東芝の米原子力事業の損失が5000億円を超える恐れが出てきました。ところが同社株は昨年12月度のNISA買い付けランキング5位…投資家は何を思い購入したのでしょう?
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【東芝問題】監査法人が上場企業を監査する時のチェックポイント=公認会計士・平林亮子
田中久雄元社長、佐々木則夫副会長、西田厚聰相談役の歴代経営者3人が辞任する事態となった東芝。2008年度からの不適切会計の額は計1518億円に上りながらも、“粉飾”ではなく“不適切会計”という言葉が使われています。投資家
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東芝の不適切会計問題で注目を集める「工事進行基準」とは?=公認会計士・平林亮子
東芝は不適切会計問題をめぐり、田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の3人が辞任したと発表しました。大きく報道されているこの問題ですが、そもそも、不適切会計とはどういうものなのでしょうか。この件について「平林亮子
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東芝っぽく粉飾するには何をどう仕訳ればいいの?簿記4級マンでもわかるように教えて!
粉飾に揺れる東芝!不正会計のスパイラルはどこまで続く――なんてカッコよく言ってみたいけど、実は昔から簿記が苦手なんだよな~というアナタ!公認会計士・税理士の柴山政行氏が、東芝を例に具体的な不正会計の手口をわかりやすく解説
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東芝の再浮上はあるのか?家電事業を大胆に変えられるかがカギになる
4月に不適切会計が発覚し、大きく株価を下げた東芝ですが、総合電機メーカーとしての知名度や半導体メーカーとしての優位性は依然として健在です。では下がっている今は「買い」なのでしょうか?長期投資家のための銘柄情報などを掲載す