中国株 記事一覧
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10月の株暴落は序の口? まもなく訪れる世界株式市場の崩壊「第2波」に備えよ
10月の米株暴落は、世界金融市場の終わりを告げる明確なサインとなりました。そして再び、全指標が持続不可能のシグナルを発するなど暴落の予兆が出ています。
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貿易戦争は終幕へ。この秋、トランプの巨大インフラ投資が世界同時株高を引き起こす=藤井まり子
米中貿易戦争の幕がまもなく閉じます。そしてトランプは「巨大インフラ投資計画」に着手し、米国株式市場は2018年秋頃からイケイケ相場が始まるでしょう。
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「売られすぎ」の日本株は、反転上昇から年内2万5,000円を目指す=馬渕治好
日経平均は7月2日、前週末比492円安の2万1811円と2か月半ぶりの安値を記録。これは明らかに売られすぎです。4つの要因を探りながら、今後の展開を考えます。
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バブルと言われてもなお、私が中国株を有望視する確かな数字=栫井駿介
最高値の更新を続ける米国株以上に上昇しているのが中国株です。この1年間における香港ハンセン指数の上昇率は42%と、日経平均とダウ平均を上回ります。
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郵政相場はいつまで続く?/「落ちこぼれアナリスト」の予想を疑え=櫻井英明
今週前半のマーケットで注目を集めた代表的な材料を、ラジオNIKKEI『ザ・マネー』などでお馴染みの櫻井英明さんがピックアップ。個別株アナリストは仕事ができない!?
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中国経済「ソフトランディング」はこうして実現する!次なる不動産バブル形成のタイムリミットは1年=藤井まり子
この7月は、各国株式が調整ムードを強める中、原油や銅など商品相場の低調さが目立ちました。原因として中国経済の減速懸念が囁かれていますが、その実態は?資産管理の専門家・藤井まり子氏は、株と不動産を循環する中国資金の性質や、
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中国経済が成長しなくなっているのはなぜ?そこにある2つの要因を解説!
6月中旬からたった3週間で約35%も下げた中国株。27日も上海総合指数が8.5%急落するなど不安定な状態は続いています。世界一の投資家、ウォーレンバフェットの投資方法を参考に企業分析をするメルマガ『バフェットの眼』八木翼
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ウソだらけの中国株バブルが崩壊する3つの理由 電力消費量、貨物輸送量、生産年齢人口に注目せよ
中国株式市場の混乱が止まりません。上海・深セン両市場で売買停止銘柄が急増する異常事態をうけ、8日の日経平均株価は2万円を割り込むなど、日本への影響も出始めています。 中国株バブルの崩壊について、経営コンサルタントで内外金
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中国株が続々と売買停止へ!日本での爆買いもこれにて終了?
連日、ギリシャ問題がニュースを賑わせていますが、中国からも目が離せない状況になってきました。株価の下落が止まらないため、現在、多くの銘柄が売買停止しています。これについて『バフェットの眼(無料版)』を配信する八木翼さんは
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中国の株価暴落は「大丈夫だろう」から「こりゃダメだ」へ。世界経済への悪影響は遅れてやってくる
6日の上海総合指数は前週末比約8%の大幅反発でスタート、その後は上げ幅を縮小して推移しています。いまのところ中国株の下落が世界経済に与える影響は限定的との見方が大勢ですが、米CFA協会認定証券アナリストの馬渕治好氏は、中
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中国の新国家戦略「インターネット+」の狙いは?指針決定で関連セクターに脚光
中国の国務院は24日、「インターネット+(互聯網+)」の指針を決定しました。これはモバイルやクラウド、ビッグデータといったIT技術を、従来インターネットがあまり活用されてこなかった製造業などと連携させ、新たな成長機会の創