人口減少 記事一覧
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不動産は株価から2年遅れて下落する…日本の土地がピークアウトするのは2022年頃=吉田繁治
人口減少に起因して、日本の不動産価格は2022年以降明確に下落すると考えられます。その背景について、いくつかの法則など活用して詳しく解説していきます。
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「韓国滅亡説」に現実味。出生率激減で世界の研究機関が「最初に消える国」と警鐘=勝又壽良
韓国内外の研究機関が、これまで「22世紀に地球上から真っ先に消える国は韓国」と指摘している。現実に出生率は急激な「右肩下がり」状況に落ち込んでいる。
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中小企業のコンサルニーズを掘り起こし、山田コンサルティンググループは成長できるか=栫井駿介
中小企業向けの経営コンサルティングを主要事業とする山田コンサルティンググループ<4792>は、近年、業績は拡大しています。今回は、その理由を解説します。
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日本の空き家820万戸は嘘?本当?数字のマジックと不動産業者の煽りにダマされるな=姫野秀喜
最近、「空き家が増えている」という記事がいたるところに散見されます。しかし、この空家の数というのは、実のところ正しく計測されているものではないのです。
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少子高齢化で未曾有の国家崩壊へ。落ちゆく日本を救うたった1つの方法とは?=鈴木傾城
日本人は年間約40万人近くも消滅しており、この速度はさらに加速する。少子高齢化で未曾有の国家崩壊へ向かう状況だが、くい止める方策がたった1つだけある。
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ついに始まった水道民営化、なぜ日本は海外「水道代5倍」の失敗例を無視するのか?
ついに水道事業を民営化しやすくする改正水道法が成立しました。「貧乏人は水を飲むな」ともなりかねないその問題点と、可決に至った政府の考えを解説します。
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リノベ不動産投資の新常識『ReBreath(リブレス)』割安だけではない快進撃の理由
中古不動産投資の新ブランド「リブレス」が好調だ。これまで“偽装リノベ”の甘い汁を吸ってきた他社は、安価で高品質な再生物件の登場に戦々恐々としている。
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官僚だけが大儲け。日本を破壊する「水道民営化」のトリックに騙されるな=田中優
今年3月に水道法改正が閣議決定され、民間企業が参入しやすくなった。政府は民間に丸投げしてコスト問題などを解決したい考えだが、これは警戒すべき動きだ。
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「レジ無人化」による雇用喪失を、日本人が心配しなくていい理由=三橋貴明
東京のコンビニ店員は外国人だらけです。これは日本が「留学生で大学の定員を埋め、彼らを外国人労働者としてコンビニが雇う」という誤った道を選択してしまったからです。
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ウチの近所がヤバイ。25年間の市区町村別「人口増加率マップ」から分かること
日本が全国的にヤバイ。人口を維持しているのはわずかな都市だけ 市区町村別の「人口増加率マップ」 少子高齢化が問題となっている現代の日本。 市区町村別の「人口増加率マップ」が、一目で人口の増減が分かると話題になっているよう
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イオン、アパート、澄んだ空。大家の私が「日本の田舎」に覚えた危機感=姫野秀喜
お正月に田舎に帰省しました。そこで人口減少の影響を目の当たりにし、日本の田舎に危機感を覚えました。やはり、10年後も需要のある地域へ投資していく必要があります。
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【書評】老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路=姫野秀喜
「老いる家」問題を論じた一冊。『空き家が15年後には2100万戸を超える……3戸に1戸が空き家に』本書の帯に書かれたセンセーショナルな言葉は決して人ごとではありません。
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安倍さんに教えたい「若者が結婚・子育てできない」下流日本の処方箋=北野幸伯
国勢調査によると、日本の人口は5年間で94万人も減少しています。人口をいかに増やすか?地方から首都圏への人の移動をいかに食い止めるか?について考えたいと思います。
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人口減だから「新幹線」を!日本・地方創生にはそれぞれの意識改革が必要不可欠
地方からの人口流出で、ますます地方に力がなくなっている昨今。三橋貴明さんは、インフラ整備を批判しないことが、地方創生の第一歩と話しています。 記事提供:『三橋貴明の「新」日本経済新聞』2015年3月22日号より ※本記事