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住宅バブル 記事一覧
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2019年末までに日経平均4万円超えか、今年の「10大リスク要因」から円・日本株の動向を読む=矢口新
2019年は、過去3年で大きく育った変化の潮流が吹き荒れる年になると見ている。2018年を回顧しながら、今年の10大リスク要因と円・日本株の動きについて解説したい。
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米国で「新築差し押さえ」が急増中、好調なはずの米経済に現れた異変とは?
好況とされる米経済に異変が現れ始めています。ここに来て、新築住宅の差し押さえが急増しているのです。そして、異変はこれだけにとどまりません。
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売れなくなった米国の高級住宅、需要減少と中国勢の一斉売却でバブル崩壊へ
米国でマンハッタンをはじめとする高級住宅の価格が下落しています。新築・中古ともに価格は頭打ちで、住宅バブル崩壊の始まりとの声が囁かれる状況です。
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なぜ教訓は活かされないのか?秒読みに入った「貸家バブル」崩壊=武田甲州
ここ数年「貸家」向けの不動産融資が急拡大していますが、このバブルが弾ければ国全体、経済全体への悪影響は必至です。金融機関は過去の教訓を全く生かしていないようです。
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【水戸市のサラリーマン大家さん】今は不動産バブルなのか?=峯島忠昭
今は不動産バブルだ!という人がいますが、それは違います。融資が厳しくなってきており、不動産価格は下がってきています。この状況で不動産投資はどうなるのでしょうか。
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数十万円の「格安リゾートマンション」を絶対に買ってはいけない理由=姫野秀喜
TVなどで、バブル時代の中古リゾートマンションがリタイア層に人気と紹介されています。しかし実際このような物件を買ってしまうと近い将来、大変困ったことになります。
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サブプライム危機の再来に備えよ! リーマン・ショックの真相(後編)=矢口新
サブプライム危機から分かるのは、「リーマン並み」のショックはシステマティックなリスクから起こるということだ。同様のリスクは2016年現在も存在する。大きな不安材料だ。
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未曾有の危機から丸8年。リーマン・ショックの真相(前編)=矢口新
2008年9月15日にリーマン・ブラザーズが破綻した。その金融危機は未曾有と呼ばれ「リーマン並み」は危機の代名詞となった。だが世間であまり触れられていない事実もある。