公明党 記事一覧
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コロナ財政支出、世界総額11兆ドルへ。回収めど立たず、国民と市場が泥をかぶる=斎藤満
コロナ対策としてここまで使った財政資金11兆ドルの回収めどはまったく立ちません。この財政悪化はコロナへの対処以上に困難な問題を引き起こす恐れがあります。
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安倍政権「政治の私物化」なぜ止まらぬ。保身のための解散画策より国民生活を守るべき=斎藤満
支持率低下に苦しむ安倍政権は、起死回生策として衆議院の解散・総選挙で国民の信を問う準備をしていると言います。生活に困っている国民はいつも後回しです。
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911から16年。仕組まれた国アメリカは「日本の核武装」に舵を切るか?=斎藤満
私は9.11テロで「ビルの中にいた方が安全」との館内放送を信じられず脱出して助かりました。謎の多い事件で、当時アメリカという国の怖さを感じたものです。
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支持率30%割れ!「安倍内閣総辞職」へのカウントダウンが始まった=高野孟
まさに政界一寸先は闇、何やら呪縛が解けたかのように内閣支持率が急落してきた。極端な話、いきなりの内閣総辞職もあり得ないではない状態だ。
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国民に見放され産経に騙された「裸の王様」安倍首相の誤算と墓穴=吉田繁治
都議選と前後して、安倍内閣の支持率が危機ラインまで低下しています。産経世論調査での異常な高支持率も、安倍首相の判断を狂わせた一因だったでしょう。
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共謀罪ついに成立。「民主主義の死」を新聞各紙はどう伝えたか?=内田誠
15日朝に法案成立となった共謀罪。乱暴すぎるその成立過程に各所から非難の声が上がっています。この事態を新聞各紙はどのように伝えたのでしょうか。
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自民現職議員「クスリで逮捕」の噂はスピンなのか?泥沼化する森友問題=ちだい
近々、現職の国会議員がシャブでタイーホ!の噂。これも森友学園の問題から目をそらすための秘策でしょうか。もし覚醒剤の話が出た時は、スピンを疑うべきかもしれません。
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「テロ対策」の御旗のもとに~共謀罪で得をする人、損をする人=斎藤満
自民党が共謀罪を急ぐ背景には、現政権への批判を封印したいという思いもあるでしょう。しかしそれだけではありません。誰が得をし誰が損をするのか冷静に考えてみましょう。
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森友学園と国の「危険な共謀」仕組まれたゴミ混入率が意味するものとは?=近藤駿介
「アッキード事件」の真相を掘り起こせ。元ファンドマネージャーで、元ゼネコン技術者としても豊富な現場経験を持つ著者が、森友学園問題の急所に切り込む人気記事第2弾。
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公明党市議団の「大バクチ」に破壊される大阪市と日本の未来=内閣官房参与 藤井聡
大阪で「都構想」すなわち「大阪市廃止解体構想」の住民投票・再チャレンジが現実味を帯び始めています。公明党・大阪市議団が実施に賛成する見通しが出てきたからです。
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安倍政権の命取りに?森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」=近藤駿介
元土木技術者だった筆者には、森友学園への国有地売却問題を追求するメディアが「触れてはいけない部分」に敢えて踏み込まず、問題を矮小化しようとしているように見える。
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この秋が最有力。衆院解散・総選挙にまつわる「大人の事情」を読む=ちだい
今年は衆議院の解散総選挙が行われることが濃厚です。では解散はいつになりそうか?自民党・公明党・日本維新の会をとりまく大人の事情を紐解き、分析したいと思います。
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小池百合子を圧勝させた「選挙の技術」と鳥越俊太郎「7つの敗因」=ちだい
7月31日の東京都知事選は、小池百合子が勝ちました。自民党や公明党などの組織票を持たずに戦っていながらこれほど圧勝ができた要因は、どこにあるのでしょうか?
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私マック赤坂が都議会に乱入した理由、拘束されて考えた「舛添後」の政治
私は過去に10回以上の選挙にでています。当選回数はゼロです。しかし決して遊びではありません。世の中を自分の政治信念に基づいて本気で変えたいと思い続けています。
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安倍政権は早くも参院選モード~最後の切り札は日銀サプライズ緩和か?
安倍政権はいよいよ来年7月の参議院選挙をにらんだ政策展開を始めました。政策の選択基準は、経済成果よりも、選挙での与党勝利につながるかどうかが最優先されます。