加計学園 記事一覧
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神社本庁「コロナ禍の初詣」強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実=原彰宏
コロナ禍の初詣を仕切る神社本庁は近年、傘下神社の離脱が増加しています。いったいどんな組織なのか?カネと人事と政治が絡んだ神社本庁の闇を解説します。
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黒川検事長「賭け麻雀辞職」で安倍政権も大ピンチ? 検察の逆襲で日本株暴落の危機へ=今市太郎
黒川弘務検事長の「賭け麻雀辞任」を投資という視点で見た場合に気をつけなくてはならないのは、安倍政権のいきなりの崩壊というまさかの事態です。
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党首討論で「モリカケ」不問。なぜ野党まで安倍総理を甘やかすのか?=三宅雪子
5月31日の党首討論で、国民民主党の玉木共同代表は「モリカケ」に一切触れませんでした。討論後には安倍首相とがっちり握手。野党がこれでいいのでしょうか?(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子) ※本記事は有料メルマガ
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海外勢が拒否反応。現政権が続く限り、日本株は上がらないという厳しい現実=今市太郎
ここへきて欧米のファンド勢の安倍政権に対する見方がかなり厳しくなってきています。安倍首相の存在そのものが、日本株投資への障壁になりつつあるようです。
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現実味を帯びてきた安倍政権の退陣。アベノミクス終焉がもたらす皮肉な経済成長=斎藤満
日米首脳会談終了後、今国会中に安倍政権は退陣を決断するかもしれません。その後の政権混乱は、どんな形で市場や経済に影響を与えるのかを考えます。
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なぜ安倍首相と昭恵夫人の行動は私たちをイライラさせるのか?=三宅雪子
安倍首相と昭恵夫人、両名に問題があるとしか言いようがありません。「首相案件」で騒がれている最中の会食相手選びや秘書官のヤジなど、話題が絶えません。
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森友文書に改ざん疑惑、事実なら国家が2つぐらい吹っ飛ぶレベルの犯罪
森友学園問題をめぐり、財務省によって公文書が書き換えられたと朝日新聞が報じました。これが事実であれば、日本という国家そのものが崩壊するレベルの犯罪です。
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それ誰得?ある介護ヘルパー女性(65)の「安倍政権支持」に驚いた話=三宅雪子
ミサイル発射のたび安倍政権の支持率が上がり、ついに5割前後まで回復。私から見たらとんだ猿芝居でも、テレビしか見ない世代には頼れる首相に映るようです。
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召集して5秒で解散。秋の衆院総選挙で森友・加計問題はチャラになる?
双日総合研究所の吉崎達彦氏は、夏の内閣改造前に「解散総選挙は秋」「10月22日に投開票」と予想していました。どうやらこれが現実になりそうな雲行きです。
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不倫ネタ好きワイドショー脳の日本人が知らない「政治の本質とは何か?」=小浜逸郎
政局がスキャンダルに翻弄されています。マスコミの煽動が大いに関係していますが、背政局がそれらを大真面目に取り上げねばならない社会背景とは何でしょうか。
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完全に土俵を割った「改憲ひとり相撲」安倍政権はいつ終わるのか?=高野孟
安倍首相が10月総選挙に打って出るとの話がまことしやかに語られているが、これは2つの理由で難しい。ほぼ実現は不可能となった改憲の行方とともに解説する。
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安倍改造「仕事人内閣」は仕事ができない? 支持率アップ次の一手とは=斎藤満
国民の信頼を失った安倍政権は内閣改造で「人心一新」を図りましたが、新味がありません。これで支持率が上がらないとすれば、次はどう出るのでしょうか。
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きれいな高利貸し? 貧乏人から毟り取る「銀行のサラ金ビジネス」に思うこと=街
金融資産を持った高齢者にボッタクリ金融商品を売りつけ、低所得層からは高利貸しで毟り取る。ゼロ金利下の日本金融はいつまで生き残れるのでしょうか。
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支持率30%割れ!「安倍内閣総辞職」へのカウントダウンが始まった=高野孟
まさに政界一寸先は闇、何やら呪縛が解けたかのように内閣支持率が急落してきた。極端な話、いきなりの内閣総辞職もあり得ないではない状態だ。
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「安倍失脚間近」で強まる黒田続投論。結局この緩和に出口などない=今市太郎
内閣支持率の急落を受け、安倍首相のお友達・本田悦朗氏の次期日銀総裁説がかなり後退し、黒田総裁の続投説が急浮上。つまり「延々と」金融緩和が継続しそうです。
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国民に見放され産経に騙された「裸の王様」安倍首相の誤算と墓穴=吉田繁治
都議選と前後して、安倍内閣の支持率が危機ラインまで低下しています。産経世論調査での異常な高支持率も、安倍首相の判断を狂わせた一因だったでしょう。
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「30未達」の光と影。何が藤井聡太四段と安倍総理の明暗を分けたのか?=近藤駿介
将棋の藤井四段の連勝記録が29でストップした7月2日、自民党は都議選で23議席の惨敗を喫した。「30未達」の歴史的快挙と大敗を分けたのは何だったのか?
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前川さんが通いつめた歌舞伎町の「恋活バー」に行ってみて感じたこと=ちだい
加計学園問題で話題の前川前事務次官が通っていたとされる歌舞伎町の出会い系バー。今回はそのお店に潜入し、感じたことをありのままお伝えしましょう。
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安倍内閣の支持率と官製相場を急落させる「逆賄賂」発覚リスク=吉田繁治
「学校法人の認可は利益供与である」という視点で見れば、森友問題と加計問題は、首相の関与があった時点で「政府の法的な不正行為=逆賄賂」です。
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世論は無視できても…中曽根大勲位と米国を敵に回した安倍官邸の誤算=斎藤満
安倍政権は加計学園問題の対応を間違えました。理由として、中曽根康弘元首相の存在と、背後に控える米国の意向が誤算を招いた可能性があります。