勝又壽良の経済時評 記事一覧
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中国に住宅バブル崩壊の兆候。日本の二の舞「失われた30年」で習近平体制は終わる=勝又壽良
好調に見せている中国経済は停滞必至の状況にある。習近平の終身国家主席計画にも赤信号が点灯した。中国はすでに「弾切れ」で住宅バブル崩壊を待つ状況だ。
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韓国文政権に「反日」政治利用の代償。米韓同盟は希薄化、日本にすり寄るも孤立=勝又壽良
韓国の文在寅大統領は現在、どんな気持ちでいるだろうか。過去4年、飽きることなく「反日」発言を繰り返してきた。今、そのブーメランに圧迫されている。
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日韓和解は不可能。バイデンが求める「日米韓一体化」は韓国の二股外交で頓挫=勝又壽良
バイデン政権は日米韓一体化を求めているが、韓国の米中二股外交と反日感情が問題となっている。米韓同盟が二線級に落ちれば韓国はどうなるだろうか。
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中国は尖閣侵略で自壊する。日米の守り鉄壁、世界が習近平の敵に回る日=勝又壽良
中国は世界外交の主導権を握れるチャンスを掴めないどころか、大きな失敗に陥った。安全保障。経済という2大リスクに直面し、自滅への道を歩みだしている。
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バイデンが習近平に突きつける屈辱の3要求。トランプ退陣は中国屈服の合図だ=勝又壽良
トランプ退陣で威勢を取り戻した中国は、水面下でバイデン政権との交渉を持ちかけている。しかし、それは空振りに終わりそうだ。
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韓国文大統領、就任演説と現状に7つの落差。歴史に残る「日韓壊し屋」に=勝又壽良
韓国・文大統領は全任期の4分の3を終えた。就任演説で語った内容と現実の食い違いを見ると、文政権の評価は零点と言わざるを得ない。
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習近平のキリスト教弾圧が致命傷に。中国は欧米一体の封じ込め戦略で沈む=勝又壽良
中国は、国内の反体制派を取り締まるため、キリスト教弾圧を強化している。これが、欧米の反発を招くことに思い至らないようである。
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韓国大統領は4年目に沈む。文政権に末期症状、行き着く先は逮捕・死刑か=勝又壽良
韓国の歴代大統領はすべて就任4年目で支持率が急落し、「レームダック化」することが定石となっている。文在寅政権も、この例から逃れない運命のようだ。
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検察無力化か死刑か。韓国文大統領が検察総長の追放に必死なワケ=勝又壽良
文政権は検察トップの検察総長を解任して、自身に捜査が及ばないようにする「検察改革」を強行しようとしている。この横暴は国家を転落させる自殺行為だ。
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法治国家と呼べぬ韓国。文在寅の司法私物化に国民も見放す兆候=勝又壽良
韓国では、中立であるべき司法が完全に文政権擁護に回っている。「韓国は潰れる」と見るしかないが、最新の世論調査では国民が文政権を見放す兆候が出てきた。
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韓国が遂に「統計改ざん国家」に。文政権を暴走させた3つの最悪条件=勝又壽良
韓国・文政権には3つの最悪条件「思い込み・素人集団・エリート意識」が揃っている。ついに統計「改ざん」まで始めており、B級国家への転落必至だ。(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良) 【関連】先進国すべてが「中国を嫌悪」。外需消
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日本による情報工作の勝利?韓国の反日と「WTO乗っ取り」失敗の真相=勝又壽良
韓国が当選を目指してきたWTO事務局長選の最終選考において、韓国の敗色が濃厚になってきた。なぜ文政権は必死になったのか?その根底にもやはり反日がある。
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韓国文政権「金正恩への片思い」で四面楚歌。南北統一で北に飲まれる=勝又壽良
韓国文政権は、南北統一を目指した「世紀の離れ技」を狙っている。その第一歩として主敵を北朝鮮から日本へ変更したが、米韓同盟が壊れかねない危険な行為だ。
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先進国すべてが「中国を嫌悪」。外需消滅で中国経済は破綻する=勝又壽良
中国はすべての先進国から忌避される存在になり、窮地に陥っている。横暴な外交政策から反中が広がり、外需消滅によって中国経済は崩壊の一途を辿ることになる。
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習近平失脚論が急浮上。米中新冷戦、中国は「台湾特攻」で玉砕する=勝又壽良
米中冷戦に関連して、習近平失脚説が出てきた。中国にとって決定的に不利なのは、真の同盟国が存在しないことだ。日本の二の舞となって経済的に零落するだろう。
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安倍辞任にぬか喜びの韓国が「日本への非礼」と反日を反省しだしたワケ=勝又壽良
安倍辞任の報道を受け、韓国では日韓雪解けへ向かうとの期待が高まった。しかし、第2・第3の安倍が続くだけだと認識したのか、今度は韓国反省論が現れた。
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韓国「出生率0.88」で消滅の危機。文政権は南北統一での解決を画策か=勝又壽良
韓国の人口減少は止まらず、今年上半期の出生率は0.88となった。国家存亡の危機と言える状況だが、文政権はわかっていて放置している。それはなぜか?
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韓国文政権、セクハラと住宅高騰で支持率急落。止まらぬファシズム化に不満噴出=勝又壽良
文大統領の任期はあと2年を切り、業績はほぼ「ゼロ」と固まった。支持率は急落して過去最低の39%へ。司法を完全掌握し、ヒトラーの如く独走態勢を作って世論に見放された。(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良) 【関連】韓国の高齢化
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中国の「超異常気象」は天罰か?災害集中は必然、超高齢化で亡国へ=勝又壽良
中国は「世界一の人口」で舞い上がっているが、これが「世界一の高齢人口国」になる。中国の輝きはそこで終わりだ。環境無視で経済成長を優先させたツケが回る。
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韓国の高齢化率「日本抜き」20年早まる。親日派排除の“独善”政治で経済崩壊へ=勝又壽良
韓国の出生率は世界最低記録更新を続けている。昨年3月までは韓国が日本の高齢化率を抜くのは2065年と見られていた。それが現在、2045年と20年も早まった。