台湾 記事一覧
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なぜ国産半導体は沈んだ?復活に導く台湾TSMCの日本拠点設立と2つの追い風=澤田聖陽
台湾の半導体大手が日本に開発拠点を置くなど、半導体関連のニュースが増えています。日本勢の復活はあるのでしょうか?過去の敗因を振り返りながら解説します。
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中国は尖閣侵略で自壊する。日米の守り鉄壁、世界が習近平の敵に回る日=勝又壽良
中国は世界外交の主導権を握れるチャンスを掴めないどころか、大きな失敗に陥った。安全保障。経済という2大リスクに直面し、自滅への道を歩みだしている。
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マイナンバーの意味なし。ハンコ以上に非効率な「戸籍」を日本はなぜ捨てぬ?=原彰宏
戸籍とマイナンバーが並立していることの不思議さを感じています。戸籍があるのは日本・中国・台湾だけ。戸籍が電子化の妨げになっているとの意見もあります。
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習近平失脚論が急浮上。米中新冷戦、中国は「台湾特攻」で玉砕する=勝又壽良
米中冷戦に関連して、習近平失脚説が出てきた。中国にとって決定的に不利なのは、真の同盟国が存在しないことだ。日本の二の舞となって経済的に零落するだろう。
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韓国、新型肺炎で3度目の経済危機へ?カギを握るのは崖っぷちのウォン相場=勝又壽良
韓国経済は中国に大きく依存している。その中国の経済が新型コロナウイルスの影響で減速すれば、韓国はどうなるか? いよいよ通貨危機から経済崩壊へ向かう。
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迫る韓国総選挙。文政権の「人気取り政策」空回りで与党劣勢、外交危機で国家滅亡か=勝又壽良
韓国の総選挙が今春に近づいている。文在寅氏は今後20年間は進歩派政権を続けるという青写真を描いてきたが、その「悪だくみ」は早くも破綻しかねない情勢だ。
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2020年、日経平均4万円へ? 世界経済を襲う7つのリスクと日本株のゆくえ=矢口新
2020年、日本株は4万円を目指して行くと見ている。多くの市場が史上最高値を更新するなかで、誰が日本株の上値を抑えてきたのかもデータで解説したい。
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米中貿易戦争の裏で着々と進む、中国の宇宙侵略…カギを握るのはファーウェイだった=山田健彦
中国と香港、台湾、韓国と日本、北朝鮮の中国依存からの脱却問題など。東アジアを取り巻く問題が目立つようになりました。これらを詳しく見ていきましょう。
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ライブ配信に乗り遅れるな。1年で売上11倍「17Live(イチナナ)」に見る無限の可能性=シバタナオキ
いま、ライブ配信アプリ市場が大きく伸びています。NASDAQ上場が決まっている、日本では「17Live」で有名なM17 Entertainmentという台湾企業を分析します。
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「訪日外国人」という危険な勘違い。観光立国で日本経済は復活しない=小浜逸郎
訪日外国人の増加、旅行収支1.3兆円の黒字など、あたかも日本経済が好転しているかのような幻想を振りまくマスコミの罪はたいへん重いものがあります。
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北朝鮮の核はアメリカ公認? トランプが軍事行動に出ない真の理由=斎藤満
北朝鮮がICBMを発射したことで国際的な緊張が高まり、米国は北朝鮮に対して軍事行動に出ると警告しています。しかし現実に実行される可能性はかなり低いでしょう。
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この夏、チャイナショック再来? 暗雲立ちこめる「米中密約」の行方=斎藤満
北朝鮮との不正取引に関与したとされる中国・丹東銀行への制裁指定は、トランプ政権初の「中国企業に対する独自制裁」です。これには伏線がありました。
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中国で敗れた『餃子の王将』が、グルメ天国の台湾でこそ愛される理由=黄文雄
先日「餃子の王将」の台湾進出が発表されました。果たして台湾でも王将の焼餃子は受け入れられるのか。台湾出身の評論家・黄文雄さんは「一定の需要はある」と断言します。
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水を輸入に頼る国・シンガポールが中国の脅威に備えて準備していること=三橋貴明
シンガポールは「空気以外は全て輸入」と自虐するほど、生活の多くを輸入に頼っています。中国の台頭はシンガポールの安全保障にも「新しい局面」をもたらしつつあります。
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米国で始まった「トランプ降ろし」麻生副総理はペンス副大統領に勝てるか?=斎藤満
トランプ大統領の威光が低下し、ペンス副大統領の存在感が増しています。陣営内でもロスチャイルド系の優勢からロックフェラーが巻き返し、ネオコンの復権が見られます。
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トランプ大統領にスルーされ続ける韓国、首脳会談は夢のまた夢?
日米首脳会談が2月10日に決まるなど、日本は着実に新しい米国との外交に動き出している。韓国はどうか。朴槿恵大統領が弾劾中であり、リッパート駐韓大使の後任も未定だ。
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トランプが巻き起こすアメリカ不動産バブルと「日本バッシング」の正体=吉田繁治
大統領就任前のトランプ発言が、世界に波紋を広げています。大統領就任式は1月20日、本稿ではそれに先駆け、トランプの政策とその影響を包括的に予測します。
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習近平と激突。手のひら返しで「対中国強硬路線」に舵を切るトランプ=斎藤満
親中派のキッシンジャー氏が北京を訪れている最中に台湾の蔡総統と電話会談し、習主席を怒らせたトランプ氏。今後も、経済・軍事両面で中国を攻める可能性が高いでしょう。
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ロックフェラーに喧嘩を売るトランプ。2017年のパワーバランスはこう変わる=斎藤満
トランプのIS攻撃は、背後に控えるロックフェラーへの喧嘩であり、今後はロスチャイルドの影響力が高まるでしょう。すでに市場ではシティよりGSの存在感が強まっています。
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「二重国籍」蓮舫 vs.「未成年同性買春」武藤貴也、ファイッ!=ちだい
皆さんは、蓮舫議員の二重国籍問題をどう見ているだろうか。この矛盾におかしさを感じない人は、目先の金ばかりを追いかける無能なモンスターたちに殺されていくことになる。