国会 記事一覧
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ほくそ笑むのは誰なのか? 現政権がどうしても今国会で通したい4つの法案
7月22日まで延長された今国会で、政府がどうしても通したい法案がいくつかあります。いったい誰のための法案なのかを考えながら、内容をひとつずつ解説します。
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止まらぬ政治家の失言。なぜ麻生さんは炎上まで行かないのか?=三宅雪子
麻生さんはこの1年だけでも、数え切れないほど失言・暴言を繰り返しています。そして、他の人と違うのは、自分の発言を謝罪したり撤回をめったにしないことです。
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なぜ安倍首相と昭恵夫人の行動は私たちをイライラさせるのか?=三宅雪子
安倍首相と昭恵夫人、両名に問題があるとしか言いようがありません。「首相案件」で騒がれている最中の会食相手選びや秘書官のヤジなど、話題が絶えません。
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森友事件、海外では「アベゲート」と報道。米国なら大統領でも終身刑
森友文書の改ざん問題を、海外メディアはあのウォーターゲート事件ならぬ「アベゲート」と報じています。行き着く先は、財務省解体と日本経済のメルトダウンです。
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これじゃ「働かせ方」改悪。政府が本当に議論すべき日本企業の課題とは=斎藤満
政府は「裁量労働制」の今国会での成立を断念し、働き方改革関連法案から削除する方針を固めました。問題は山積みですが、改善すれば良くなる余地も大きい制度です。
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日本国憲法に深刻な脆弱性。国会がフリーズ、独裁者によるroot権限奪取の恐れも
“国難突破解散”とされた衆院選を終え、議論が加速するであろう憲法改正。しかしツイッターでは、憲法そのものに重大な脆弱性があると指摘されている。
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召集して5秒で解散。秋の衆院総選挙で森友・加計問題はチャラになる?
双日総合研究所の吉崎達彦氏は、夏の内閣改造前に「解散総選挙は秋」「10月22日に投開票」と予想していました。どうやらこれが現実になりそうな雲行きです。
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完全に土俵を割った「改憲ひとり相撲」安倍政権はいつ終わるのか?=高野孟
安倍首相が10月総選挙に打って出るとの話がまことしやかに語られているが、これは2つの理由で難しい。ほぼ実現は不可能となった改憲の行方とともに解説する。
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【森友学園問題】野党に追及される安倍総理の後ろで麻生財務相が大爆笑し話題に
先日、2月24日に開催された衆議院・予算委員会。そこで行われていたテレビ中継に偶然にも映り込んだ麻生太郎財務大臣の満面の笑顔が、多くの人の注目を集めている。
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1月衆院解散? 今、安倍内閣が急ぐべき経済対策とは=内閣官房参与 藤井聡
「デフレからの脱出速度」を確保するのに、第二次補正予算だけでは不十分。万一1月解散があり得るとすれば、1月中旬までに第「三次」補正予算を策定することが必要でしょう。