いま読まれてます
国家権力&メディア一刀両断 記事一覧
-
それって血税。内閣官房機密費という裏ガネは本当に必要なのか?
これまで合法的に非開示だった官房機密費ですが、最高裁が一部開示を認める判決を出しました。そもそも年間十数億円とも言われるこの機密費は必要なのでしょうか?
-
共謀より悪質な単独蛮行「安倍御用記者」レイプ疑惑はなぜ揉み消されたのか?=新恭
レイプ疑惑が騒がれている元TBS記者・山口敬之氏は、なぜ多くの状況証拠にも関わらず不逮捕になったのか?その背景には安倍官邸との「親密さ」がある。
-
大マスコミが黙殺する安倍晋三小学校「国有地不正売却」疑惑の論点=新恭
国有地の値段はこんなにもいい加減なのか。安倍総理夫人が名誉校長を勤める「瑞穂の國記念小學院」に破格で払い下げた問題について、その裏側と問題点を解説する。
-
もんじゅ廃炉という悪知恵。なぜ原子力村の血税タカリは許されるのか?=新恭
「もんじゅ」の廃炉でいかにも重大な政治決断をしたように見せかけ、その実「核燃サイクル」にかける予算や人員は減らさないという。政府の真の意図を探らねばならない。
-
山本幸三大臣「命取り」の釈明。疑惑の1億5千万円はどこに消えたのか=新恭
アベノミクスの仕掛け人に一大スキャンダル! 山本大臣は、知人が嫌疑者であるインサイダー事件の調査に圧力をかけた上、大臣自身が関係先会社の代表を務めていたとされる。
-
復活の「原子力ムラ」 3・11の教訓を一顧だにせぬ原発再稼働の内幕=新恭
“原子力ムラ”に完全支配された原子力安全・保安院をつぶして新たに誕生した「原子力規制委員会」ですが、体質は旧態依然のようです。関西電力が算定した大飯原発の「地震動」の評価について、「低く見積もり過ぎ」とした地震学の権威の