地球温暖化 記事一覧
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日本は原発に再び命運を賭すか?菅政権「温室ガス実質ゼロ」宣言の意味=澤田聖陽
菅首相は所信表明演説を行い、2050年に国内の温室効果ガス排出を実質ゼロにすると宣言しました。これはかなりハードルが高い目標です。
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日本の農業をアメリカに売った政府の罪。アグリビジネスが農家の生活と地球を壊す=田中優
地球温暖化の解決を考えるとき、二酸化炭素だけに目が行きがちだ。しかし、化学肥料に含まれる亜酸化窒素を削減することも長期目線では必要となる。
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元凶は電力会社? 太陽光発電が増えてもCO2排出量は減らない日本の闇=田中優
2019年末、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が終了した。太陽光発電は普及したが、なぜかCO2排出量は減少していない。その元凶は電力会社にある。
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地球寒冷化は本当か? 2020年から台風・地震・噴火がさらに凶悪になる=高島康司
台風による暴風雨が猛威を奮ったばかりで考えたくはないが、2020年からの大災害多発の可能性について、太陽活動のサイクルをもとに解説したい。
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ミニストップ、レジ袋有料化実験へ。なぜ世界は急速に脱プラスチックに動いたのか
ミニストップがレジ袋無料配布中止の実験を開始するなど脱プラスチック化の動きが加速しています。プラ製品生産量世界第3位の日本はいま何をすべきでしょうか。
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騒がれていた温暖化は「氷河期」再来の前触れだった?太平洋の海底温度は低下中=浜田和幸
地球温暖化の影響が指摘されて久しいが、地球の歴史を紐解くと温暖化と氷河期が交互に訪れていることが分かる。そして今「ミニ氷河期」再来との観測がある。
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AIと災害が人類を滅ぼす? 死後も世界を揺るがすホーキング博士の未来予測=浜田和幸
技術進化を見るにつけ、AIが人の頭脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)が近いとの考えがよぎる。ホーキング博士も同じ思いを抱いたのだろうか。
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本気かトランプ、自動車の燃費基準をあっさり撤回。環境より米国経済優先が鮮明に=矢口新
米国が自動車の燃費基準を撤廃するなど、経済合理性から環境規制コストを避ける流れが来ている。人類の未来や真のコストを考えると、本当に合理的だろうか。
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「余命2年」の宣告から、50年も活躍したホーキング博士の秘密=浜田和幸
3月14日、スティーブン・ホーキング博士が亡くなった。享年76歳。余命2年の宣告を受けたのは21歳の時だという。なぜ彼はここまで活躍を続けてこられたのだろうか。
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ドバイで進む「人工知能政府」開発を、なぜ日本のマスコミはひた隠すのか?
今年もドバイで「世界政府サミット」が開かれましたが、日本ではマスコミの沈黙によって知られていません。今年のテーマは「人工知能(AI)政府による統治」です。
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予想的中率86%!グーグルは「人が死なない未来」にここまで本気だ=浜田和幸
予想的中率86%を誇るカーツワイル氏の「人は永遠の命を得る」との予測、SNSと寿命の関係について、国際政治経済学者・未来予測家として活躍する著者が解説。
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オバマ大統領の温暖化に関する発言が増えそう!環境問題、環境関連銘柄にも注目
まずは日経平均上昇の理由を分析 今週(5月18~22日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で531円、率にして2.7%上昇しました。 主な要因は、 1)世界的な金利上昇が一服 2)15年1~3月期のGDPが市場予想を上