地震 記事一覧
-
「地震大国・日本から脱出のはずが…」海外への疎開を後悔する人たち、移住経験者から見た災害対策の盲点とは=栗原将
2月13日に起きた福島県沖の地震を受けて、「地震がリスクだから日本脱出」というようなコメントを見ました。海外移住経験のある私は、これとは違う考え方です。
-
3人の地震予測専門家が指摘する大地震リスク「次に警戒すべき場所」は?
2日未明から今朝にかけて、福島や関東地方の広い範囲で最大震度4を観測する地震が相次ぎました。地震予測の専門家は最近の状況をどう見ているのでしょうか?
-
『Mr.サンデー』で話題。村井東大名誉教授の「地震予測」はなぜ支持されるのか?
3.11から丸6年、日本は今も巨大地震の脅威にさらされている。今回は、高い的中率を誇るメルマガ『MEGA地震予測』を配信する村井教授の功績と想いについて紹介する。
-
異例の免震化工事が進行中!「日本銀行本店本館」のトリビアいろいろ=久保田博幸
重要文化財の「日銀本店本館」は、16年10月から免震化工事が行われています。今回はそのモデルとなった銀行や建築に携わった有名な人物など日銀の豆知識をご紹介します。
-
次の大地震はどこで発生? 2017年「危険度ワースト3」の要警戒エリアはここだ
3.11から丸6年、日本は再び巨大地震の脅威にさらされている。高い的中率を誇るメルマガ『MEGA地震予測』を配信するJESEAは、直近の地震をどう予測しているのだろうか。
-
いま「最も地震リスクが高い地域」は南関東、来年初めまで十分な警戒を=JESEA
「2016年現在、本当に地震を警戒すべき地域は南関東だ――」震度5以上の地震を幾度も的中させてきたJESEAから、気になる最新の地震予測が発表された。その根拠とは?
-
ゾンビが来てもダイジョーブ!? 「絶対安全ハウス」のすごい防御力
ポーランドの建築家であるRobert Konieczny氏が設計したこのセーフハウス。なんと、世界で最も安全な家なのだという。
-
なぜ日本人は「中古住宅」購入を敬遠するのか?政府が対策に本腰=川瀬太志
政府が、中古住宅購入時のリフォーム費用を最大50万円補助する制度を発表しました。ただ日本では新築志向が強く、2つの問題点から中古住宅が敬遠されているのが現状です。
-
「早く大地震が来てほしい」築古マンションが直面する苛酷な現実とは=廣田信子
高経年マンションはいつかは取り壊わしになり、その費用は区分所有者の負担になります。あなたは、このマンション管理組合の理事長の話を、とんでもないと否定できますか?
-
復活の「原子力ムラ」 3・11の教訓を一顧だにせぬ原発再稼働の内幕=新恭
“原子力ムラ”に完全支配された原子力安全・保安院をつぶして新たに誕生した「原子力規制委員会」ですが、体質は旧態依然のようです。関西電力が算定した大飯原発の「地震動」の評価について、「低く見積もり過ぎ」とした地震学の権威の
-
NHKが報じなかった熊本地震~「活断層の先」にある原子力発電所の危うさ=不破利晴
NHKは3.11の原発事故報道であまりに大きな禍根を残しているが、今回の熊本地震でも、大地震が原発におよぼす本当の危険性に関して、全く報道していないかのようである。
-
自分や家族が「大地震に遭遇する確率」を計算する方法=吉田繁治
地震はいつも突然です。現在の地震学では、天気予報のような予知はできません。活断層型や海溝型の発生確率で、大雑把に示されているだけです。
-
熊本地震発生にかんがみ、消費税率の引き下げを!=佐藤健志
国民の生命と安全を守ることこそ、政府の果たすべき最も根本的な役割のはず。くだんの大原則に立ち返るためにも、思い切った転換が必要になります。
-
熊本地震で拡大する日本の財政出動 個別銘柄物色に変化の兆し=炎
東日本大震災の復興途上で起きた、熊本大地震。株式市場でも、普段は見向きもされないような企業の株価が乱舞し、投資家がやや過剰な反応を示しているように感じられます。
-
G20で円安けん制、産油国会合物別れ、熊本地震の「トリプルパンチ」をこなせるか(4/18)=久保田博幸
熊:「今日の東京株式市場は、どうやらトリプルパンチを受けそうだ」
-
熊本地震と国土強靭化=三橋貴明
熊本地震で特に気になったのは、熊本市民病院や宇土市役所、大津町役場など、公共建築物で倒壊の恐れが出ていることです。
-
1981年以前の住宅に集中する家屋倒壊~「耐震補強助成金」で対策を=川畑明美
国は2020年までに耐震化率を95%まで高める目標を掲げていますが、今回の地震でも残念ながら倒壊家屋はありました。まだ耐震基準に満たない住宅があったということです。