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多国籍企業 記事一覧
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米中間選挙「ねじれ議会」誕生で、トランプとグローバル企業の潰し合いが始まる=児島康孝
注目のアメリカ中間選挙は、上院は与党・共和党が過半数維持、下院は野党・民主党が過半数を8年ぶりに取り戻す形となった。トランプは難しい舵取りを迫られる。
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「トランプ政策の毒」が回って世界同時株安へ、市場は一国主義の限界を感じている=斎藤満
ついにトランプ政策の「負の側面」が表に出てきました。中国リスクや金利高の問題が噴出し、一国主義が米経済を圧迫する懸念を市場は感じ取り始めています。
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米国株に賭けている投資家と、そうではない投資家の間にできた絶望的な格差=鈴木傾城
リーマン・ショック以来、米国の多国籍企業に全力投資した人が勝ち組になっている。現金、ゴールド、日本株に未来がない中、その戦略はこれからも有効だろうか?
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4月に迫る「種子法廃止」は、なぜ異例のスピードで成立したのか?
昨年2月、国会が森友問題で大揺れしている最中に閣議決定された「種子法の廃止」。今年4月には有無を言わさず施行されますが、なぜ廃止案が通ったのでしょうか。
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ビットコイン元信者が嵌まる「次の罠」なぜ彼らは現実から目を背けるのか?=鈴木傾城
今、暗号通貨バブルで傷ついた投資家たちが、我先にと安全資産にマネーを移動させているという。だがこの逃避行は失敗に終わる可能性が高い。それはなぜか?
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株高の今「資産100万円」の人が株式投資で成功するための戦略とは?=鈴木傾城
「100万円が全財産だったらどう増やすのか?」。今回は、読者からもよく訊かれるこの質問に対して、私なら「何を買い、どう考えるのか」を解説したい。
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国民経済が第一。あなたは本物のエコノミスト「下村治」を知っているか?=施光恒
昭和を代表する大蔵官僚・エコノミストの下村治の言葉はいいですね。30年前に書かれたものですが、最近の多くのエコノミストには欠けている力強さがあります。
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衰退国家の日本で最後に生き残るのは「一握りの投資家」だけと知れ=鈴木傾城
日本は手遅れだ。どんな名政治家が出てきても、どんな提言が為されても、どんな少子化対策が実行されても「遅すぎる」ということに気付かなければならない。