大村大次郎 記事一覧
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元国税が教える「2021年版 節税の裏ワザ」税金還付は最強の財テクだ=大村大次郎
普通の人でもちょっとしたことで、年間4~5万円の節税をすることは可能です。少しがんばれば、年間10万円以上の節税をすることもできるのです。
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税務署員は皆やっている!「扶養控除」で税金を裏技的に安くする方法=大村大次郎
やらないと損?ほとんどの人が知らずに払い過ぎている税金とその節税方法について、元国税局調査官で税務コンサルタントの大村大次郎氏が解説します。
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少子高齢化は人災。歴代政権が続けてきた子育て世代「冷遇」の結果だ=大村大次郎
歯止めのかからない少子高齢化にあえぐ日本。なぜここまで状況は悪化してしまったのでしょうか。元国税調査官の大村大次郎さん政府の「人災」だと解説します。
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なぜ「日本は消費税26%必要」と国際機関が勧告?裏で財務省が根回しか=大村大次郎
去る4月、経済協力開発機構(OECD)が「日本の財政健全化のためには、消費税を最大26%まで引き上げる必要がある」と勧告しました。これを「財務省の策略だ」と指摘するのは、メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』の著
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「日本の消費税は欧州よりもかなり安い」は大嘘、税率だけの比較に騙されるな=大村大次郎
「欧州の先進国に比べれば日本の消費税は全然安い」という消費増税推進派の言説は本当なのでしょうか?元国税調査官で作家の大村大次郎さんがその嘘を暴きます。
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なぜ先進国で日本だけ?サラリーマンの給料が20年間も下がり続けるワケ=大村大次郎
この20年でサラリーマン(勤労者)の平均賃金が下がり続けているのは、先進国ではほぼ日本だけです。他国と比べて何がマズいのか。日本特有の原因を探ります。
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富裕層がこぞって使う「税逃れ」の実態。これでは日本の貧富の差は埋まらない=大村大次郎
遺産を相続したら必ず支払うべき税金「相続税」。しかしこれには抜け穴が多く、莫大な遺産を手にしている資産家ほど税金をきちんと納めていない事実があります。
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ビットコイン長者は1万に1人だけ。逃げ遅れた日本人が知りたくない仮想通貨のウラ=大村大次郎
国税庁の発表によって、いわゆる「億り人」は仮想通貨購入者の1万人に1人しかいないという真実が明らかになりました。なぜ多くの人は損失を抱えたのでしょうか。
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会社員でも「確定申告」しないと損をする? 元国税調査官が教える裏技=大村大次郎
サラリーマンの方でも、確定申告で得する方法があるのをご存じですか? レーシックやセラミック歯を入れた時にも使える「医療費控除」を賢く利用する方法です。
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Amazonはなぜ日本で「税逃れ」できるのか? 巨大企業のズルい税金戦略=大村大次郎
Amazonが日本では法人税を支払っていないことをご存知でしょうか? 一体なぜそのようなことが可能なのか、そのカラクリとAmazonの賢い税金戦略を解説します。
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元国税職員が語る「ビットコインで得た利益を脱税するとどうなるか?」=大村大次郎
ビットコイン投資で1億円以上を稼いだ人が続出したとの報道があります。そこで気になる「仮想通貨は脱税に使えるのか?」という疑問に元国税職員が答えます。
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富裕層の悪知恵。「一般社団法人」を使って相続税を10分の1にする手口=大村大次郎
国民すべてに等しく課せられている「納税の義務」。しかし法律の抜け穴を巧みに突いたやり口で、相続税や贈与税を逃れている人もいるようです。
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富裕層の税逃れ、なぜ無罪放免に? 元国税が暴く脱税した者勝ちの実態=大村大次郎
国税局は、富裕層の昨年度の所得税申告漏れが総額441億円だったと発表。それに対し、元国税調査官の大村大次郎氏は「桁が2つ違う」として問題点を指摘しています。
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孫正義氏の「ハゲしすぎる節税術」一体どこまでが合法なのか?=大村大次郎
米国の富裕層は多額の寄付や慈善団体設立による節税を行っていますが、日本では「財団」を設立することが多いようです。孫正義氏の「義援金100億円」のカラクリとは?
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なぜ税務当局は放置? 富裕層だけが知っている「贈与税逃れ」の手口=大村大次郎
富裕層がひっそりと行う「生命保険を使った贈与税逃れ」の実態を白日の下に晒します。なぜ税務当局がこのような税の抜け穴を放置しているのか、筆者にはわかりません。
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元国税が暴露する「限りなく黒に近い」税逃れ商品のカラクリとは?=大村大次郎
パナマ文書問題で多くの人に知れ渡ったタックスヘイブンの存在。ところが日本国内にも、堂々と限りなく黒に近い節税ができる「タックスシェルター」という手口があるのです。