姫野秀喜 記事一覧
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本当に信頼できる「住みたい街ランキング」教えます!不動産のプロが各社発表を選別=姫野秀喜
不動産業界の各社が「住みたい街ランキング」を発表していますが、見事にバラバラです。いったいどれを参考にすればよいのでしょうか?その答えを教えます。
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2021年の不動産市況を大予測!マイホームは“買い”か“待ち”か=姫野秀喜
2021年の不動産市況はどう動くのか。今回は不動産全般のうち、特にマイホーム購入について今年は“買い”なのか“待ち”なのかについて分析してみました。
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コロナ禍のリゾマン詐欺に騙される人々。「テレワークに最適」売り文句、ワーケーション破産でリゾートマンションの腐動産化が社会問題に=姫野秀喜
コロナ禍で「ワーケーション」という造語まで誕生していますが、移住先として田舎のリゾートマンションを購入するのは危険です。その理由と実態を解説します。
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鬼滅の刃マンチョコの転売ヤーは悪くない。不動産投資家から見た正義とは=姫野秀喜
「鬼滅の刃マンチョコ」転売への批判は的外れでしょう。商社もスーパーも不動産屋も単なる転売屋。規制すべきものと、個人の自由に任せるべきものがあります。
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賢明な大家さんが「入居者が喜ぶ賃貸設備」を簡単には導入しないワケ=姫野秀喜
賃貸住宅新聞で2020年版の人気設備ランキングが発表されていました。入居希望者さんがあったら喜ぶ設備から、大家さんがお金をかけるべき箇所を考えます。
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日本を襲う地価下落。コロナ禍でも上昇した選ばれし市区町村とは?=姫野秀喜
2020年の地価調査結果が公表され、地価下落がニュースになっていますね。住宅地に絞って都道府県別・市区町村別で細かく見るとどうなるのかを解説します。
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コロナで東京の物件は安くなったか?不動産投資のプロが独自データで分析=姫野秀喜
コロナ禍で不動産業界にはどんな影響が出ているのでしょうか?高利回り物件は23区内のどこに出ているのかなど、独自に集計した物件データをもとに解説します。
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家賃半減の「グレードダウン転居」がコロナ禍で続出!4つの変化とは=姫野秀喜
動きの遅い不動産業界にも、じわじわとコロナ禍の影響が出てきました。今回は、不動産コンサルタントの私の身近で起きた4つの変化を取り上げます。
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大家さんに我慢を強要。コロナ家賃滞納を正当化するアンフェアな日本社会=姫野秀喜
コロナの影響で「賃料の負担が大きい」などと、なぜか家賃や賃貸オーナーを悪者にする風潮ばかり目立っています。大家さんはいつもアンフェアに扱われるのです。
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スルガ銀行、「かぼちゃの馬車」被害者の借金帳消しへ。九死に一生を得た投資家たち=姫野秀喜
スルガ銀行は「かぼちゃの馬車」で被害にあった投資家に対し、物件を手放すことで借金を帳消しにすることを発表。騙された方にとってはものすごい朗報です。
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こうやって私たちは不動産屋に騙される。『やってはいけない不動産投資』書評=姫野秀喜
今回の書評は『やってはいけない不動産投資』。これはみんな読むべきです。「業者の手口、ぜんぶバラす!」と帯に書かれていますが、本当にバラしています。
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「東京五輪後に不動産バブル崩壊」は大嘘? 2020年の市場動向をプロが大予測=姫野秀喜
2020年、東京五輪の後には不動産バブルが崩壊するとまことしやかにささやかれています。しかし、私は2つの理由から大幅な地価下落は起きないと考えます。
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「かぼちゃの馬車」被害者オーナーの借金チャラに?スルガ銀行が救済策検討=姫野秀喜
スルガ銀行が、ついに「かぼちゃの馬車」問題にケリをつけるようです。被害に遭ったオーナーに対して、物件を手放すことで借金を免除することを検討しています。
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千葉の台風被害は甚大。被災者に伝えたい「火災保険で補償される」可能性=姫野秀喜
先日の台風で千葉県が広範囲で停電するなど大きな被害が出ています。台風で被害を受けたら、火災保険が使えないかをチェックしましょう。
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民泊新法から1年、届け出は1万7,000件へ。3強エリアは東京、大阪、そして意外な北海道=姫野秀喜
民泊新法施行から1年が経ち、届け出が約1万7,000件に達しているとのことです。その一方で廃業も全体の6%にあたる約1,000件に到達。明暗が分かれています。
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転売で1億円儲かる非公開物件は確かにある。業者から情報を引き出す2つの条件とは=姫野秀喜
転売すると1億円くらい儲かる超割安な物件が出ました。ただし非公開物件で、買える人は限られています。いったいどうしたら情報を得られるのでしょうか。
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住み続ける地獄。『すべてのマンションは廃墟になる』書評=姫野秀喜
今回の書評は『すべてのマンションは廃墟になる』。建て替え不可能のマンションが壊れて周囲を危険にさらす。最もヤバい負動産は老朽マンションかもしれません。
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日本の空き家820万戸は嘘?本当?数字のマジックと不動産業者の煽りにダマされるな=姫野秀喜
最近、「空き家が増えている」という記事がいたるところに散見されます。しかし、この空家の数というのは、実のところ正しく計測されているものではないのです。
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レオパレス、破綻は秒読みか。オーナー会は「改修工事完了まで会社が持たない」と判断=姫野秀喜
レオパレスの破綻が現実味を帯びてきました。LPオーナー会の国交省および金融庁への働きかけを見ると、改修工事終了まで会社が耐えきれない可能性があります。(『1億円大家さん姫ちゃん☆不動産ノウハウ』姫野秀喜) プロフィール:
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べらぼうに増えた日本の空き家、所有者に代わって「税金で解体する」のが正しい理由=姫野秀喜
全国の空き家がべらぼうに増えています。平成25年の調査で820万戸、空家率はざっくり13~14%くらいになります。この問題はどうすれば解決するのでしょうか。