安保法制 記事一覧
-
安倍ちゃん・トランプ・蓮舫先生の「三角関係」と日本のキツい未来=ちだい
安倍首相が17日、トランプ氏と会談しました。国内メディアは安倍首相と寿司友なので「さすが安倍総理!」しか言いませんが、日本と米国の未来はどうなるのでしょうか?
-
【日米会談】安倍ちゃんはトランプ先生と1日で「マブダチ」になれるのか?=ちだい
安倍首相が17日にトランプ米次期大統領と会談しますが、あまり切り込んだ話には及ばないでしょう。まずは安倍ちゃんとトランプ先生が仲良くなれるかどうか?そこが焦点です。
-
安倍首相に勝算は?「トランプノミクスvsアベノミクス」3つの戦い=斎藤満
安倍総理は米大統領選挙の結果をうけて、早速11月17日にトランプ氏との会談をセットしました。政権周辺では、むしろトランプ大統領のほうが都合が良い、との声があります。
-
「トランプ大統領」が公約する対米自立プランで日本はどう変化する?=岩崎博充
トランプ大統領が誕生すれば、世界は途方もない混迷の時代を迎えることになる。米国のみならず世界中の株式市場は暴落し、為替市場でも米ドルが売られて円高になるだろう。
-
今上天皇「最後の聖戦」 生前退位は日本人を守る最終兵器となるか=不破利晴
天皇陛下の「生前退位」問題について、マスコミは陛下の健康面を中心とする論調でこのニュースの経過を説明しているが、事の本質は全く別のところにあると私は睨んでいる。
-
今上天皇の切り札か?“朝敵”安倍政権を追い詰める生前退位騒動=斎藤満
改憲に邁進する安倍政権に予期せぬ歯車の狂いが生じています。天皇陛下が皇太子殿下に生前譲位したいとの意向を示されたことは、官邸を慌てさせる「まさか」の事態です。
-
バングラ邦人殺害テロ 日本を敵と見なすイスラム国「宣戦布告」の中身=不破利晴
バングラ邦人殺害テロが日本列島を震撼させている。イラク戦争の自衛隊派遣以来、日本はISを始めとするテロリストから「攻撃すべき欧米の一員」と見なされるようになった。
-
ソウルは火の海?米韓日と北朝鮮もし戦わば~ストラトフォー最新予測=高島康司
今、アメリカで北朝鮮への軍事攻撃の機運が高まっている。実際に攻撃が実施された場合、北朝鮮はどう反撃に出るだろうか。「ストラトフォー」の予測を詳しく紹介する。
-
安倍政権の背後にある「日本会議」の知られざる実態と自民党=高島康司
「日本会議」は「カルト」であり、それに安倍政権が乗っ取られたとする見方では見えてこない現実が存在する。むしろ小泉改革で自民党全体が日本会議に吸収されてしまったのだ。
-
若者に死ねと言うのか?究極の貧困ビジネス「戦争民営化」の悲惨な現実=不破利晴
日本がアメリカ的な軍事国家へと変貌を遂げるとき、真っ先に狙い撃ちされるのは非正規や失業中、あるいは貧困層の若者たちである。「貧困ビジネス」としての「戦争民営化」だ。
-
プラカードには日本語を書くべし!=佐藤健志
学生団体「SEALDs」などのデモでよく目にする英語のスローガンが書かれたプラカード。政治について考えてほしい旨を本当に訴えたいのであれば日本語にしたほうが効果的?
-
特定秘密保護法と安倍内閣の「政治主導」~議事録はどこへ消えた?=不破利晴
内閣法制局は集団的自衛権の閣議決定に関する議事録を作成していなかった。これは「官僚文化」を逸脱した行為だ。後から情報公開を要求しても対応できないことになる。
-
お涙頂戴はなぜ悪いか?安保問題と「聖羅ちゃん」のパラドックス=佐藤健志
SEALDsの「臓器売買」発言や、安保賛成派の「デモ中に孫が熱中症で死んだ」とのデマは、ともに、我が国から安保法制を巡るまともな議論を失わせる思考停止の産物だった。
-
米・中に踊らされる日本。複数のシンクタンクが見抜いたAIIBの真実=高島康司
今、複数のシンクタンクが「米中は対立関係になく、そもそもAIIB(アジアインフラ投資銀行)設立を中国に持ちかけたのは米国である」との分析を示している。(高島康司)
-
“天命”を担う安倍首相。「日本会議」の隠されたアジェンダと解釈改憲
安倍政権を全面支援する「日本会議」の最終目標は憲法改正による天皇制国家の復活だ。だが、憲法改正の手続きを経ることなく目標を実現する方途を示す文書も存在する。
-
ウソだったTPPの経済効果。安倍政権の狙いは「環太平洋の軍国化」だ
TPPは環太平洋地域の軍国化、アジア版NATOを目指すものだ。関税率などの不毛な議論はこの枠組みの本質を理解する上で危険でさえある。(『カレイドスコープ』のメルマガ)
-
安保反対の野党議員に「1票の格差」をぶち壊す覚悟はあるか?=元ファンドマネジャー・近藤駿介
17日午後、集団的自衛権の行使などを可能とする安全保障関連法案が、参議院特別委員会で賛成多数により可決されました。 鴻池委員長の周囲を固める与党議員と採決に反対する野党議員が揉み合い怒号が飛び交うなど、議場は大混乱となり
-
小泉、野田、安倍――内閣支持率のピークアウトと株式相場の関係を考える=山崎和邦
報道各社の世論調査で厳しい数字が出ている安倍内閣の支持率。この夏には、さらなる支持率低下に繋がりかねないイベントが待ち構えているとあって、過去の内閣支持率と株式相場の関係が気になるところです。投資歴54年、BS12『マー
-
安倍内閣をウラで操る「日本会議」「神道政治連盟」の目的とは?=高野孟
なぜ安倍さんは安保法制にこだわるのでしょう?それを理解するには内閣をウラで操るとも言われる「日本会議」「神道政治連盟」を知る必要がありそうです。高野孟氏の解説。