定年退職 記事一覧
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“波平指数”にみる老後貧困の現実。「困ったらバイト」が通用しないワケ=川畑明美
波平さんは実は54歳。原作が描かれた当時は翌年に定年を控え、残り18.5年の余命をセカンドライフとして過ごす年齢です。この18.5年が波平指数と言われます。
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「定年まで働く」の危うさ。会社を勤め上げた人ほど老後破産するワケ=牧野寿和
定年後のご自身の生活を具体的に考えたことはありますか?今回は「健康寿命」を視野に入れた定年退職に関する考え方について解説します。
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「定年退職後に起業したい」は手遅れ? 老後破綻しないための正しい起業準備=牧野寿和
定年退職後、家計を支えるためにも起業したいと考えている人は多いのではないでしょうか。しかし、ただ闇雲に起業しようとするのは危険です。老後破産しないための起業準備について、FPの立場から考えていきます。(『【人生の添乗員(
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コロナ倒産・内定取消で絶望する前に。人生に幸福感をもたらす「ピーク・エンドの法則」=午堂登紀雄
コロナ不況が直撃して途方に暮れてしまいがちですが、「ピーク・エンドの法則」という考え方をご存知でしょうか。自分がいまやるべきことが見えてきます。
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年金75歳受給は471万円の損?月額増加分を税金で回収する「国に頼らず働け」プラン=原彰宏
年金受給開始年齢を75歳まで繰り下げ可能にする年金改革法案が審議入りとなりました。月額8割増しとしていますが、実は税金で損をするとの指摘があります。
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コロナ騒動で報道されぬ重要法案。異例の公務員法・検察庁法改正と高齢者フリーランス化=原彰宏
連日コロナ関連の報道ばかりですが、その裏でひっそりと重要法案の審議も進んでいます。国家公務員法および検察庁法の改正、高齢者フリーランス化などです。
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想定通りの年金破綻、政府は寿命100年を吹聴して定年廃止を画策している=池田清彦
大きく話題になった「老後2000万円」問題は、夏の選挙でも争点になってきています。改めて整理すると、金融庁は5月22日に「資産寿命」についての初の指針案をまとめ、その中で「少子高齢化により年金の給付水準の維持が困難」と明
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現役世代の年金負担、日本が世界一に。老後資金は「年収の7倍」貯める必要=川畑明美
現役世代の年金負担率は、日本が世界一との報道が出ました。今後は年金支給額が20%減ることも想定して、67歳で年収の7倍の資金を用意する必要があります。
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なぜ50代でマイホームを欲しがる人が増えた?購入前に冷静に考えるべきこと=川畑明美
50代でマイホームの購入を検討している方から相談を受けることがあります。50代前半なら住宅ローンも組めますが、少し冷静に考えて欲しいことがあります。
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身ぐるみ剥がれた日本人は「海外リタイア生活」の最期に何を見たのか?=鈴木傾城
今すぐに会社を辞めて、一生のんびりと暮らしたい。だが完全にリタイアする金はない。そんな人が選ぶのが、物価の安い東南アジアでの暮らしだ。