少額投資家のための売買戦略 記事一覧
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常軌を逸した金融緩和でも起こらないインフレ…MMT理論を支持する声は正しいのか?=伊藤智洋
リーマンショック後、常軌を逸した金融緩和にもかかわらずインフレが起こりません。そんななかMMT理論を支持する声がありますが、これは正しいのでしょうか?
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日経平均株価が2万2,000円を突破、2019年後半の株価はアルゴリズム売買でどう動く?=伊藤智洋
週末のNYダウの上昇を受けて、日経平均株価が昨年12月以来で2万2,000円を突破しました。この先どこまで上昇するのか、2019年後半株価について解説します。
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来年前半までにNYダウは1万9,222ドルを目指す…ここから6,000ドルもの暴落はどう起こるのか=伊藤智洋
NYダウは2万5,483ドル(3月25日現在)ですが、当メルマガでは以前から来年前半までに1万9,222ドルを付けるとお話しています。今回はその詳細を説明します。
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消費税引き上げはこのまま行われるのか?この先の日経平均株価を占う3つのストーリー=伊藤智洋
昨年10月に着けた日経平均の2万4,448円という高値は、2008年からの大相場が継続している可能性を示しています。今後、株価はどのような展開を見せるのか検証します。
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1~2月で4,340ドル上昇したNYダウ、年間の値幅に匹敵する急上昇はいつまで続くのか?=伊藤智洋
今年に入り、たったの2ヶ月で年間値幅にも匹敵する4,340ドル幅の上昇をみせたNYダウ。この上昇はどこまで続くことができるのか、過去の例から考えてみましょう。
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2019年の日経平均の底値は16年6月の安値1万4,864円付近、もしくは1万8,360円割れとなるか?=伊藤智洋
昨年末から戻しつつある日経平均は、不安定ながらも底堅い動きが続いています。しかしNYダウが下げはじめたとき、日経平均の次の底値はどこになるのでしょうか。
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日経平均急落の底は1万8,360円か。2019年以降、上昇へと向かう条件と読み筋=伊藤智洋
大きく下げている日米株価。日経平均の下値目安は1万8,360円前後が挙げられます。そこまで下げるなら来年の早い段階で2万4,448円を目指す動きが考えられます。
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日経平均が9月に高値を突破した理由! チャートが示す年末高を解説=伊藤智洋
先月、日経平均は26年10か月ぶりとなる高値を更新しました。過去の値動きの経験則からいえば、この高値には大きな意味があると考えられます。
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NYダウは弱気パターンの年、10月までに安値2万3,344ドル近くまで下げるか=伊藤智洋
NYダウは、1月26日の高値2万6,616ドルが本年の最高値となって、本年が弱気パターンの年になると推測しています。年末までの展開について考えます。
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米中対立は無関係。この米国市場の下げは「バブル崩壊」による下落局面だ=伊藤智洋
米中貿易戦争の勃発によって株価が下落するという見方があります。もし米中対立がなくても、米国市場はリーマンショック時と同じだけの下げを経過するでしょう。
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もはや投資対象と呼べないビットコインは、70万円割れからどう動く?=伊藤智洋
ビットコインがついに70万円を割れました。今後も値幅で利益を得る投資対象であり続けるためには、どんな動きになる必要があるのか。展望とともに解説します。
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来年3月までに日本経済の命運は決まる。消費増税後の両極2シナリオとは?=伊藤智洋
来年10月には「消費増税」が実施されることを前提に、株式市場を見ていく必要があるでしょう。来年3月までの日経平均の動きで想定される2シナリオを解説します。
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日経平均は年初高値に戻しても、5月以降は2万0347円以下を目指す=伊藤智洋
本年の値動きも該当するが、年明け後すぐに下降を開始する年には共通点がある。年初の高値に戻す場面があっても、2万3000円以上を目指す展開にはならないだろう。
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金融緩和の出口戦略を担う「TPP11」で、日経平均は3万円を目指す=伊藤智洋
TPP11は金融緩和の出口戦略になり得ます。日本がグローバル市場を主導する立場で政策を実行できれば、日経平均は大きな調整を経て3万円を目指せるかもしれません。
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今年後半には円安へ。日経平均は9月までに1万7,000円以下で底を打つ=伊藤智洋
今年後半は円安に推移するという見方が正しければ、日経平均の底値は9月までにつけているはずです。1万7,000円以下という値位置を頭に入れておいた方が無難です。
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ビットコインにまだ慌てるな。今後は銀行主導の世界が待っている=伊藤智洋
暴落やコインチェック問題でやたら仮想通貨が批判されていますが、お金が仮想通貨へ移行する動きが止まるわけではありません。値動きの予想とともに解説します。
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間もなく確定する2018年上値。日経平均はもう「最終局面」に入っている=伊藤智洋
日経平均はすでにに天井圏にあると推測できます。採用銘柄の多くが過去の高値付近に迫っているかそこを越えていて、上げ余地が限られている状況です。
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2018年の日経平均は明確な戻り高値確認後、当面浮上できない可能性あり=伊藤智洋
日経平均はまだ戻り高値23382円を越える可能性を残していますが、そうなったとしても上昇の流れへは入らずに、いったん上値を抑えられる動きになりそうです。
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円高は長く続かず。2017年末のドル円相場は一転、円安の公算大きく=伊藤智洋
米ドル/円は年の後半から年末へ向けて一定の流れができやすくなっています。過去の11月と12月の値動きを見ながら師走相場を展望してみましょう。
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1ドル118円、日経2万2000円も?円安株高の「最速シナリオ」は実現するか=伊藤智洋
円・ドル相場は9月8日以降、はっきりした円安トレンドに入っていて、今後は2通りの展開が考えられます。どちらになるかは、23日以降にはっきりします。
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投資家視点で考える「安倍総理は北朝鮮との戦争を決意したのか?」=伊藤智洋
9月20日に行われた安倍首相の国連演説を聞くと、日本人に被害者を出してでも、米国に北朝鮮の現体制を壊してもらう決意を示したと推測できます。
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お金の終わりと始まり。ビットコインブームが告げる金融資本主義の臨界点=伊藤智洋
ビットコインを筆頭に仮想通貨が注目されていることは、紙のお金の信用がなくなってきていることを意味します。大げさに言えば、金融資本主義の終焉です。
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予想外の大幅上昇も? 日経平均株価「この夏のシナリオ」を読み解く=伊藤智洋
現在の日経平均は、値幅の伴った調整が入る前の、時間待ちの状態にあります。このような状況のときは動き方が限られているので、その見方について解説します。
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NYダウはどこまで上がる?現時点で予測できる上値目標と当然の結末=伊藤智洋
必ずそうなるわけではないことを断った上で予測するなら、現在のNYダウは暴落前の準備期間と見ることができます。その理由を説明しましょう。
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日経平均株価に「2万4000円より上」はあり得るか?見極めのポイント=伊藤智洋
日経平均は、今年から来年にかけて24000円以上に上昇しなければ、その後の下げを経過した後、20000円以上で安定することは難しいと言えます。
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日経平均株価の2017年シナリオは現時点で「3通り」に絞られた=伊藤智洋
日経平均株価は3月に上昇できなかったことで4月までの21000円がなくなりました。現時点で今年の展開は強気パターン2つ弱気パターン1つの3通りのシナリオに絞られます。
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森友問題は影響なし!今年3月の日経平均に上値が重くなる理由はない=伊藤智洋
森友問題で安倍首相の支持率が下がると、株が下がるなどと言われています。そこで、例年3月の日経平均株価の推移を見てみます。今年は、上値が重くなる理由がありません。
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ビットコインをめぐる「大人の事情」仮想通貨市場での覇権は短命に?=伊藤智洋
私は一昨年まで、ビットコインが仮想通貨の主流であり続けると考えていました。でも、それはどうやら難しいようです。何がビットコインに取って代わるのかを考察します。
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日経平均は新たな上昇局面、一気の「21000円超え」を目指しはじめた=伊藤智洋
日経平均は取引が裏目に出やすい値動きが続きましたが、押し目底を確認した後の上昇局面へ入っている公算です。このまま21000円以上を目指す可能性が出てきました。
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2017年 日経平均株価の読み方・儲け方。向こう1年の有力シナリオ=伊藤智洋
今回は、2017年の日経平均株価の有力と考えられるシナリオをご紹介します。また今年最後のメルマガなので、個人的に考えている長期的な投資戦略についても書いておきます。
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日経平均、目先の総仕上げ「2営業日で約700円」の急騰劇は起こるか?=伊藤智洋
過去の日経平均と25日移動平均線の「かい離線」を見ると、勢いの強い動きとなっている場合、かい離線±1000円または±1500円が相場反転の目安になっていることがわかります。
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今後1年でNYダウ21000ドルも。そのとき日経平均はどこまで上がるか?=伊藤智洋
NYダウは今後1年で21000ドル以上も考えられる状況。来年の日経平均は不安要因がほとんどなく、年間を通じ上昇の流れを作る2005年に似た展開になる可能性があります。
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なぜ自分が売ると上がる? 日経平均は年内1万9,000円を目指している=伊藤智洋
日経平均は年内に19000円を目指している可能性が出てきた。しかし少額の投資は、大きなシナリオに乗って、それが当たれば大きな利益が得られるというやり方でしか勝てない。
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伊藤智洋のパワー・トレンド理論を実践『少額投資家のための売買戦略』特別公開!
伊藤智洋氏の人気有料メルマガ『少額投資家のための売買戦略』を特別無料公開!「パワー・トレンド講座:勢いの強い動きが継続しているときの調整」ほか2記事を紹介します。
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パターンで攻略する日銀会合 7/29以降の日経平均株価はこう動く=伊藤智洋
今回は、7/29の日銀金融政策決定会合を前にぜひ知っておきたい経験則をご紹介する。追加緩和でも現状維持でも、29日はどんな決定となっても投資家にとってチャンスとなる。
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アベノミクスは死なず。日経平均は4~5月に底値をつけ上昇を開始する=伊藤智洋
今回は日経平均株価に注目する。理由は、4月中(遅くても5月)に底値をつけて上昇を開始する可能性があるからである。日経平均株価日足、赤と青の実線が今年の予想線だ。