尖閣諸島 記事一覧
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中国は尖閣侵略で自壊する。日米の守り鉄壁、世界が習近平の敵に回る日=勝又壽良
中国は世界外交の主導権を握れるチャンスを掴めないどころか、大きな失敗に陥った。安全保障。経済という2大リスクに直面し、自滅への道を歩みだしている。
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中国「10月尖閣強奪」に現実味。国際世論も動員、軍事衝突を警戒せよ=今市太郎
中国が本格的に尖閣諸島奪還に動いており、米国もインド・オーストラリア・日本を招集して反中体制を整えています。軍事衝突にならない保証はありません。
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米中対立は無関係。この米国市場の下げは「バブル崩壊」による下落局面だ=伊藤智洋
米中貿易戦争の勃発によって株価が下落するという見方があります。もし米中対立がなくても、米国市場はリーマンショック時と同じだけの下げを経過するでしょう。
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「水道はすべて民営化する」麻生太郎の腹の内と、日本を食い潰す外資の正体
2013年4月、麻生太郎氏はワシントンでスピーチを行い、その中で「日本の水道はすべて民営化する」と発言しました。つまりは外資に売り渡すという宣言です。
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トランプ大統領にスルーされ続ける韓国、首脳会談は夢のまた夢?
日米首脳会談が2月10日に決まるなど、日本は着実に新しい米国との外交に動き出している。韓国はどうか。朴槿恵大統領が弾劾中であり、リッパート駐韓大使の後任も未定だ。
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「北方領土断固奪還」で最後に泣く国、笑う国、ほくそ笑む中国=北野幸伯
北方領土問題について、日本政府は「2島を先に返還してもらう」という妥協案をロシア側に提示する方針と報じられました。周辺各国の利害をどう考えるべきでしょうか?
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日中戦争どころか急接近中!? 安倍・習近平「蜜月時代」の幕開け=高野孟
一触即発ムードが報道されている日中関係ですが、本当でしょうか。実は中国側は日中関係を正常な軌道に戻すことを望んでおり、両国関係は戦争ではなく友好に向かっています。
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中国人民解放軍「尖閣上陸作戦」へのカウントダウン=北野幸伯
尖閣諸島周辺に大量に押し寄せていた中国船団は、数隻の公船を除きようやく退去。なぜ彼らは立ち去ったのか。日米中3カ国の動きと関係性を見ながらその理由を解説します。
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日中戦争の仕掛け人。日本会議以上に危険な「台湾ロビー」の正体=高島康司
安倍政権の対中政策に大きな影響を与えているのは「台湾ロビー」と、それに連携する「日本会議」だ。中国との対峙を日本に求める、知られざる勢力について紹介しよう。
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韓国議員が竹島上陸。それでも日本は日韓通貨スワップ再締結に応じるのか?
今回は日韓通貨スワップ協定が再開される可能性を検討する。結論として筆者は協定再締結の可能性は50%と見ているが、なぜそう言えるのか、いくつかの視点で考えてみよう。
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近づく日中開戦。尖閣海域の中国船240隻に日本が「勝つ」方法とは?=北野幸伯
尖閣諸島に大挙して押し寄せる中国船。この状態がそのままエスカレートすれば日中開戦は避けられない。習近平政権の狙いは何なのか?いま安倍総理が取るべき対応とは?
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中国の尖閣諸島侵入を日本が絶対に許してはならない当然の理由=落合陽平
漁船と言ってますが、実際には中国共産党に操られた民兵であるということを忘れてはいけません。彼らは、本気で尖閣諸島を取りにきているのです。
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中国を敵に回さないアメリカ=佐藤健志
6月9日には、尖閣諸島周辺の接続水域に中国海軍のフリゲート艦が進入。6月15日には、やはり中国海軍の情報収集艦が、鹿児島県沖の領海を侵犯しました。アメリカの反応は抑制的と伝えられます。