山田健彦 記事一覧
-
さすが日経新聞?2020年元旦の予測的中、なぜ企業成長の方程式は崩れたか=山田健彦
2020年元旦の日経新聞一面を読み返すと、その多くが的中しています。成長の方程式が崩れ、良い企業の定義が変化。第三次世界大戦の瀬戸際とも書かれています。
-
安倍辞任、なぜ海外紙は功績を評価?「トランプとの蜜月」の世界的価値=山田健彦
安倍首相退任の記者会見では、総じて批判的な質問をぶつけてくる記者が目立った。しかし、海外メディアでは功績を好意的に評価する報道が多い。
-
グローバルニッチトップ113社、いつ買うべき? 市場成長率2.21倍を見据えた投資手法=山田健彦
経産省が2020年版のグローバルニッチトップ企業を発表し、新たに113社を選定。この結果を元に、市場全体の傾向と取るべき投資手法について解説します。
-
銘柄分散では儲からない…個別銘柄も定期的に同一金額で購入する「縦の分散投資」とは=山田健彦
株式投資をしていると多くの銘柄を買いたくなります。これを「横の分散投資」と言い、典型的な儲からないパターン。その逆の「縦の分散投資」を紹介します。
-
億り人に重要なのは資金総額の変化率…次のテンバガー候補より値上がり幅を重視せよ=山田健彦
前回の各国中央銀行が株価を意図的に押し上げることで経済を活性化させようと考えているのではないか、という記事に対して質問がありましたのでお答えします。
-
中小型株はいつ買えばいい?活況になったタイミングを読む、出来高増加の変化の見方=山田健彦
前回は、機関投資家と呼ばれる大口の投資家動向を読み解くカギとして「歩み値」の見方をお伝えしました。今回は、中小型株への向き合い方をご紹介します。
-
個人投資家は大口の売買に逆らうな…機関投資家の売り買いを見極める歩み値の見方=山田健彦
前回は、売買タイミングを判断する根拠となるチャートの形状の例をご紹介しました。今回は、そのタイミングをさらに補強する歩み値の見方をご紹介します。
-
狙った銘柄をいつ買えばいいの?3本の移動平均線を使った売買タイミングの読み方=山田健彦
前回は、さまざまなデータを組み合わせて、その中から投資候補を見つける方法をご紹介しました。今回は少し補足して売買するタイミングの目安を紹介します。
-
上昇銘柄を毎日メモするだけ…資金が集まる銘柄を効率よく見つけるコツとは?=山田健彦
いつ買い、いつ売るかを前回の記事でお伝えしました。そこで今回は、日々の出来高上位銘柄などを見て、資金が集まる銘柄を見つけるコツをお伝えします。
-
何をどう買って売れば儲かるの?チャートを使った基本的な株式トレードの考え方=山田健彦
投資をするにあたって、誰もが気になるのは「何を買えば良いのか」ということです。しかし、それよりも大切なのは、売買をするタイミングを見極めることです。
-
米中貿易戦争の裏で着々と進む、中国の宇宙侵略…カギを握るのはファーウェイだった=山田健彦
中国と香港、台湾、韓国と日本、北朝鮮の中国依存からの脱却問題など。東アジアを取り巻く問題が目立つようになりました。これらを詳しく見ていきましょう。
-
リアルタイムの買い物情報で投資判断?「オルタナティブ・データ分析」が新たな潮流に=山田健彦
一年も半分が過ぎました。ここで、元旦の日経新聞にあった今年の投資メインテーマ「AI」について改めて見直してみましょう。今後の投資にも役立ちそうです。
-
決議権を行使していますか?株主総会が集中する、この時期に考えておきたいこと=山田健彦
3月末決算会社からの「定時株主総会招集ご通知」がこの時期多数届きます。すべての株主総会に足を運ぶことはできませんが、行かない決議権どうしていますか?
-
いま本格的に投資できない理由はこんなに…米中問題、消費税ほか世界を覆う不透明感=山田健彦
ファーウェイ問題や、メイ首相の辞任表明によるブレグジットの方向感など世界で先行き不透明感が強まる今。本格的な投資は控えたほうがよさそうです。
-
投資する銘柄はどう選ぶ?論理学を使った2つの投資手法を紹介=山田健彦
投資をするとき、どんな銘柄を購入すればいいかわからないという悩みはありませんか。そこで今回は、演繹法と帰納法という2つの投資手法を解説します。
-
国策のテーマ銘柄はなに?人気化するIPO銘柄はどれ?投資先を見つけるための便利ツール=山田健彦
投資をするうえで、「こんな便利なものがあったんだ!」というサイトがあります。今回はこのような、投資の本などでは紹介されない小ワザ、ツールを解説します。
-
3,656社にのぼる東証上場銘柄のなかから、いま投資するべき銘柄を選ぶ方法とは?=山田健彦
株を買うとき、どのように銘柄を選定していますか?今回は、何を買うかをどのように決めているのか、選んだ銘柄をいくつに絞ったらいいのかについて解説します。
-
企業決算が集中する3月にチャンス。高利回りの配当銘柄を狙うときのポイントとは=山田健彦
日本企業の決算が集中する3月31日に向けて、配当狙いの投資家層も存在しています。そんな人気の投資手法、高配当銘柄への効率的な投資の仕方を確認しましょう。
-
投資成績を左右するのは予習と復習。週末に努力しない投資家は勝つことができないワケ=山田健彦
前回に続き、今回は日々と週末の予習と復習にどのようなことをしているかをお伝えします。ご自身でもいろいろと工夫して自分なりの方法を確立してみてください。
-
投資手法に正解はなし。長期、中期、短期で口座を3種類に分けて運用するメリット=山田健彦
投資にはいろいろな手法があり、どれが正解ということはありません。今回は筆者が行っている、口座を3種類に分けて運用する理由について詳しく解説します。