平昌五輪 記事一覧
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東京五輪の費用、当初7000億から3兆円へ。予算も気候も偽って誘致した責任は誰が取るのか
会計監査院が2020年東京五輪関連の支出額が8,011億円に上るとの試算を発表。既に誘致時点での試算額を超えており、さらに全体で3兆円まで増えるとしています。
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「北朝鮮に非核化の考えはない」元アメリカ国務副長官が語る軍事衝突シナリオ=浜田和幸
米朝首脳会談は本当に開催されるのか、大いに疑わしい。私はアメリカの元国務副長官・アーミテージ氏の話を聞いて、南北融和への道は険しいと痛感した。
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金正恩氏が「美女外交」で世界を一転、蚊帳の外に置かれた安倍総理の焦り=浜田和幸
北朝鮮の金正恩委員長には隠し玉が多い。先の平昌五輪では妹の金与正を送り込み、韓国の文在寅大統領をメロメロにした。そして先の訪中でも秘密兵器が登場した。
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外貨を狙う北朝鮮のサイバー攻撃、米国は武力制圧にゴーサインか?=浜田和幸
韓国が平昌五輪を使って南北融和の筋道を探るなか、北朝鮮のミサイル開発やサイバー攻撃は加速している。それに業を煮やした米国は、北朝鮮攻撃の覚悟を決めたようだ。
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微笑み外交で時間を稼ぐ北朝鮮、米国の振り上げた拳は中東へ=斎藤満
平昌五輪を利用して朝鮮半島では南北融和ムードが高まっていますが、その裏で中東情勢は緊迫化しています。その勢力図と背後にある米露対立について解説します。
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金メダルに沸くニッポン、なぜビジネスの世界で1等賞の日本人がいないのか?=菅下清廣
平昌五輪で日本人選手が大活躍している。また将棋をはじめ、10代の若い天才が生まれている。対してビジネス分野ではどうか? なぜか金メダリストが生まれていない。
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なぜ、韓国は「ああ」なのか? 私が安倍総理の五輪出席を支持するワケ=北野幸伯
慰安婦合意見直し問題がくすぶる中、安倍総理は平昌五輪の開会式に出席する意向を表明。反対意見も多いこの決断は、日本の国益のためには正しい判断と言えます。
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戦争か和平か?「平昌オリンピック後」の朝鮮半島、4つのシナリオ=斎藤満
南北対話や北朝鮮の平昌五輪参加で融和ムードが広がる一方、米国による軍事介入の可能性も充分に残っています。今後の展開と投資チャンスを考えてみましょう。
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北朝鮮の核を世界が容認? 「情報操作」の裏でいま何が起こっているのか=斎藤満
北朝鮮問題に新たな動きが出てきました。米軍の軍事行動による核の強制的排除以外にも問題解決の道が開ける可能性が期待されます。まずは北朝鮮が動きました。
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米軍による北朝鮮攻撃の兆候か? 内外情勢の「不可思議」を結ぶ点と線=斎藤満
平昌五輪に対する米・露の対応や、リニア談合問題の捜査など、このところ「不可思議」な動きが少なくありません。その裏に何が潜んでいるのかを考えます。
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「お寒い開会式」まであと100日。平昌冬季オリンピックは本当に開催できるのか?
韓国で開催される「平昌五輪」まで残り100日を切った。しかし、チケットはまったく売れず、マイナス20度まで下がるメイン会場には屋根がない状況だ…。
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韓国軍の「対北朝鮮作戦」がアメリカと日本にとって大迷惑な理由=黄文雄
先月末に行われた米韓首脳会談で合意を見た、米国から韓国への戦時作戦統制権の早期返還。はたして韓国軍主導で本当に北朝鮮に対抗できるのでしょうか。
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呪われた韓国。超水不足と鳥インフルのWパンチで平昌五輪が大ピンチに!?
韓国が深刻な干ばつと鳥インフルエンザに見舞われています。この状況で2018年冬季五輪を無事に平昌(ピョンチャン)で開催できるのか、問題が後を絶ちません。
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朴槿恵政権「支持率5%」大崩壊で日韓慰安婦合意が白紙に!? 黒幕は誰なのか
ついに日本メディアも報道をはじめた「韓国の政権崩壊」。朴槿恵大統領の代わりに占い師が政策決定をしていたというスキャンダルを暴露した黒幕について解説する。