憲法改正 記事一覧
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神社本庁「コロナ禍の初詣」強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実=原彰宏
コロナ禍の初詣を仕切る神社本庁は近年、傘下神社の離脱が増加しています。いったいどんな組織なのか?カネと人事と政治が絡んだ神社本庁の闇を解説します。
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コロナ財政支出、世界総額11兆ドルへ。回収めど立たず、国民と市場が泥をかぶる=斎藤満
コロナ対策としてここまで使った財政資金11兆ドルの回収めどはまったく立ちません。この財政悪化はコロナへの対処以上に困難な問題を引き起こす恐れがあります。
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安倍政権「政治の私物化」なぜ止まらぬ。保身のための解散画策より国民生活を守るべき=斎藤満
支持率低下に苦しむ安倍政権は、起死回生策として衆議院の解散・総選挙で国民の信を問う準備をしていると言います。生活に困っている国民はいつも後回しです。
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G20、最悪の結果がわかるのは参院選後。日本はトランプに何を脅し取られたのか?=今市太郎
G20が無事終了したことで、国内は参院選へまっしぐらになるのでしょう。日米安保破棄問題や通商交渉の結果は見えず、悲惨な事実は選挙後まで隠されます。
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新元号は安倍総理の「安」が入る? NHKまで使って大っぴらに宣伝工作へ=世に倦む日日
安倍晋三氏が新元号に「安」の字を入れるのではないか。新元号の発表まで1か月を切り、その不安と懸念は日を追う毎に大きくなり、NHKも宣伝工作を始めた。
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ほくそ笑むのは誰なのか? 現政権がどうしても今国会で通したい4つの法案
7月22日まで延長された今国会で、政府がどうしても通したい法案がいくつかあります。いったい誰のための法案なのかを考えながら、内容をひとつずつ解説します。
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安倍政権は「国難突破」できない。同一労働同一賃金、働き方改革に人づくり革命――全てが矛盾だらけ【大前研一「2018年の世界」(3)】
今の日本な本当に必要な人材とは? 大前研一氏が世界経済の動向を俯瞰。安倍政権の問題点を洗い出し、「働き方」はどうあるべきかについて持論を展開します。
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9月総裁選は安倍vs麻生に? 政争の具にされた日銀人事=藤井まり子
安倍首相は9月の総裁選を前に、財務省をはじめとする守旧派の「麻生担ぎ」の動きを封じ込めたかったと言われています。そのための「黒田日銀総裁続投」なのです。
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安倍か小池か?選挙後の日本株が「大相場」を形成するための条件=山崎和邦
今回も「選挙は買い」のアノマリーが通用するのか。それは選挙の大義をどこに置くかに左右される。小池氏の登場で現実的に相場はどう動くのかを考えたい。
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完全に土俵を割った「改憲ひとり相撲」安倍政権はいつ終わるのか?=高野孟
安倍首相が10月総選挙に打って出るとの話がまことしやかに語られているが、これは2つの理由で難しい。ほぼ実現は不可能となった改憲の行方とともに解説する。
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支持率30%割れ!「安倍内閣総辞職」へのカウントダウンが始まった=高野孟
まさに政界一寸先は闇、何やら呪縛が解けたかのように内閣支持率が急落してきた。極端な話、いきなりの内閣総辞職もあり得ないではない状態だ。
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【試験にでる忖度】官邸御用記者・山口敬之の「レイプ揉み消し」はココがポイント=ちだい
安倍晋三の広報ジャーナリストでお馴染み、山口敬之先生が詩織さんをレイプしたとされる事件には、全日本国民が知っておくべき事実があります。
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安倍政権を共謀罪成立に駆り立てる「警察への借り」と「岸信介の亡霊」
成立が急がれている共謀罪。成立後の影響でひとつ言えることは、警察の力が強くなるということです。では、なぜ政権は警察に強力な武器を与えるのでしょうか。
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高等教育無償化の財源に?「教育国債」にひそむ日本の問題点=久保田博幸
「誰もが希望すれば進学できる環境を」との首相の訴えは理解できなくはない。しかし、財源の目処もないものについて国債を発行すれば良いという考え方はあまりに安易すぎる。
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今、日本の政治・経済はどこまで「日本会議の思うがまま」に進んでいるか?
安倍政権の背後には日本会議があるとされ、その存在がクローズアップされています。今回は安倍政権の政策と日本会議の提言がどれくらい一致しているのかを見てみましょう。
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この秋が最有力。衆院解散・総選挙にまつわる「大人の事情」を読む=ちだい
今年は衆議院の解散総選挙が行われることが濃厚です。では解散はいつになりそうか?自民党・公明党・日本維新の会をとりまく大人の事情を紐解き、分析したいと思います。
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日中戦争の仕掛け人。日本会議以上に危険な「台湾ロビー」の正体=高島康司
安倍政権の対中政策に大きな影響を与えているのは「台湾ロビー」と、それに連携する「日本会議」だ。中国との対峙を日本に求める、知られざる勢力について紹介しよう。
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天皇陛下が「お気持ち」表明、生前退位へ。そのとき株価はどう動いたか?
8日の東京株式市場では、元号の変更間近かとの思惑から、カレンダー製造などで特需が連想される印刷、紙・パルプ銘柄が「元号関連銘柄」として物色された。
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今上天皇「最後の聖戦」 生前退位は日本人を守る最終兵器となるか=不破利晴
天皇陛下の「生前退位」問題について、マスコミは陛下の健康面を中心とする論調でこのニュースの経過を説明しているが、事の本質は全く別のところにあると私は睨んでいる。
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中国に“離婚”迫られた韓国、カネで買ったAIIBポストを失い茫然自失=黄文雄
蜜月の中韓関係に陰りか。AIIB副総裁を務めていた韓国産業銀行会長がポストを追われ、韓国がすさまじい狼狽を見せているとのこと。中国豹変の裏には何があるのでしょうか。