教育 記事一覧
-
「発達障害」はこれからの日本で武器になる。ASD児を育てる私が確信した理由=午堂登紀雄
発達障害者は、日本社会では活躍できない邪魔者・お荷物なのでしょうか?実は、私の息子は発達障害(ASD)の診断を受けています。そして現在、5歳まで育ててきた経験から、発達障害はこれからの日本では武器になり、特定分野で一流に
-
9月入学で加速する格差社会。「家庭に丸投げ」の公立学校が教育弱者を生む=午堂登紀雄
検討されている9月入学はデメリットの方が大きいでしょう。入学時期にかかわらず、休校が長引けば長引くほど、日本の格差は拡大します。
-
中国のオンライン教育はここまでスゴい!コロナ休校で世界に取り残される日本の教育=シバタナオキ
新型コロナの蔓延で実体経済や教育現場に大きな影響が出ています。そんな中でもビジネスとして成功している中国オンライン教育の実態や成長要因を解説します。
-
ベネッセ、文科省と蜜月関係か。英語民間試験「TOEIC不参加」の理由で見えた不平等=原彰宏
大学入試「英語民間試験」の導入はいったん延期となりましたが、ほか教科でも問題は山積みです。そもそも日本教育と受験生のことを考えた改革なのでしょうか?
-
最低賃金、全国平均901円へ。上げても埋まらぬ「日本の格差」は大きく7つある=鈴木傾城
政治家は簡単に「格差解消を」と叫ぶが、資本主義の世界から格差を撲滅するのは並大抵のことではない。社会を俯瞰してみると、日本には7つの格差が存在する。
-
想定通りの年金破綻、政府は寿命100年を吹聴して定年廃止を画策している=池田清彦
大きく話題になった「老後2000万円」問題は、夏の選挙でも争点になってきています。改めて整理すると、金融庁は5月22日に「資産寿命」についての初の指針案をまとめ、その中で「少子高齢化により年金の給付水準の維持が困難」と明
-
ここがおかしい日本の教育。即戦力が欲しくて使い捨て人材を増やす愚かさ=午堂登紀雄
日本では子どもに知識を詰め込み、即戦力を育てる教育が盛んです。しかしこれでは、億を稼げる真に生きる力を備えた人間には育ちません。その問題点を考えます。
-
子どもは変人・オタクに育てろ。これからは普通の子ほど不幸になる時代へ=午堂登紀雄
前回、前々回に続き、子どもを一流の成功者に育てる金銭教育について考えます。これからの時代、奇人・変人・オタクほど有利で、普通の子ほど苦労します。
-
日本の教育に勝ち目なし。なぜアメリカは天才を量産して世界覇権を握り続けるのか?=午堂登紀雄
なぜアメリカは経済や政治等あらゆる分野で世界を支配しているのでしょうか。その理由の1つに、天才を発掘して育てる「教育プログラム」があると考えています。
-
親の私が死んだら詰む…。我が子を「中高年ひきこもり」にしない教育法とは?=午堂登紀雄
50代の引きこもりを、80代の親が養う「8050問題」が取り沙汰されています。その根本原因は何なのか? わが子を引きこもりにしないための教育法を考えます。
-
いきなり借金300万円のハンデ。「奨学金」に殺される若者たち=俣野成敏
大学生の半数が奨学金を借りる現在、「奨学金破産」が問題化しています。今回は返済不能に陥る社会的背景について、苦しい家計の実例を見ながら解説します。
-
学歴詐称はもうできない。ブロックチェーンが起こす教育革命と次に来る仮想通貨=高島康司
いま教育の分野ではブロックチェーンの適用が進んでいる。学歴詐称ができない仕組みや成績や受けた研修の一元管理など、革命的な変化が起こる可能性が大きい。
-
世界中が「低欲望社会化」する中、日本は美しい衰退に向かう【大前研一「2018年の世界」】
2017年は日本が没落の一途をたどることが明らかになった年でした。中国との格差が広がる中、緩やかに衰退する日本が今やるべきこととは何でしょうか。
-
奨学金がこの国をダメにする。米国ではいっそ「帳消し」の議論も=矢口新
日米ともに奨学金の債務負担が問題となっており、自己破産に至るケースも増えている。そんななか、奨学ローンを帳消しにすると経済が拡大するという試算が出た。
-
【日本ヤバイ】今どき中学生の43%が「誤読」した文章がコレらしい
子どもの学力低下が危ぶまれているが、ある新聞に学研の調査結果を報じた「中高生の読解力ピンチ」という記事が掲載され、ここまで来たかと話題になっている。
-
その差は2億円!? 今どき「都立高校」の侮れないコストパフォーマンス=山本潤
この15年ほど、都立高校から難関大学への現役合格数がずっと増加傾向にあります。都立高校復権の実態について、我が家の教育論を交えながら解説します。