日本人拉致問題 記事一覧
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菅政権「背骨」なき外交で日本窮地、中国も米国も敵に回る=斎藤満
首脳会談を消化して外交面をアピールしている菅総理ですが、次第に不安が指摘されるようになりました。中国包囲と中国接近が同居し、基本戦略が見えません。
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北朝鮮の新女帝・金与正が失踪?金正恩委員長に第4子誕生の噂も=浜田和幸
金正恩の健康不安説が流れる中、妹の金与正が北朝鮮の新たな指導者になるとの憶測もあった。しかし、そんな彼女は今、こつ然と姿を消してしまっている。
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安倍辞任、なぜ海外紙は功績を評価?「トランプとの蜜月」の世界的価値=山田健彦
安倍首相退任の記者会見では、総じて批判的な質問をぶつけてくる記者が目立った。しかし、海外メディアでは功績を好意的に評価する報道が多い。
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2つの外交問題で沈む日本、衆参ダブル選挙で大勝を狙う安倍政権がハマる罠とは?=斎藤満
夏の選挙前に、大きな外交問題が横たわっています。与党は衆参ダブル選挙での大勝を狙っていますが、外交次第で思いもよらぬ苦戦を強いられるでしょう。
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シンゾウ・ドナルドの仲とは何だったのか。対米貿易摩擦が日本経済にとどめを刺す=斎藤満
永田町は「日米間での通商摩擦は回避できる」との期待がありますが、これは日本の勝手な思い込みです。トランプ政権は日米通商協議に厳しく当たってきています。
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なぜ板門店は米朝会談の開催地から外れたのか? 韓国と北朝鮮の怪しい関係
いよいよ6月12日にシンガポールでの開催に決まった「米朝首脳会談」だが、なぜ韓国の板門店は外されたのだろうか? その理由と日韓会談の裏側について解説する。
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北朝鮮の巧みな罠。「核実験凍結」で日本が見落としていること=江守哲
北朝鮮が「核実験凍結」を表明しましたが、世界の反応は様々です。日本が見落としていること、続く南北・米朝会談の焦点などから今後の経済動向を読み解きます。
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金融市場は「安倍退陣」を現実のシナリオとして意識し始めた=近藤駿介
安倍総理にとっては内憂外患による失地挽回を賭けた日米首脳会談だが、失敗といえるだろう。市場は「安倍退陣」を現実のシナリオとして意識していくことになる。
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現実味を帯びてきた安倍政権の退陣。アベノミクス終焉がもたらす皮肉な経済成長=斎藤満
日米首脳会談終了後、今国会中に安倍政権は退陣を決断するかもしれません。その後の政権混乱は、どんな形で市場や経済に影響を与えるのかを考えます。
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安倍首相は解決を望んでいない!? 北朝鮮による日本人拉致問題の「闇」=不破利晴
北朝鮮による日本人拉致問題の被害者である蓮池薫氏の実兄、蓮池透氏の著した『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)は歯に衣着せぬ快著である。