日本株 記事一覧
-
米国株の調整は必ずやってくる。2020年最後の押し目買い好機を逃すな=江守哲
米国株の過熱感は最高潮である。近いうちに一定の調整が入るだろう。そこで年内最後の押し目買いを実行することになりそうだ。日本株の戦略と合わせて解説する。
-
天才投資家ジム・ロジャーズが断言「日本政府への不信感が高まる時がチャンス」=花輪陽子
株の大暴落から株の乱高下が続いており、日本では政府の対策に不満を漏らす声も多く聞こえます。しかし、そんな時に金価格は上がるとロジャーズ氏は言います。
-
上場来高値を更新し続けるNY市場…それに比べて、日本株のブレが大きいのはなぜか?=馬渕治好
このところ、米国株に比べると日本の株価の振れが大きく、しかも日本株の値動きが米国株に劣後しています。そこで今回は、その理由について解説します。
-
中国富裕層が欲しいものを先んじて買うが正解、2020年のポートフォリオ戦略=田中徹郎
年頭恒例になりました、「2020年の世界経済」「今年の相場の予想(株、債券、国際商品、現物資産)」「推奨ポートフォリオ」などを予想していきます。
-
IPO相場の終わりとともに、新年相場入り。ここから株式市場は新たな展開へ=國澤晃
先週金曜のNYは3指数揃って最高値更新、とにかく強いアメリカ株。これを受けた日経平均先物は2万3,800円となっており、月曜からしっかりしたスタート。
-
天才投資家ジム・ロジャーズが東京五輪を猛批判「借金が膨らみ、悪い結果にしかならない」=花輪陽子
天才投資家ジム・ロジャーズ氏が日本の未来に警鐘を鳴らしています。「日本にとって五輪は借金だけが膨らみ、最後はその弊害にむしばまれる」と断言するのです。
-
SBIが米国株式の売買手数料の完全無料化を発表、ネット証券の収益は先細りを懸念=坂本彰
アメリカの大手証券が株式の売買手数料を無料にすると発表。日本でもSBI証券が米国株で無料化すると発表しています。いよいよ次は日本株も無料化でしょうか。
-
なぜジム・ロジャーズは大韓航空株を買った?日本を見限り、誰もが敬遠する国に賭けるワケ=花輪陽子
なぜ投資の神様ジム・ロジャーズは日本株を全部手放し、韓国の大韓航空株を買ったのでしょうか?本人にインタビューを行い、その投資哲学を教えてもらいました。
-
日本株が世界で最も有望? ファンドの見方と日本経済を左右する3つの外部要因=山崎和邦
日経新聞によるとファンドマネージャーは世界の株式市場で日本株を最も有望と見ているそうだ。はたして本当にそうか。行方を決める3つの外部要因を解説する。
-
「日本人は“嫌な円安”で貧乏になる」当たり屋・洞口勝人氏が説く資産運用の必要性
いま何を買い何を売るべきか?その時々で変化する、資産運用にまつわる有益な情報を毎月講演動画として配信する洞口さん。その理論の根底をインタビューで紹介。
-
レイ・ダリオ氏、日欧株を巨額「空売り」。景気サイクルは後退局面か=児島康孝
ブルームバーグが2月16日に「米ブリッジウォーター、日本株の売りに着手」と報じています。これは中期の景気サイクルに沿った動きで、仕方のないことです。
-
もうすぐ始まる市場大調整は「日本株バブル」の号砲となるか?=藤井まり子
11月半ばあたりには、アメリカ株式市場も日本株式市場も「大幅調整局面入り」が予想されます。買い上げている人は利益確定の時期かもしれません。
-
トヨタ株は日本と米国のどちらで買うべきか問題~為替リスクは幻だった!=東条雅彦
インデックス投資を実践するにしても、バフェット流の長期投資を実践するにしても、基本的には「米国株」に投資することになります。このことに対して、不安を感じている人も多いと思います。 その1つの要因が「為替リスク」の存在です
-
なぜ『モーニングサテライト』は面白くない経済番組になったのか?=近藤駿介
テレビ東京の経済報道番組『モーニングサテライト』の放送時間が拡大したが、内容は薄くなったように思う。出演する「専門家」のコメントの多くは拝聴に値しないものだ。
-
今の米国株は割高?割安?機関投資家意識調査/市場データアラカルト=櫻井英明
21日発表のバンカメメリルによる機関投資家調査では、株式を「割高」とする回答から「割安」とする回答を差し引いた数値は34%。17年ぶりに高い水準まで上昇したという。
-
ノルウェー年金、日本国債を売って日本株さらに爆買いへ!?etc.=櫻井英明
先週半ばに「ノルウェー年金、日本国債4300億円売却」が報じられたと思ったら、土曜日には「ノルウェー政府年金基金が、日本株投資拡大」とのニュースが届いた。
-
ITバブル越えはあるか?日経平均目標は19,500円!ROEと内需に注目を
3月に入っての市況 山崎和邦(大学教授/投資家) 『山崎和邦 週報「投機の流儀」』(2015年3月8日号)より一部抜粋 2月20日~28日前の一週間で、個人投資家の売り越しが6,600億円だと言う。一週間に0.66兆円は
-
設備投資と輸出がV字回復!爆上げはあるか?
2月16日を境に日本は海外から見直されることになるだろう 『藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』より一部抜粋 日本総務省が日本の「2014年10-12月期の実質GDP(一時速報)」を発表するのは、2月16日(月曜日