日産自動車 記事一覧
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日産がバイデン政権で復活か。新型EVアリア投入でテスラの有力対抗馬に=栫井駿介
日産自動車の株価はゴーン氏退場から下がり続け、5年前の3分の1の価格になってしまっています。バイデン銘柄となる可能性も秘めている日産は買いでしょうか?
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日産を国有化?融資に謎の政府保証1300億円、まさかの菅案件か=今市太郎
日産への1,800億円の融資に1,300億の政府保証がついていたことが報じられました。日産と言えば、過去にも官房長官がその接点に登場する非常にレアな企業です。
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トヨタ「首位転落」で激震の自動車業界、伸びる会社・倒れる会社の分かれ目は?=栫井駿介
テスラが時価総額でトヨタ自動車を逆転しました。自動車業界はどうなってしまうのでしょうか。各社の特徴とこれからの見通しを解説します。
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ゴーン被告逃亡は正当? 日本と海外の報道を比べてわかった日本司法制度の異常さ=房広治
ゴーン会長の件では、東北震災と同じぐらい日本と海外の報道に差がある。日本の報道は検察側の情報ばかりだが、海外報道では日本の司法制度に疑問符がついている。
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報道通り下方修正を出した日産自動車<7201>、投資家は明日の株価をどう見る?
ゴーン前会長逮捕の影響などで2019年度2回目の下方修正 日産自動車株は、前日引値から2.7%の下落でスタート 昨年末から、ゴーン前会長の逮捕劇などでたびたび話題となっている日産自動車<7201>。昨晩(4/23)のWB
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LIXILグループ本社のシンガポール移転報道は真実か?否定コメントを勘ぐってしまう理由=児島康孝
日経ビジネスがLIXILグループ本社のシンガポール移転計画を報道し、激震が走りました。LIXILは、否定コメントを出しましたが、市場でも大きな話題となっています。
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ゴーン氏もこうすれば疑われなかった?富裕層が慈善団体を設立して巨額寄付するワケ=児島康孝
米国企業の創業者らが巨額寄付を行うケースが相次いでいますが、これには表裏があります。日産のゴーン前会長も、この方法を取れば様相が変わっていたでしょう。
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震え上がる習近平、ファーウェイ事件でわかった米国「中国つぶし」の本気度=江守哲
米国がいよいよ本丸を攻めてきました。カナダによるファーウェイCFO逮捕です。ポイントはずばり中国つぶし。拡大を続ける中国経済を放置するわけにはいきません。
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ゴーン逮捕で「移民法」のスピン報道に成功、日本をカースト構造にする移民政策へ=世に倦む日日
ゴーン逮捕の後、マスコミはこの事件の報道一色になり、外国人労働者の問題は脇役に追いやられた。日本の労働者を不幸にする移民政策が衆院を通過したのだ。
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ゴーン氏逮捕で日産自株が急落!「大企業の不祥事は買い」なのか=川畑明美
ゴーン会長の逮捕で日産自動車の株が暴落しました。割安になったように感じて買いたくなる人も多いようですが、こんな時、株ははたして買い時なのでしょうか?
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ゴーン前会長逮捕は見せしめ、日産を舞台にした米仏代理戦争が日本経済を冷やす=斎藤満
ゴーン氏の逮捕で注目すべきは、天下の地検特捜部か動いたこと。米国が放置できない問題が生じていた可能性あり、日産を舞台にした米仏代理戦争と言えそうです。
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好都合すぎるゴーン逮捕劇、来年早々に始まるTAG交渉を前に利害一致か=持田有紀子
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が逮捕された。やっていたのは10年も前からだったということからすると、「なぜ今さらなのか?」という疑問もわいてくる。
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ゴーン会長の逮捕とは無関係!どんなに割安でも日産自を買えない理由=栫井駿介
ゴーン会長の逮捕で揺れる日産自動車<7201>に関連して、2017年9月23日付のレポートを公開。今後の方向性は現在分析中ですが、基本的な事業環境は変わりません。
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東京市場は238円04銭の反落。NY市場の大幅下落にゴーン会長逮捕で雰囲気悪化(11/20)=証券市場新聞
今日の東京市場は、週明けのニューヨーク市場が395.78ドルの大幅な下落を嫌気して反落。前日比238円04銭安の2万1,583円12銭で引けました。
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ゴーン会長逮捕は日産のクーデーターか? 東京市場は大荒れ必至=児島康孝
日産自動車のゴーン会長が金融商品取引法違反で逮捕。それにしても日産の解任・発表の流れは手際が良く、クーデターかと思えるほど。東京市場も大荒れ必至です。
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三菱マテリアルの株価下落はチャンスなのか? 不正自体は軽微だが…=栫井駿介
神戸製鋼・日産・スバル・東レと、日本企業の不正が続いています。三菱マテリアルもその1社ですが、問題が軽微であればリバウンドを狙える可能性もあります。
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誰がメイド・イン・ジャパンを殺すのか? 日本が取り戻すべき経営の心=斎藤満
東芝に始まり、日産自動車、神戸製鋼、スバルと続く偽装問題が「モノづくり日本」の評価を揺るがしています。これは労働者ではなく経営者の責任です。
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スバルよ、お前もか! 地に落ちつつある「技術大国ニッポン」の看板=近藤駿介
日産に続き、SUBARU(スバル)でも無資格検査が発覚した。合理化を追求すると、結果的に「技術大国ニッポン」という看板を傷付けることになる。
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「技術の日産」が抱える、リコール問題よりさらに大きな不安とは?=栫井駿介
不正発覚で約116万台のリコールを国に届け出た日産自動車。電気自動車や自動運転など大きな変化に直面する自動車業界において投資に値する企業なのでしょうか。
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各国がガソリン車を販売禁止へ。次の30年で自動車業界はどう変わる?=栫井駿介
フランスやイギリスが将来的にガソリン車の販売を禁止する方針を示しました。電気自動車はスマートフォンのように一気に普及するのでしょうか。