日米通商交渉 記事一覧
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これで外交の安倍?トランプに「もっとも媚びる野郎」と馬鹿にされる日本の首相=今市太郎
トランプの新暴露本が話題になっています。米国にいる知人から「お前の国のPM. Abeが、かなり面白く馬鹿呼ばわりされているぞ」というので、購入してみました。
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トランプ、日本人の血税でメキシコ壁建設か。在日米軍基地の移転費用を転用へ=今市太郎
米国防省は4日、メキシコ国境の壁建設費用についての予算を承認。しかし実は、その中の430億円分が、在日米軍基地の格納庫建設費などから転用されると言います。
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G20、最悪の結果がわかるのは参院選後。日本はトランプに何を脅し取られたのか?=今市太郎
G20が無事終了したことで、国内は参院選へまっしぐらになるのでしょう。日米安保破棄問題や通商交渉の結果は見えず、悲惨な事実は選挙後まで隠されます。
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安倍首相の全面敗北、トランプ過剰接待を外交と勘違いして「日米安保」破棄へ=今市太郎
トランプが日米安保を破棄する考えを側近に漏らしていたことがわかり、G20前に猛烈な物議を醸し始めています。先日の過剰接待はいったい何だったのでしょうか。
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トランプ過剰接待の効果ゼロ。帰国直後の「日本叩き」で為替条項を強要へ=今市太郎
28日、トランプ帰国後に米財務省が為替報告書を発表。中国を強く意識しているほか日本叩きも十分に盛り込まれており、8月前に激しい円高が襲ってきそうです。
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2つの外交問題で沈む日本、衆参ダブル選挙で大勝を狙う安倍政権がハマる罠とは?=斎藤満
夏の選挙前に、大きな外交問題が横たわっています。与党は衆参ダブル選挙での大勝を狙っていますが、外交次第で思いもよらぬ苦戦を強いられるでしょう。
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決裂間近の米中貿易交渉、関税率25%に引き上げへ~日米通商交渉も油断できない=今市太郎
トランプ大統領は5月5日に突然、対中2,000億ドル分の製品関税を10%から25%に10日付けで引き上げるとツイッターで表明。5月相場は荒れそうな雰囲気です。
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米国が消費税増税にまさかのダメ出し?安倍首相はゴルフでご機嫌取りしてる場合じゃない=今市太郎
日米通商協議は立ち上がりからいきなり難癖をつけられていることが明らかになっています。米国が消費税増税に異を唱えているという話が急激に持ち上がりました。
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トランプが日本に「円高」強制へ、日米通商交渉でさらに投資環境は変化する=近藤駿介
まもなく日米通商交渉が始まるが、注目は「為替条項」。ドル高に不満を持つトランプが、日本がいつまでも「異次元の金融緩和」を続けることを黙認するだろうか。
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世界が認める景気鈍化を、なぜ日本政府だけは認めない?海外投資家は日本株を投げ売りへ=近藤駿介
政治イベントが目白押しだが、真に注目すべきは各国が景気見通しを下方修正していることだ。世界が政策の変更を検討・実施するなか、日本はわが道を進んでいる。
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単月で1兆4千億円の貿易赤字、米中貿易戦争で一番割りを食っているのは日本という現実=今市太郎
財務省が発表した今年1月の貿易統計速報によると、貿易収支は1兆4,152億円の赤字となり、実に4か月連続で貿易赤字が大幅に拡大していることがわかりました。
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なぜ赤字で還元してまで消費税を上げる?ドタキャンも視野に入れた政府の狙いとは=斎藤満
政府は来年10月の消費増税対策として、電子決済で5%ポイント還元ほか9つの施策を発表。これだけの大盤振る舞いをする背景には、何か特別な要因がありそうです。