いま読まれてます
景気動向 記事一覧
-
日本の税収はもう60兆円を超えられない。税制改悪で経済復活しても財政危機まっしぐら=矢口新
2019年度の国の税収総額は58.4兆円となり、2年ぶりに60兆円を割り込んだ。今後再び60兆円台に達する可能性は低くなったと言える。その理由を解説したい。
-
なぜ日本メディアは報じない?米国経済は国民の7割が好景気と答えるほど絶好調=児島康孝
CNNの世論調査では、アメリカ経済が「良い」という回答が70%台にのぼっています。しかしなぜか、こうした情報はほとんど日本で報じられていません。
-
統計不正発覚後も「戦後最長の景気拡大」と胸を張る安倍政権、実感できない国民を完全無視へ=斎藤満
政府が今年1月で「戦後最長の景気拡大」になったと胸を張る一方、NHKの世論調査では「実感がない」とする人が66%に達しました。真実はどちらでしょうか。
-
トランプの金融規制緩和にブレーキ!? 金融危機の呼び水となる可能性=高梨彰
米中間選挙で生まれたねじれ議会が、金融危機の引き金になるのか?これまで通りにいかなくなったトランプ政権の元、為替にどんな影響がありそうかを解説します。
-
12月の米利上げは確実か。エコノミストも間違える「景気表現」の捉え方=高梨彰
modest(モデスト)・moderate(モデレート)・robust(ロウバスト)が何を意味するかわかりますか?実は、これらの言葉からすぐに景気を連想できるようになるのです。