未来予測家 記事一覧
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米抗議デモで破壊された銅像を買い漁るロシアの思惑=浜田和幸
ロシアが米国を驚かせる新手を繰り出してきた。米国各地で破壊や撤去が広がる白人至上主義の政治家の銅像を買い取りたいと申し出たのだ。それには理由がある。
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ディズニー全世界10万人超を解雇。キャストにしわ寄せ「許せぬ」創業者の孫娘が激怒=浜田和幸
コロナ禍が直撃する米ディズニーは従業員の一時解雇に踏み切った。全世界で働く10万人以上が対象になるという。これには創業一家からも非難の声が上がっている。
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バナナは5月に消える? フィリピン都市封鎖でアジア流通量の90%が消失へ=浜田和幸
フィリピンから驚くべきニュースが届いた。新型コロナウィルスの影響で、バナナの収穫がストップしてしまい、輸出ができなくなるというのだ。
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米国では地下シェルター都市が大人気。富裕層もコロナ禍からの生き残りに必死=浜田和幸
新型コロナの猛威に対し、富裕層は新たな避難場所の確保を進めている。全米の地下要塞都市・地下シェルターへの問い合わせが急増中で、成約件数もうなぎ上りだ。
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新型コロナだけじゃない東京五輪「中止」の理由。減らない放射性物質に世界が恐怖=浜田和幸
新型肺炎の猛威が収まらない場合には、東京五輪の延期や中止が視野に入ってくるだろう。とはいえ、注意すべきは、こうした病原菌の蔓延だけではない。
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なぜ中国人は新型コロナウイルスの発生源らしいコウモリを食べるのか?=浜田和幸
猛威を振るう新型コロナウイルスの発生源は「非合法に売られていたコウモリ」との報道がある。なぜ、中国人は危険な病原菌を持つ野生の動物を好んで食すのか?
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カジノ汚職の裏で見逃されているヤバい現実~経済効果なくギャンブル依存症急増へ=浜田和幸
国会議員が賄賂を受け取ったとされる「カジノ疑惑」。野党はこれで安倍政権を追い詰めると意気込むが、与党も野党も大事な視点を見落としているのではないか。
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なぜ日本人の英語力はアジア最低クラスなのか?世界100カ国中53位で9年連続の下落=浜田和幸
国際語学教育機関「EFエデュケーション・ファースト」の2019年調査によると、日本人の英語力は非英語圏100カ国の中で「53位」だった。これは危機的状況だ。
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台風消滅技術はいつ完成するのか?稀代のアイデアマンが残した図面と野心=浜田和幸
大型台風19号の猛威は凄まじかった。実は、台風そのものを消滅させる技術の研究開発に本気で取り組んだ経営者がいた。太陽工業の創業社長・能村龍太郎氏だ。
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トランプは重度の妄想癖?6万人の精神科医がついに辞職勧告を突きつけた=浜田和幸
トランプ大統領の言動の過激さと一貫性の欠如は常軌を逸している。そこでついに、事態を憂慮した全米精神医学会の専門医6万人がついに立ち上がったという。
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ファーウェイ、次はカナダでワイン生産?トランプの圧力に屈せず「スマート農業」事業へ=浜田和幸
トランプ政権の目の敵にされているファーウェイが新たな事業に乗り出したという。何かといえば、ワインの生産だ。地元企業と提携してスマート農業に取り組む。
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北朝鮮、日本を含む90カ国から密輸していた。日本製のレクサスは大人気=浜田和幸
北朝鮮に対する経済制裁は有名無実だ。米国の先端防衛研究センターの発表によれば、90を超える国々が北朝鮮に高級ブランド品を輸出しているという。
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地球から政治家が消える?欧州で「人工知能」に政治を任せる動きが拡大中=浜田和幸
欧州各国では「政治家不要論」が台頭している。アンケートによると、4人に1人が「国家にとって重要な決定は人工知能に任せるべき」と考えているようだ。
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東京五輪のチケットは高い?安い?開会式は“空飛ぶクルマ”ほか最新技術のオンパレードに=浜田和幸
東京五輪オリンピックのチケット抽選販売が始まったが、開会式のA席は30万円というから高嶺の花だ。それだけの価値があるものになるだろうか?
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コメディ俳優が大統領に就任。ウクライナ国民が汚職と米国支配にNOを突き付けた=浜田和幸
ウクライナの大統領選挙は国民の不満爆発の場となった。コメディ俳優のゼレンスキー氏が、現職のポロシェンコ大統領に圧倒的な差をつけて勝利したからだ。
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次期アメリカ大統領は初のアジア系?「成人に月1000ドル支給」を掲げるアンドリュー・ヤン氏=浜田和幸
「トランプ大統領にはうんざり」との声が広まるなか、注目されるのは次の大統領選だ。候補者の中でもひと際異彩を放っているのがアンドリュー・ヤン氏だ。
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来年に迫る東京五輪は史上初、金・銀・銅メダルの素材を都市鉱山からリサイクル製造=浜田和幸
2020年開催の東京オリンピックで注目されるのは、史上初「自然再生エネルギー」と「都市鉱山」を活用すること。しかし施設は再利用とならなかった、その理由は?
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客数減に苦しむイケア、再生プランの実験場は日本?新社長が打ち出した2つの秘策とは=浜田和幸
世界最大の家具販売店「イケア」が生まれ変わろうとしている。客数減少に歯止めをかけるべく2つの再生プランが練られ、その実験場として日本が選ばれたという。
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騒がれていた温暖化は「氷河期」再来の前触れだった?太平洋の海底温度は低下中=浜田和幸
地球温暖化の影響が指摘されて久しいが、地球の歴史を紐解くと温暖化と氷河期が交互に訪れていることが分かる。そして今「ミニ氷河期」再来との観測がある。
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追い込まれるプーチン大統領、このチャンスに北方領土問題はついに解決するのか?=浜田和幸
1月下旬に行われる日露会談。追い込まれるプーチン大統領に対し、安倍首相は北方領土問題を解決へ持ち込むことができるのか、その見解について解説します。