東京五輪 記事一覧
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東京五輪、海外観客断念で始まった開催中止のカウントダウン。延期費用で都財政に暗雲も=今市太郎
海外主要5カ国で実施された世論調査ではすべての国で7割以上が「中止・延期すべき」と答える始末。いよいよ開催中止のカウントダウンが始まったと言えそうです。
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無策の緊急事態宣言解除で起こる悲劇。花見、新入学ほか交流ラッシュでコロナ制御不能へ=今市太郎
菅政権は緊急事態宣言を21日で解除する方針であるとの報道が流れ始めました。ここから花見・新入学・新入社と、今までにない人と人との交流が予定されています。
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「北京五輪を潰すため」米国は東京五輪もボイコットか。小池百合子は中止でも開催でも笑う=斎藤満
東京五輪を開催するのか否か。決断の期限が迫っています。どう転んでも損害は避けられない状況ですが、小池百合子氏にとっては好都合と言える状況です。
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なぜ日本人はワクチンに否定的?もたつく菅政権を尻目に中印露は「ワクチン外交」に全力、途上国の取り込み合戦へ=原彰宏
世界の強国たちはワクチン外交に全力を出してきています。日本のワクチン政策はこれでよいのか。自国の接種すらままならない日本の未来が危ぶまれます。
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2月の福島沖地震で原発に異変?報道されぬ東京五輪「即刻中止」リスク=今市太郎
2月13日に起きた大きな地震で、再び福島原発に何かが起きた可能性があります。まったく報道されませんが、東京五輪など開催できる状況ではないかもしれません。
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血税73億円垂れ流し「五輪観客用アプリ」なぜ開催中止を想定せず?菅内閣は国民を完全に舐めている=原彰宏
コロナ接触確認アプリCOCOAの不具合と再委託が問題になりましたが、次は「東京オリ・パラ観客向けアプリ」の開発費が73億円と発覚して物議を醸しています。
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森氏辞任劇が潰した東京五輪の意義と価値。協賛企業のメリット激減へ=今市太郎
一連の森会長“女性蔑視”辞任劇で、東京五輪・パラリンピックの商業的価値とブランドは地に落ちています。強硬開催で得られる成果も驚くほど小さいでしょう。
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五輪中止で困るのは米国とIOC。「女性蔑視」に世界激怒も決断できぬ裏事情=原彰宏
森喜朗氏の「女性蔑視」発言が海外を巻き込んで事件化しています。英紙は東京五輪中止を早々に報じましたが、この“事件”が中止の引き金になるのでしょうか。
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「東京五輪中止なら大不況到来」の大ウソ。いつ中止決断でも問題なし、すでに景気は壊滅状態=今市太郎
英国タイムズ紙が東京五輪中止を報じました。真偽はともかく、菅政権はいつ決断を下すのか。東京五輪中止が政権終了に直結しかねない状況です。
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菅政権が招く地獄の寝正月。経済優先・国民任せの感染対策が行き着く先は=斎藤満
政府は「両立」と言いながら政策は経済優先、感染防止は個人の努力に委ねられてきました。コロナ再拡大中の今、政策の軸を感染防止に傾ける必要があります。
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脱ハンコで公文書偽造が容易に?菅総理「デジタル化推進」の黒い思惑=原彰宏
内閣官房の組織図を見ると、すでに縦割り行政を打破する仕組みはできています。それでも「縦割り行政打破」「デジタル化」を掲げる背景には何があるのか?
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東京五輪、海外選手“特別入国”のウラ事情と開催中止へのシナリオ=原彰宏
政府は「来年の東京五輪開催を目指して」約1万人の海外選手を特別入国させる方針です。これは一見明るい材料ですが、開催中止を前提とした深謀遠慮の可能性もあります。
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東京五輪特需はすでに完全終焉。開催しても経済浮上せず、中止でも関連企業が損するだけ=今市太郎
都知事選で再浮上した東京五輪の開催可否。事前段階ではえらく経済効果が盛られていましたが、どうやらそんな夢のようなものはないことが露見し始めています。
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やっぱり“きな臭い”東京五輪。8.9億の経費は使途報告の義務なし、ロビー活動も問題なし
東京五輪招致委員会の口座から、電通元専務で組織委理事の高橋氏や森元首相が代表理事・会長を務める非営利団体に多額の資金が振り込まれていたことがわかった。
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東京五輪、実は「中止」で決定済み? 安倍政権の都合で発表は5月か=江守哲
トランプまでもが東京五輪「延期」に言及していますが、実際にはすでに中止が決まっており、IOCからJOC・安倍首相に通達済みとの情報が出てきました。
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トランプ大統領「1年延期が良い」、IOC「WHOの勧告次第」。どうなる?東京五輪
トランプ大統領が東京五輪について「1年間延期した方が良い」との考えを示した。IOCは「WHOの勧告に従う」としている。東京五輪の行方はいかに…?